【キャンプ場】駒ヶ根高原家族旅行村・駒ヶ根キャンピングリゾートに行ってきた!
こんにちは、レピシエです。
寒くなって来ましたので我が家のキャンプシーズンが開幕しました!
ですので、本当に久しぶりのキャンプレポになります。
行って来たのは駒ヶ根の方なんですが、中央道がリニューアル工事中とのことで渋滞が結構ありました。
それでも、やっぱりキャンプは楽しい!
ということで、久しぶりのキャンプレポ行って見ましょう!
駒ヶ根高原家族旅行村・駒ヶ根キャンピングリゾート
名古屋からは高速道路を使って約2時間程度の場所にあります駒ヶ根キャンピングリゾート。
駒ヶ根ICを降りてすぐなので、すごく近い感じがします。
ただ、その分着くまでにお店などがほとんどありませんので、事前に準備をするか、寄り道をするか、何らかの対策は必要になります。
そんな駒ヶ根キャンピングリゾートの簡単なご紹介はこちら。
*2022年10月24日現在の情報です。
住所:長野県駒ケ根市赤穂23-170
電話:0265-83-7227
チェックイン:14:00~
チェックアウト:~11:00
料金:5,000円〜38,000円+環境保全費(300円/人)
*料金はサイトによって異なります(かなり色々種類がありますので公式ホームページをご参照ください)。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト:1時間500円
アクティビティ:トランポリン・ゴーカート・リンリンサークル・謎解きアドベンチャー(各500円)
おすすめポイント!
これだけなら一般的なキャンプ場と同じなのですが、駒ヶ根キャンピングリゾートにはめちゃくちゃオススメできる理由があります。
それは、ロングステイキャンプです!!
対象の日程だけになりますが、通常の予約をするだけでなんと2泊3日の予約に勝手にグレードアップされるというものです。
キャンプ場予約サイト「なっぷ」にて、土曜日の宿泊を予約することで金曜日14時から日曜日13時までの最大47時間ロングステイキャンプが可能です。
(駒ヶ根キャンピングリゾートホームページより)
今回がそうだったのですが、金曜日からチェックインできなくても、土曜日の朝からチェックインできてアーリーチェックインもびっくり!
さらに日曜日に2時間のレイトチェックアウトまでついてきてお値段そのまま!
サービス良すぎてびっくりしちゃいました。
ゆったりキャンプをしたい方に特にオススメですね。
チェックイン!
そんなロングステイキャンプが楽しめるということで、せっかくなので朝早めに名古屋を出発しました。
途中、中央道のリニューアル工事による渋滞などがあり、予定よりは少し遅れて10時頃に到着です。
まずはチェックイン用の駐車場に車を止めると案内看板がありました。
案内に従って階段を登っていきます。
そうすると石碑?がお出迎えしてくれました。
階段を登って左手が管理棟です。
下の写真で言うと真ん中の奥の方に見えている建物ですね。
向かって右手側には「露天・こぶしの湯」があります。
キャンプ場内に温泉があるのって本当に便利ですし、最高ですよね!
また、こぶしの湯内にはカフェも併設されているようです。
サヴァランというお菓子を初めて知りました。
さて、受付で説明を受けるとゴミ袋を2つ貰うことができます。
燃えるゴミと燃えないゴミ用ということでした。
この袋に入れて、ゴミ捨て場に持っていけば持ち帰らなくてもOK。
それ以外にもきちんと分別をすれば不燃ゴミなどもほとんど捨てて帰れます。
今回、私たちが予約したのはフォレストサイトの8番です。
かなり広めのサイトなのでワクワクしながら行ってみるとこんな感じでした。
入り口側から見て縦に長い感じですが、横幅もしっかりあって本当に広い!
ちょっとわかりやすいように?ベルテントのグランドシートを引いて見ました。
直径が4mのグランドシートを引いてこれくらいです。
場内施設
キャンプ場内の施設はこんな感じでした。
トイレ棟は入り口が引き戸になっていて虫が入らないように工夫はされていますが、ちょっと小さいかも・・・
男性用は大1・小2、女性用は個室2です。
他にもいくつかトイレ棟はあるようでしたが、朝などは時間が集中することもあり、混み合って待ちができていました。
その向かいになる炊事場です。
ここは素晴らしいの一言。
お湯が出るだけでなく、それぞれにスポンジ、洗剤、ハンドソープが備え付けられており、三角コーナー、排水ネットも常備されています。
目一杯HOT側にしてお湯を出すと熱湯が出ますので気をつけてください。
さらに道を挟んで反対側にはゴミステーションがあります。
灰捨て場だけ、外に出ていました。
設営します!
ベルテントにもだいぶ慣れてきて、大体20分程度で立てられるようになりました。
また、今回はサイトが広いのでその分しっかり引っ張れたみたいで、今までで一番綺麗に張れました。
写真を撮るので無駄に椅子を添えています。
テント内では、エルパソ:サドルブランケット(152×213)とVENTLAX:2WAYアジャスタブルコットを初仕様です!
今まではコットもむき出しだったので、しまむらのブランケットを敷いて見ました。
エルパソのブランケットと意外と雰囲気がマッチしていて良かったです。
タープ下のレイアウトはこんな感じになりました。
こちらでも初めて5050WORKSHOP:STAND PLATE for 2WAY STANDを使っています。
また、今回は初の試みとしてテーブルを持ってくるのをやめて見ました。
代わりは無印良品:頑丈収納ボックス2個とノセルヤーツです。
2WAY STANDは直接地面に刺して使って見ました。
ちょっと打ち込みが足りずに若干傾いていたり、ぐらぐらするのは内緒です。
横にはDIYしたホルダーを使ってキッチンペーパーを取り付けました。
逆側には同じものを使ってティッシュも取り付けています。
そうそう、ウォータージャグとジャグ受け用の折りたたみバケツも初使用でした。
下に引いてあるのはワークマンのパラフィン帆布シートです。
初使用のキャンプギアが多くて、現地ではテンション上がり続けてましたが、焚き火周りでもモーラナイフ:コンパニオンヘビーデューティーですとか、ベルモント:焚き火ブロウパイプなどもそうでした。
ちょっと焚き火用のトングが浮いてますかね・・・?
一緒に行った友人が持ってきたロゴス:トライポッド。
無駄にケトルを吊り下げて見ました。
サイトの完成図はこうなりました。
なんか、オシャレっぽい!
まあこの写真撮った後に、すぐに散らかって生活感出まくってたんですけどね。
でもいいんです。
結局、キャンプは自分達がいかに楽しめるかが一番大事だと思います。
設営して、オシャレっぽい!って自分達が思ってテンションが上がり、そのキャンプが楽しめればいいですもんね。
どうせやらなければいけない仕事なら可能な限り楽しく!
楽しめる事は目一杯楽しむ!!
という精神でお送りしております。
まとめ
今回は、キャンプ場紹介と正直、自己満足なサイト紹介でした。
次回はお昼ご飯や温泉のご紹介などを予定しています。
お楽しみに〜
最後までお読みいただきありがとうございました。
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