こんにちは、レピシエです。
前々回にご紹介した5050WORKSHOP:2WAY STANDの拡張パーツをご紹介します。
この拡張パーツの存在も、2WAY STANDを購入する理由の1つだったかもしれません。
それでは、行ってみましょう。
5050WORKSHOP:STAND PLATE for 2WAY STAND
こちらは単独では使えないギアになります。
あくまでも2WAY STANDの拡張パーツなので、そこはご注意ください。
簡単に言うと2WAY STANDにちょっとした小物置き場を2か所作るギアだと思ってください。
スペック
〇サイズ:直径18cm(上段)、直径20×高さ5cm(下段)
〇重量:約500g
〇材質:アルミニウム
実際に開けてみた&使ってみた
専用の収納袋にパーツごとに分かれた状態で入っています。
最初なんでビニール袋に入っています。
そこから出してみるとこんな感じです。
ちょっと細かいパーツもあるので、無くさないように気を付けないといけないですね。
まずは下段のプレートを組み立てていきます。
六角形の角に穴が開いていますので、そこにねじでミニポールを立てていきます。
両側にねじがついた物になります。
これをプレートにはめていくのですが、裏側から見るとこんな感じになります。
表側から見るとこんな感じでミニポールが立ち上がります。
これを6か所でやるとまず第一段階は終了です。
第一段階と言ったのはここからまだやることがあるからでして・・・
残った上側のねじを使って枠を取り付けていきます。
こんな感じですね。
完成形は非常に格好いいのですが、若干面倒ですね。
ねじを12か所留めないといけないですから・・・
で、これを2WAY STANDのポールのジョイント部分に載せていきます。
横から見た写真と、
上から見た写真を載せておきます。
この状態でポールを接続すると固定されることになります。
で、次の接続部に最後のプレートを載せていきます。
こんな感じです。
で、最後にハンガー部分を接続すると完成です!
公式の写真をみていただくともっとオシャレに仕上がっていますが、我が家はこんな感じで運用したいなーと妄想しています。
下側プレートにはマグカップを載せて、そこにスティックコーヒーやスティックティーを入れて置いたり、上側プレートにシェラカップを引っ掛けて置いて、スティックを飲むときのお湯の量を測ったり。
妄想してるときは本当に楽しいですよね。
では、最後にメリット、デメリットをまとめてみます。
メリット
・コンパクトに持ち運びできる
・通常だと使えない空間を有効利用できる。
・活用方法を考えれば色々拡張性がありそう。
デメリット
・ねじを12か所留めるのが面倒。かと言って留めっぱなしにしておくと、収納ケースに入らないし、コンパクト性が失われる。
まとめ
5050WORKSHOP:STAND PLATE for 2WAY STANDは2WAY STANDより、使う人を選ぶキャンプギアでした。
正直な話、面倒くさがりの方には2WAY STAND以上におススメできないですね。
両方合わせて、多少時間がかかったり、手間がかかったりしても良いので、サイトの雰囲気や見た目にこだわる方向けのキャンプギアでした。
もし、留めっぱなしで収納できるちょうどいいケースが出たら、急に評価が変わるかも知れませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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