こんにちは、レピシエです。
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、少しずつ暑さも和らいできましたので、いよいよ我が家もキャンプモードに突入していけそうです。
そうしたらこのブログの更新頻度ももう少し上がるかも・・・?
今回8月末で切れる楽天ポイントがあったので、それを使い切るためという言い訳があったのでついつい買ってしまったキャンプギアレポになります。
それでは行ってみましょう!
5050WORKSHOP:ORGANIZER CASE LARGE
特徴
①STAND PLATEを組み立てたまま収納できる
以前ご紹介したギアであるSTAND PLATE(以前の記事を読んでいただくとどんなギアかわかると思います)の大きなデメリットである組み立てと分解が面倒な点ですが、このケースがあれば組み立てた状態で運搬ができるため、それが解消されるのです!
スペック
実際に開けてみた
外観はこんな感じです。
ちょっと無骨気味でしょうか。
右下にはマジックテープでフラップを止めることができる小さなポケットが付いています。
また前面にゴムバンドが付いていますので、小さめのLEDランタンや細いギアであれば付けることができそうです。
背面です。
前面と同じようにゴムバンドが付いています。
また縦に大きくベルトループのようなものが付いていますので、他の収納ケースに引っ掛けるなどいろいろ拡張性がありそうです。
開けてみた様子です。
トランクのような形でガバッと開きますが、ベルトで固定されているため開いた状態で固定できます。
ベルトは外すこともできるので、もっと蓋を開きたい場合も問題ありません。
中に入っていたものを全部取り出してみました。
特徴のところで触れましたマジックテープ付きの仕切りが大2・小2。
同じくマジックテープ付きの収納ケースが1つ。
肩掛け用のストラップが1つです。
仕切りを使わないとこれだけの広さ(24×41cm)になります。
ちょっと写真を撮っていた時に急いでいたため、比較用のペットボトル等を置いておけばよかったですね。
ふた部分のカバーを開いたところです。
ゴムバンドがいろいろ付いていて、ここに5050WORKSHOPのランタンスタンドがピッタリ入ります。
ただ、他にも似たようなランタンスタンドや細めのギアなど工夫次第でいろいろ収納できそうです。
適当に仕切りとポーチを付けてみました。
こちらも工夫次第でいろいろとできそうですね。
ケースの外側にはストラップをつけるループがあります。
こんな感じで取り付けることができます。
付けてみた感じです。
この状態でショルダーバックとして使ってもカッコいいと思います。
開けてみての感想
メリット
5050WORKSHOPのキャンプギアが綺麗に収納できる
ある意味当たり前ですが、いろいろなキャンプギアが綺麗に収納できるような工夫がいろいろなところに見られました。
5050WORKSHOPのキャンプギアをお使いの方にでしたら文句なしにオススメできる収納ケースだと思います。
拡張性が高い
メイン収納部分の仕切りやポーチが好きな場所に動かせることや、前面・背面にあるゴムバンド、ベルトループなど、工夫次第でいろいろな使い方ができそうです。
組み合わせて使ったり、カスタマイズが好きな方にも方にもオススメ出来そうです
デメリット
5050WORKSHOPのキャンプギアを持っていた方がいいかも
メリットの裏側になるのですが、活用次第でどうにでもなるとはいえ、ランタンスタンド専用の収納場所など5050WORKSHOPのキャンプギアを持っていた方いいのは間違いありません。
そのため、持っていない方であれば、これにこだわる必要はないので好きなメーカーさんであったり、欲しいサイズのものを探された方が良いかもしれません。
まとめ
5050WORKSHOPのORGANIZER CASE LARGEはオススメできる人を選ぶキャンプギアではありました。
ただ、キャンプギアとしては作りもしっかりしていますし、工夫次第で使い方は無限大なので、見た目やサイズが気に入った方であれば、5050WORKSHOPのキャンプギアを持っていなくても十分オススメできます。
次回は実際に私が持っているキャンプギアを収納してみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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