ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア】5050WORKSHOP:ハンギングシェルフ買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 いよいよ3月が終わり、新年度が始まりますね。

 なんとなく心機一転フレッシュな気持ちで頑張れそうな気がします。

 ただ、我が家はもうすぐシーズンオフに突入するので、キャンプには行かなくなっちゃうんですけどね。

 

 さて、今回はシーズンオフ前最後のキャンプが4月末に予定されているんですが、それに向けてまた色々キャンプギアを買っているので、そちらのご紹介になります。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

505WORKSHOP:ハンギングシェルフ

 

 今回はハンギングシェルフのご紹介です。

 似たようなギアとしてはコールマンのハンギングドライネットなどが有名でしょうか。

 個人的にはこの丸い形があまり好みではなく使ってみたいキャンプギアの候補に上がっていませんでした。

 

 

 しかし、洗ったものを入れておくなどちょっとした時に便利なキャンプギアですよね。

 

 我が家は、ちょっと前に洗い物を置いておくためにキャプテンスタッグのディッシュラックを購入しました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 その後、2回ほどキャンプで使用したのですが最初の紹介記事でも取り上げたように思ったより大きい点が思った以上に使いにくさに繋がっていることに気がついてきました。

 特に頑丈収納ボックスに入らないので単体で持ち運ばないといけない事と、我が家のメイン棚になったcridasのウッドラックの幅ギリギリすぎて安定しておけない事が厳しかったです。

 ギアとしては間違いなく良いものだと思うので、使用環境が変わるとまた出番があるかも知れません。

 

 で、ちょっと使い勝手の悪さを感じていた時に見つけてしまったのがこちらのハンギングシェルフだったというわけです。 

 

スペック

◯サイズ:H300×W260×D130mm(使用時)
     H50×W260×D130mm(折畳時)
◯重量:約520g
◯材質:(本体部)500Dポリエステル
    (メッシュ部)ラバーコーティングメッシュ
    (テープ部)ポリエステル
◯カラー:ブラック、オリーブ
 

特徴

・デザインが長方形である
 私が不勉強なだけかも知れませんが、こういったギアって大体丸型だと思うんですが、こちらは長方形のデザインとなっています。
 
・シェルフの内側上部にポケットがあり小型のライトを入れることができる
 これは公式が推奨している方法?ですが、ポケットに小型のLEDランタンを入れておくことで夜でもシェルフに入れているものがよく見えるようになります。
 
・棚がベルクロで固定されているので、用途に合わせて外すことができる
 背があるものを入れたい場合などに、途中の棚を外してしまえばそのまま入れることができます。
 
   
 

実際に開けてみた

 コンパクトに畳まれた状態で袋に入っていました。
 

 使わない時や運搬時はこの状態にしておくことで、コンパクトになります。
 ただ、ちょっと他のハンギングネットに比べると大きめかも知れません。

 

 

 早速、吊ってみました。

 何もしていない状態だと棚は3段に別れています。

 

 

 ファスナーを閉めてみました。

 

 

 前を開けてみるとこんな感じです。

 

 

 また底はメッシュではありません。

 公式ではギアの収納に便利と言っているように、洗い物を入れて乾かすといった使用方法は想定されていないかも知れませんね。

 我が家ではこの部分にタオルか何かを置いて使ってみようかなと思っています。

 

 

 棚のベルクロを外してみたところです。

 残念ながらベルクロは決まった位置にしかないので、棚の高さを変えて使うことはできません。

 ですので、

・小さいものを入れる棚3つ

・高いものを入れる棚を1つと小さいものを入れる棚1つ

・すごく大きい棚1つ

 のような使い方になりそうです。

 

 

 写真では分かりにくいのですが、棚の手前側にある緑色の棒のようなものがあることで、中に入れたものが引っかかって手前に落ちてこないようになっています。

 こういった細やかな作りは嬉しいですね。

 

 

 写真では分かりにくいパート2ですが、上部のポケットはこんな感じです。

 小さめのメッシュポケットが付いています。

 

 

 折りたたんで上部からみたところです。

 横に長いベルトが1つ、縦に短いベルトが2つ、両サイドにDカンが2つ付いています。

 使用環境に合わせて色々な吊り下げ方ができそうです。

 

 

まとめ

 今回は我が家が想定している使い方をするには少し工夫が入りそうですが、それを考えるのもまた楽しいですね。

 吊り下げる場所も少しアイデアがあるので、またご紹介できればと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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