こんにちは、レピシエです。
ガールズ&パンツァー最終章第2話が公開されたので、早速見に行ってきました。
すごく面白かったのでおススメです。
一応、第1話を見ていない方でも最初に1分ちょっとでわかる第1話をやってくれるのでなんとなく分かる・・・はず?(;^_^A
ゆるキャン△の続編やへやキャン△も楽しみです(*´▽`*)
さて、今回は久しぶりに力作です(`・ω・´)
自分に知識がない分野だったので、色々調べたりしているうちに1週間も経ってしまいました(;^_^A
それでは、行ってみましょう(*´▽`*)
薪割りがしてみたい!
今までキャンプで何回か焚き火をしてみました。
特に寒くなってくると、暖かいし落ち着くし、焚き火は必須かなと思うほどになりました。
で、今まではダイソーの着火剤 → エコエコロゴス → 薪 という3段階で火を起こしていました。
ダイソーの着火剤は108円(もうすぐ110円になっちゃいますね)で焚き火3回分になりましたのでコスパがめちゃくちゃ良いんですけど、エコエコロゴスはそもそも整形炭なので用途も違いますし、ちょっともったいないですよね。
ということで、2段階目を飛ばすために、薪割りができるようになりたいなぁと。
ナイフは以前購入したオピネル:ステンレススチールナイフ#8を持っているだけなので、これで薪は割れないですね。
ということは、新たにナイフか斧か鉈を購入する必要が出てきます。
選択肢が多すぎて迷ってしまいますね。
ということで、まずはそれぞれのメリットとデメリットを整理してみようと思います。
ナイフ、斧、鉈どれがいいの?
まず、最初にお断りしておくのですが、あくまでこれは自分個人の意見です。
しかも、まだ実際に薪割りをしたこともない状態での考えですので、その点をご了承いただいてお読みください。
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メリット |
デメリット |
ナイフ |
斧や鉈と比較して軽い。 |
薪割り中(バトニング中)にナイフが壊れる可能性がある。 |
斧 |
重さを利用して割りやすい。 |
薪割り台が必要になる。 割った薪が左右に飛んでいくことがある。 重いと疲れる。 |
鉈 |
バトニングでも、他の方法でも使える。 |
薪割り台があった方がいい。 バトニングした場合、背の部分が潰れる。 |
※バトニング:薪に当てたナイフを別の薪で叩いて薪割りをする方法・技術
あれ・・・
意外と難しい・・・
結構色々調べてみたんですが他の刃物と比較して、はっきりメリット、デメリットと言えるものはあまりないですね(;^_^A
ということは、好みになってくるんでしょうか・・・?
ナイフ
さて、まずナイフだった場合の候補を考えてみます。
デメリットにあったナイフが壊れるのが怖いので、頑丈なものがいいですよね。
ナイフの構造としてフルタングという種類が良いそうです。
確かにこれだと一番折れにくそうですね。
(JKG・ジャパンナイフギルド公式ページより)
また、バトニングをする事を考えると、ある程度の刃の厚みが必要みたいです。
ということでこの条件で探してみました。
モーラ:ガーバーグ マルチマウント
世界のナイフ 山秀 ヤフー店
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ちょっとバトニングについて調べると、モーラナイフがたくさん出てくるんですが、このナイフはあんまりおススメに出ていませんでした。
しかし、構造はフルタングですし、刃の厚みも 3.2mmありました(何mmあればいいかはよくわかっていません(;^_^A)
自分で調べてみた結果を信じるならこちらのナイフが良いのかなと思いました(*´▽`*)
斧
続いて斧を見てみます。
薪割りに使えそうな斧を調べてみると一番よく見かけるのはこちらでした。
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Amazonの口コミ数も350件以上あり断トツでした。
キャンプでの薪割りであれば、片手で扱えるあまり大きくない手斧が良いことが分かりました。
重さも600gと1kgありません。
このまま、ハスクバーナの手斧を候補にしても良かったのですが、実は色々調べる前からちょっと気にある斧があったので、今回はそちらにしたいと思います。
村の鍛冶屋:カービングアックス馬斧500g
村の鍛冶屋
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こちらです(*´▽`*)
すでに色々なキャンプグッズを購入させていただいた村の鍛冶屋さんの製品です。
特にペグハンマーが非常に使いやすく、重宝しています。
そんなメーカーさんなので、斧もきっと使いやすいだろうという予想です( ̄▽ ̄)
一番人気のハスクバーナの手斧の比較しても、大きさで8cm小さく、重さが100g軽い一回り小さな斧になります。
初心者としては、取り回しがしやすいのではないかと思います。
心配な点としては、小さく軽くなった分薪割りが大変にならないかというところですね。
鉈
最後は鉈についてです。
鉈は刃が「片刃」と「両刃」があるそうです。
「片刃」はカタカナのレのイメージで、「両刃」はアルファベットのVのイメージですね。
薪割りには「両刃」がおススメです。
これは「両刃」の方が薪割りをする時に、左右均等に力が加わるからですね。
また、鉈の形状としては、ナイフと同じような形をした「剣鉈」、ゆるキャン△でりんちゃんが使っている「腰鉈」、非常に変わった形の「海老鉈」の3種類がありました。
文字では分かりづらいと思いますので、下記写真をご参照ください。
特におススメとか気に入ったものというわけではなくキーワードで検索して一番最初に出てきたものを使っています。
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この中で薪割りに向いているのは「腰鉈」と「海老鉈」ですが、「海老鉈」は砥ぎにくくメンテナンスが難しくなります。
そのため、初心者である自分としては「両刃」の「腰鉈」がいいのではないかと考えました。
ほんまもん:腰鉈両刃白紙鋼並幅210mm
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正直鉈はめちゃくちゃ悩みました。
というのもあまりレビューもなく、見た目の違いもそれほどないからです(´・ω・`)
色々悩み過ぎて、途中でもうゆるキャン△に出てきた鉈でいいのでは・・・と思って調べてみましたが、見た目で商品を判別するのが難しいらしく、ちゃんと特定されているものはありませんでした(;^_^A
というわけで、「両刃」の「腰鉈」で色々探し回って最終的に出した結論がこちらの商品となりました。
レビューもいくつかありましたし、職人さんが1丁1丁手作りしている点、また、写真で見る美しさなどが決め手となりました。
まとめ
かなり時間がかかりましたが、なんとか最後までたどり着くことができました。
今まで150記事近く書いてきましたが、最も大変でした(;^_^A
間違いなどあるかもしれませんが暖かい目でお読みいただけると幸いです。
あ、突っ込みなどはガンガン募集しております(*´▽`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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