ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア】PLUS MANIA:ステルス風防買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 今回は、ずっと買うタイミングを狙っていたキャンプギアのご紹介です。

 

 というのもPLUS MANIAさん(もしかしたらガレージブランドさんは大体そう?)は実店舗はないので、通販でしか購入できないんですよね。

 そうすると送料がかかってしまうので、以前の東別院でやっていたイベントみたいに何かのイベントに出展されるタイミングを狙っていたのです。

 

repisie.hatenablog.com

 

 残念ながらイベント特別価格とかではありませんでしたが、せっかくのタイミングなので買ってしまいました。

 

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

PLUS MANIA:ステルス風防

 こちらのステルス風防ですが、ただの風防ではありません。

 色々な工夫がされている風防なんです。

 まずは簡単にご紹介していきます。

 

特徴

①自立できて風に強い!

②360℃火元を覆うことができる!

※覆わないことも選ぶことも当然できます。

③大きさを選ぶことができる!

 

スペック

風防アルミ板6枚セット(1枚あたりのスペック)

〇サイズ:上幅11cm・下幅17cm・高さ10.5cm

〇重さ:約40g(切り込みやロットにより多少前後あり)

〇材質:アルミニウム

〇表面処理:アルマイト加工

 

実際に開けてみた

 前回もいいましたけど、ショッパーが可愛いのでこれが増えたのも地味に嬉しかったり・・・

 

 

 で、ステルス風防はこんな感じで非常にコンパクトにまとまっています。

 

 

 袋を開けて止めてあったマジックテープを外すとこんな感じで3種類のアルミ板が合計で6枚入っています。

 真ん中の板のみ4枚あって上と下の板は1枚ずつです。

 

 

 で、これを組み合わせて風防にしていくわけです。

 分かれているとコンパクトに収納できる反面、毎回組み立てる必要があって面倒な部分もありますよね。

 風防の中には最初からくっついているものもたくさんあります。

 

 ですが、ステルス風防はこの組み立て式なのに理由があるんです。

 

 まずすべての板を使って風防を作るとこうなります。

 

 

 そして、それ以外にも板を1枚づつ無くしていくと・・・

 

 

 五角形だったり、

 

 

 四角だったり

 

 

 三角だったりと形が変わっていきます。

 そして、板を少なくつくるほど大きさも小さくなっていきます。

 

 中にいれるもの(アルコールストーブだったり、固形燃料ストーブだったり)によって形や大きさを変えることができます。

 

 実際に同じPLUS MANIAのCan+roⅱを入れてみるとこんな感じになります。

 

 

 その上にダイソーの1合メスティンを載せてみるとこうなります。

 

 

 この場合だと6枚は要らないかもしれません。

 ただ、1.5合の普通のメスティンサイズを載せると・・・

 

 

 ほぼ目いっぱいでした。

 KAMABUTAを載せてみると、見た目がなんだかお城みたいですね。

 

開けてみての感想

メリット

コンパクトに収納できる

 これは大体の風防は当てはまる気がしますが、ステルス風防も例にもれずコンパクトに収納することができます。

 アルミ製なので非常に軽いのでそれもメリットになりますよね。

 

使い方によって形が変わる

 ステルス風防の一番の特徴であり売りになると思います。

 色々な使い方ができるので1つ持っておくと非常に便利だと思います。

 

安定感がある

 個人的にはここは非常に大切だと思っています。

 火の横に置くギアですから例えば突風で風防が飛んでしまったら・・・、風防が熱で熱くなっていてそれが肌にあたったら・・・

 色々危険なことがあると思います。

 そういったリスクが抑えられるのは嬉しいポイントです。

 

見た目がかっこいい

 最後は完全に主観的なポイントなので、同意していただける方にだけおススメしておきます。

 

デメリット

毎回組み立てるのが面倒

 唯一にして最大のデメリットだと思います。

 取り出して開けば使える他の風防に比べると、出してから組み立てるというひと手間が加わります。

 このひと手間とメリットを比較してどっちが良いかになると思います。

 

番外編:収納について

 ステルス風防はCan+roⅱと一緒に使うつもりなので、同じポーチに収納したいと思っていました。

 いま、Can+roⅱはダイソーメスティンの中にいれて、無印のナイロン手付きポーチに入れています。

 

repisie.hatenablog.com

 

 という事で入れてみました。

 横に差し込んで・・・

 

 

 メスティンの上にKAMABUTAを置いて・・・

 

 

 無理やりチャックを閉めるとなんとか・・・

 

 

 締まりました!

 ただ、かなりギリギリですしチャックがそのうち壊れてしまいそう・・・

 

 そこで1から収納を見直してみることにしました。

 まずはダイソーメスティンの中にCan+roⅱを入れます。

 横が空いていますがここには固形燃料を入れる予定です。

 

 

 蓋をして取っ手を閉じたら・・・

 

 

 スリップメスティン用の網を載せて・・・

 

 

 袋に入れます。

 

 

 この袋は以前購入したリンネル2022年8月号についていた付録のDOD巾着です。

 

repisie.hatenablog.com

 

 

 これをスリップメスティンに入れていくのですが、巾着にいれたのでスリップメスティンの蓋がしまりません・・・

 そこでまず蓋をメスティンの下に重ねます。

 

 

 この状態で巾着にはいったダイソーメスティンを入れていきます。

 

 

 スリップメスティンに直接ダイソーメスティンを入れた方が蓋もしまってきれいなんですが、中の加工が剥がれてしまったり、傷ついたりするのが怖くてこうしてみました。

 で、この状態だと持ち運びできませんが、このまま無印のナイロン手付きポーチに入れてしまえば問題ありません。

 

 

 この上にステルス風防を載せて・・・

 

 

 完成です!

 

 

 ただ、これだとさっきまで入れていたKAMABUTAが入りません。

 そこでもう一つ収納ポーチの出番になります。

 

 

 これも同じくリンネル2022年8月号に付いていたDODのおうちテントポーチです。

 これが結構大きくて、シェラカップを全部入れることができます。

 

 

 この上にKAMABUTAを載せてみました。

 

 

 窓から中身が見えるのがなんか面白いですね。

 

 

まとめ

 なんだか収納についての記事みたいになってしまいましたが、ようやく買いたかったステルス風防が買えたのですごく満足しています。

 あとは実際に使ってみての風防能力が高いと良いなと思います。

 PLUS MANIAさんが出してる動画を見るとしっかりしているので問題ないとは思うんですけどね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 


登山・キャンプランキング