こんにちは、レピシエです。
色々書きたい事が溜まっているんですけど、なかなか時間が取れず辛いところです。
と言っても色々なところに支障が出ては意味がないので、時間を見つけてはコツコツ書いていきたいと思います。
さて、今日は鹿嶺高原キャンプ場レポートの第2回になります。
第1回はこちらからどうぞ。
それでは、行ってみましょう。
メスティンがあれば蒸し料理も簡単に
設営が終わったところで、まずはおやつにします。
今回のおやつは友人のリクエストでまたもや肉まんホットサンドです。
前回のキャンプではバターと餃子のタレを忘れてしまったので、リベンジも兼ねています。
ゆるキャン△のリンちゃんみたいにコンビニで買ってくると楽ちんなのですが、リクエストした友人と私がシイタケが苦手でして・・・
コンビニの肉まんはほぼ入っているので、わざわざ井村屋の肉まんを準備してきました。
そうするとまずは蒸すという作業が必要になります。
ただ、肉まんがすっぽりはいるメスティンと網さえあれば簡単に蒸し器の出来上がり。
今回はPLUS MANIAさんのcan-roⅱを使って蒸していきます。
風防は友人からダイソーのものをお借りしました。
この状態でしばらく待ちます。
いいお天気で気持ちがいいですね。
蒸しあがったらホットサンドメーカーでしっかり焼いて出来上がりです。
なかなか上手にできました。
夜景と夕食と
夕方になると少しづつ気温も落ちてきました。
焚き火を始めるための準備も進めていきます。
今回は友人からモーラナイフのコンパニオンヘビーデューティーを借りて、フェザースティックを作ろうとして失敗した、ただ削っただけの木くずを使って点火していきます。
これがなかなか良かったみたいで、すぐに火が付きました。
ただ、写真を撮り忘れてしまったので、今回は焚き火写真はありません・・・
そうこうしているうちに大分暗くなってきました。
実は暗くなるのを待っていました。
鹿嶺高原キャンプ場には展望台があるため、夜景を見に行こうと計画していたのです。
オートキャンプサイトからですとなんだかんだ20分ぐらい歩いたと思います。
なんとか展望台に到着したのですが、その価値はありましたね。
すごく綺麗な夜景が見れました。
しばらく夜景を堪能したらサイトに戻って晩ご飯です。
フュアハンドランタンに灯を入れて初めて行きます。
まずは購入しておいたリンゴジュースで乾杯!
夕ご飯のメニューは原点回帰の担々餃子鍋です。
餃子は友人が浜松にある丸和商店さんで購入してきてくれました。
ゆるキャン△でなでしこが買ってきた餃子です。
しかし、4人とはいえすごい量です・・・
たくさんあったので今回はホットサンドメーカーで焼き餃子も作ってみました。
これが、めちゃくちゃ美味しかったです。
勝手に両面焼きになるのも良かったです。
ご飯といっしょに食べると最高です!
さらに地元野菜のタケノコもホットサンドメーカーで焼いてみました。
本当にホットサンドメーカーは万能ですね。
さて、そんな感じで焼き物を楽しんでいたらお鍋が完成しました。
しっかりお鍋を平らげたあとは〆としてラーメンを投入!
かなりお腹いっぱいになりました。
食べ終わった時点でそれなりのお時間になっていましたので、急いで最低限のお片づけを終わらせて各自テント内へ。
明かりはミニマライトだけですが、かなり明るいですね。
むしろ明かりを抑えるためのカバーみたいなものがあってもいいかもと思いました。
下の写真だとフュアハンドが付いてるように見えますが、後ろでミニマライトが付いているだけです。
それでは、おやすみなさい・・・。
まとめ
キャンプレポートを書くときにいつも写真が少ないから次こそはもっと撮ろう!って思うんですけど、キャンプにいくと楽しくてつい忘れちゃうんですよね・・・
今回も展望台の写真とかそこに行くまでの山道とかなんで撮ってなかったのか・・・ってなりました。
いつまで経っても進歩がないブログですがのんびりお付き合いいただけると幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに登録しています。
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。