ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア】WHATNOT(ワットノット):ONE TOUCH BUCKET(ワンタッチバケット)帆布(HD仕様)買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 最近本当に秋が短くなったなぁと思いますが、皆さんはいかがですか?

 個人的には春と秋がキャンプがしやすい良いシーズンだと思うのですが、このままだと夏キャンプと冬キャンプしかない時代が来るのでしょうか。

 

 さて、キャンプ場の予約が済み、時期が近づいてくると色々キャンプギアが欲しくなってくるのがキャンパーあるあるではないでしょうか。

 我が家も当然のように新しいキャンプギアをいくつか購入してしまっております。

 

 まず今回は、常に頭を悩ませているキャンプギアの持ち運びや収納を助けてくれるキャンプギアをご紹介します。

 と言ってもかなり有名なギアになりますので、ご存じの方も多いと思います。

 そのため、こんな感じで色々収納できますよといったご紹介がメインかもしれません。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

WHATNOT(ワットノット):ONE TOUCH BUCKET(ワンタッチバケット)帆布(HD仕様)

 

 

 キャンプギアの収納って本当に難しくないですか?

 個人的な理想はボックスやコンテナ1つに同じジャンルのキャンプギアを入れて持ち運びたいなと思っているのですが、なかなか上手くいきません。

 それでも懲りずに今回はキッチン系のものを一つにまとめたくてこちらのギアを購入してみました。

 

スペック

展開時サイズ(約):W360 D250 H320mm

収納時サイズ(約):W360 D250 H60mm

重量:約1,150g

素材:本体(帆布)、5mmワイヤー(スチール)、底面(木・EPE)、脚キャップ(PV)

 

特徴

・帆布素材なので、耐久性、耐水性、通気性などに優れる

 ワンタッチバケットには種類がいくつかあって、素材も今回購入した帆布だけでなく、ポリエステルやポリプロピレンがありました。

 今回は丈夫さを重視して帆布にしました。

 

・HD仕様でワイヤーが太くなっており丈夫さUP!

 通常のワイヤーより(多分2mm?)太くなって箱型にした時の耐久性があがっています。

 

・折りたたみ式なので使わないときは省スペース

 キャンプギアの運搬にしか使わない場合は特に便利ですね。

 

実際に使ってみた

 購入時は折り畳まれた状態ですので、まずは箱型に組み立てます。

 

 

 最初に折り畳まれているワイヤーを開きます。

 

 

 帆布を引っ張り上げて、ワイヤーを中に押し込みます。

 まずは右側を押し込んでみました。

 

 

 続いて左側も押し込んでやると綺麗に箱型になりました。

 

 

 前から見るとこんな感じでモールシステムが上部についており、持ち手は長めのループになっています。

 

 

 横から見るとこんな感じです。

 ポケットがついていてここにも収納が可能です。

 モールシステムとDリングが上部についており、持ち手は短めです。

 

 

 それでは、早速我が家のキッチン系のギアを入れてみます。

 写真左の方から

・テンマクデザイン:ロールケースL(カトラリー各種)

ベルモント:御料理板

・TSBBQ:ホットサンドメーカー

・キャメロンズ:ミニスモーカー

・シェラカップいくつか

・hime:土鍋スキレットソロケース(土鍋スキレットソロ、シェラカップM・S)

無印良品:ナイロンメイクボックスM(スープマグ、放浪コロリマグ・ソロリマグ、KAMABUTA等)

無印良品:手付きナイロンポーチ(スリップメスティン、メスティン、キャンロⅡ等)

・SOTO:ST-310・340

になります。

 

 

 各種ケースの中身はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 これらを収納していくわけですが、まず四角いものから行ってみました。

 

 

 無印良品のナイロンメイクボックスは今回は横向きに入れていますが、縦向きだとサイズがピッタリでした。

 帆布でなければブラックのワンタッチバケットがありますので、そちらにナイロンメイクボックスM2個で色もサイズもシンデレラフィットですね。

 

 

 ミニスモーカーよりもちょっとだけ横幅が大きいので少し隙間ができてしまいます。

 

 

 そこにホットサンドメーカーを差し込んでみました。

 

 

 左上部にある隙間には御料理板を縦に差し込んで

 

 

 残ったちょっとした隙間にロールケースを差し込みました。

 

 

 右側には2段目として土鍋スキレットケースを置いてみます。

 

 

 写真でもなんとなく伝わりそうですが、ちょっと無理やりナイロン手付きポーチを上部に押し込んでいます。

 

 

 隙間にシェラカップを入れて

 

 

 ST-310と

 

 

 ST-340を入れたら完成です!

 

 

 

 と言いたいところなんですが、本当はもう1つ入れたいギアがありました。

 

 

 コールマン:ファイヤープレイスケトルです。

 これまで入れば完璧だったんですが、流石にもう無理ということでとりあえず載せてみました。

 

 

 

 

 完全に乗っているだけなので、運搬時にすぐ落ちちゃいそうです・・・

 

メリット

 ・帆布なので押し込めば多少サイズオーバーでも入る

  これはハードコンテナ系にはないメリットですね。

 

デメリット

 ・帆布なので中身を保護する機能はほぼない

  そこからの衝撃には弱そうです。

  ただ、衝撃に弱いものを直接入れなければ大丈夫かな?とも思います。

 

まとめ

 正直、実際に使ってみるまでこんなに入るとは思っていませんでした。

 やはり、多少押し込めば入ってしまうところが素晴らしいと思います。

 問題は詰め込みすぎると結構重たくなってしまうところ。

 なんでも入ってしまうが故に入れるものには注意が必要ですね。

 

 今回は1個だけお試しで買ってみたんですが、すでに次が欲しくなっているくらいにはおすすめなので、収納ケースを探している方は候補に加えてみてはいかがでしょうか。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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