こんにちは、レピシエです。
今回は珍しくキャンプショップで見つけてそのまま衝動買いしてしまったキャンプギアのご紹介です。
普段ですと色々調べてから購入することが多い我が家ですが、たまたま見つけて二人とも気に入ってしまったので仕方がないということで・・・
それでは、行ってみましょう。
M's Factory:SAIKORO~WHATNOTスライド天板~カラー
映画を観た帰りにふらっと寄ったキャンプショップで見かけたこちらのキャンプギア。
ちょうどWHAT NOTのワンタッチバケットを買ったばかりだったというタイミングもあり、結構悩んだのですがそのままお持ち帰りしてしまいました。
どのようなギアかというと、ワンタッチバケットに装着する天板で、スライドレールが付いているものです。
公式の説明を借りるとワンタッチバケットをサイドテーブル化するものになります。
スペック
◯サイズ:36×28cm
◯カラー:ピアノブラック・ホワイト
特徴
・スライドレール付き天板なので、開けるのが簡単。
天板に物が乗っていても、スライドさせることでワンタッチバケットの中身にアクセスすることができます。
実際に開けてみた&使ってみた
箱を開けると注意事項が書いた紙が入っていました。
傷が付きやすいとのことですが、キャンプで使うものと考えるとある程度の割り切りは必要かなと思います。
実際のギアはこちらです。
このピアノブラックに一目惚れしてしまったわけです。
裏から見るとこんな感じで、両サイドが木枠のような感じで上下はスチールでしょうか?
ここをワンタッチバケットにはめ込むことになります。
横から見た写真ですが、これだとはめ込む部分と天板がわかりやすいかもしれません。
では、実際にワンタッチバケットに装着してみます。
・・・?
あれ・・・?
どうやっても入りません・・・
多分なのですが、私が買ったワンタッチバケットの帆布(HD)には装着できなさそうです。
理由としては上部のワイヤーが直角ではなくカーブを描いているためだと思われました。
というわけで、新しくワンタッチバケットが必要になったので、今度はカラーを合わせてブラックのHDを購入しました。
こちらは買う前に角を確認済です。
下の写真のように角は四角くなっています。
改めて装着してみたら簡単にできました。
さすが鏡面仕上げというべきでしょうか、奥の壁の線が反射して繋がっているように見えますね。
スライドするとこのような形で開きます。
注意点としては中に何も入れていない状態でスライドさせると天板の重みで倒れてしまいます。
で、実際のキャンプで使ってみました。
椅子の前に置いて使ってみたのですが、正直、予想以上に便利でした。
この中にインスタントコーヒーやティーバッグ、ティッシュ、ウェットティッシュ、キッチンペーパーなど散らかりやすいものを入れておいたのですが、欲しい時は天板をスライドさせるだけで取り出せますし、普段はしまって置けるのでサイトがすっきり見えます。
見た目重視で買ったギアだったのですが、使い勝手は抜群でした。
メリット
・ワンタッチバケットがテーブルになる上に、隠しておきたい生活雑貨や使用頻度が高いものを入れておける
家↔️キャンプ場の間では持ち運び用のギアとして活躍するワンタッチバケットがキャンプ場に到着するとそのままサイドテーブルとして使えるようになります。また、ただのサイドテーブルではなく、色々なものが入れておける隠せる収納としても活用ができますし、入れたものがすぐ取り出せるといいことしかありません。
デメリット
・傷つきやすい
使ってみたキャンプ場が砂が結構飛んでくるキャンプ場でしたので、そのせいだと思うのですが(砂が飛んできて天板に付着した状態で上に置いたものを動かした?)、引っ掻き傷のようなものができてしまいました。
まとめ
一目惚れで衝動買いしてしまったキャンプギアでしたが、思いがけずめちゃくちゃ使い勝手が良く、すっかり1軍キャンプギア決定です。
ちょっと傷ついてしまったのは悲しいですが、大事に使って行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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