こんにちは、レピシエです。
今回は、ついつい衝動買いしてしまったキャンプギアをご紹介します。
別件でカーマにちょっと寄っただけなんですけどね。
ついついキャンプギアコーナーに行ってしまったんですよ。
気がついたら手に持ってましたよね。
きっとみなさんもこんな経験あるはず・・・?
それでは、行って見ましょう。
WILDTECH(ワイルドテック):GEAR CASE
細かなキャンプギアを整理して収納できるギアケースですね。
キャンプギア紹介系YoutuberのFUKUさんとコラボして作られていて、ご本人もyoutubeでご紹介されているのでご存じの方も多いのでは無いでしょうか。
スペック
簡単なスペックはこちらです。
◯サイズ:W11cm x H15cm x D4cm
◯重さ: 75g
◯カラー:タン、コヨーテブラウン、オリーブ、ブラック、カモフラージュ
特徴
しっかりとした素材で作られているのも売りの一つのようで、外装は強度、耐久性の高いCordura® ファブリック、ジッパーはYKK製を使っていることが公式でうたわれています。
実際に開けてみた
カーマではきちんとビニール袋に梱包された状態で売っていました。
別に見本も置いてあったので、買う前に中身が確認できたのは良かったです。
それでは、本体を見て行きます。
表側はこんな感じで、メッシュのポケットがついています。
裏側はベルトループがついています。
ベルトに通すことはあまりないような気がしますが、キャンプギア同士で連結できるのは良いかもしれませんね。
ケースの中は2室に分かれていてどちらもファスナーで閉まっている状態です。
表側に近い方は開くとこんな感じになっています。
左側(蓋側)は長めのポケットとゴムバンドがついています。
ゴムバンドは大きさが違っていて、挟み込みたいギアの大きさに応じて指す場所を変えるシステムみたいです。
また、ゴムが二重になっていてさらに大きさが細かく分かれています。
右側はゴムバンドと小さめの細長いポケット、ほぼ正方形のマジックテープで止める蓋つきのポケットがついています。
次に裏側に近い方のファスナーを開いたところです。
左側は大きめのメッシュポケットになっています。
右側(蓋側)は小さめのゴムバンドと大きめの二重になったゴムバンドになっていました。
どちらかというと最初に開けた方がメインの収納場所で、こちらがサブの収納場所になるんでしょうか。
メッシュポケットにはコラボレーションしたFUKUさんのステッカーが入っていました。
色々収納してみた
それでは、我が家の細々したキャンプギアを収納してみたいと思います。
入れ場所が決まっていなくて、無印の収納ボックスに放り込んでいたり適当なケースに入れていたもの達です。
具体的にはモーラナイフ・火吹き棒・ファイヤーマッチ・十徳ナイフ・スライドガストーチ・洗濯バサミ・カケルヤーツ・DIYしたティッシュケースです。
まずメイン(だと思っている)の収納場所にモーラナイフ・火吹き棒・ファイヤーマッチ・十徳ナイフ・スライドガストーチをゴムバンドで止めてみました。
また、下の写真だとわからないと思うのですが、右下の蓋ができるポケットにカケルヤーツを入れてあります。
これだけ入れてもまだゴムバンドが1か所と細長いポケットが余っています。
残りは洗濯バサミとDIYしたティッシュケースのみですので、もう一つの収納場所に入れて行きます。
メッシュポケットにティッシュケースを入れて、メッシュポケットの入り口に洗濯バサミを止めていったらピッタリでした。
この状態で全く問題なく両側の蓋が閉められます。
これで完璧だと思ったところで、目に入ったギアが1つありました。
IKEAのクロッキスです。
これが正方形のポケットにピッタリなのでは?と思って試してみると・・・
予想通りピッタリ!
というわけでカケルヤーツを出してクロッキスを入れてみました。
収納場所から追い出されてしまったカケルヤーツはサブ側のゴムバンドにかけてみました。
そうすると先ほど止めておいた洗濯バサミが干渉してしまって蓋が閉まらなくなってしまったので、洗濯バサミの場所を移動しました。
この状態でなら蓋が閉められたので、今度こそ完成です。
メリット
・コンパクトな収納ケースなのに見た目以上にギアが収納できる
外に並べてみた写真でもわかると思いますが、結構入ります。
厚みが結構あり、見た目コンパクトなのですが、収納力が高い感じですね。
・ゴムバンドが機能的に配置されており、いろいろな形のギアが収納できる
この辺はコラボ商品の面目躍如といったところ。
実際に使ってみると太さが違うゴムバンドのおかげでキツかったり緩かったりすることなくギアを収納することができます。
・拡張性がある
我が家はこの状態で頑丈収納ボックスに放り込んでしまう予定ですが、ベルトループ付きなのでソフトコンテナの外側に装着するなど色々アイデア次第で使い方も広がると思います。
デメリット
・自分で配置を考える必要がある
私なんかはこのギアをここに配置して・・・などと考えることが好きなので苦にならないのですが、自分で何をどこに収納するか考えないといけないので、面倒だと思う方には向いていないかもしれません
まとめ
今回はキャンプギアの収納に役に立つキャンプギアのご紹介でした。
無印の各種ナイロンボックスの時も思ったのですが、私はこういった収納ケース関連が好きみたいです。
今後もそういったキャンプギア紹介があるかと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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