こんにちは、レピシエです。
今週末のキャンプに向けていろいろ買い足しているので、ご紹介したいキャンプギアがいっぱいあります。
ちょこちょこご紹介していければと思いますので、のんびりお待ちいただければと思います。
さて、今回はそのうちの1つですが、メーカーの想定とは全く違う方法で使うために買いました。
果たしてうまく行くのでしょうか。
それでは、行ってみましょう。
オレゴニアンキャンパー:ランタンドラム レイルロード
たまたま行ったキャンプショップで見つけてそのまま買ってしまったこちらのギア。
ベアボーンズのレイルロードランタンをピッタリ収納できるアイテムです。
なんとなく意外だったんですけど、他メーカーの商品をピッタリ収納できるギアって販売されてるんですね。
スペック
◯サイズ:直径18cm・高さ24cm
◯素材:ポリエステル
◯カラー:ブラックカモ・ウルフブラウン・オリーブ
特徴
ランタン収納ケースなので、ボディにクッション性があって多少の衝撃から中に入れたキャンプギアを守ってくれます。
公式ホームページでもそのように紹介されています。
LEDタイプのレイルロードランタンを収納するのにちょうど良いサイズの、ランタンドラムです。クッション性のあるボディと底面のセミハード素材のフォームカップ構造で、ランタンをしっかり保護します。(オレゴニアンキャンパーホームページより)
実際に開けてみた
本体と簡単な説明書がついています。
ちなみにカラーはウルフブラウンになります。
上部には取っ手がついており、持ち運ぶ時に便利なようになっています。
中はツルツルのポリエステルになっています。
触るとわかるぐらいにクッション性もありました。
一応、ふたに小さめですがメッシュポケットがありました。
実際に使ってみた
我が家はレイルロードランタンは持っていません。
それなのになぜこれを買ったのかと言いますと、これを見た時に・・・
hime:土鍋スキレットソロがピッタリ入るのでは!?
と思ったからです。
土鍋スキレットソロはその名の通り一人用の土鍋です。
詳しくは下記のリンクからご覧ください。
そして、これは焼物なので、割れるのが怖い。
そのため、かなり無理矢理ですが運搬ケースを自作して使っていました。
それが、きちんとしたケースで運搬できるかもしれないということで、ちょっとギャンブルでしたが買ってみたという訳です。
帰ってから早速試してみたのですが、その結果がこちら!
高さを置いておけば、専用ケースかと思うぐらいピッタリでした!!
実際の運用としては、ふたを外して下に入れておいて・・・
その上に本体を乗せます。
そこにスープマグを入れてしまえば我が家の陶器類が全て収納できます。
写真では分かりやすいように、そのまま重ねていますが、実際はスープマグをタオルか何かで包んだほうがいいかなとは思っています。
メリット
・専用ケースと間違うくらいピッタリ
土鍋スキレットソロを持っている人、全員におすすめしたいぐらいピッタリなので、騙されたと思って使ってみて欲しいです。
・クッション性がある
元々が衝撃に弱いランタンを保護するケースなので、クッション性があって陶器を持ち運ぶためにあるのか?と思うぐらいです。
デメリット
・高さがあるので、上部の空間が余っている
土鍋スキレットソロはぴったりなのですが、その上にかなりの空間が広がってしまっており、そこの活用方法は考えないといけないですね。
まとめ
土鍋スキレットソロを持っていない方には、あまり興味を惹かない内容だったかもしれませんが、キャンプギアは工夫次第でいろいろ使えるという事例の1つだと思っていただければと思います。
前回のカセットガス缶ケースもそうですが、面白そうな情報があれば試してみたり、いろいろな発想で閃いた使い方を試してみたりと工夫していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに参加しています。
よろしければ”イイね”ボタン代わりに応援のクリックお願いします。