こんにちは、レピシエです。
今日はまたしてもDIYになります。
といっても今回は果たしてDIYと言っていいのかちょっと難しいところですが・・・
どういうことかは本文をお読みいただければと思います。
それでは、行ってみましょう。
材料
・無印良品:ナイロンメイクボックスL
以前ご紹介したナイロンメイクボックスのLサイズになります。
横36×奥行16.5×高さ20.5mmですので、写真では伝わりにくいですがかなり大きいです。
開けてみたところ。
蓋についている筆入れは取り外し可能です。
今回は必要ないので取り外しておきます。
・セリア:スポンジブロック
レンガぐらいの大きさになっているスポンジです。
ちょっと固めでウレタンっぽいですね。
作成工程
①スポンジブロックに穴をあける
カッターで切り込みを入れてこつこつ切り出していきます。
なぜ穴をあけていくかと言うと、割れやすい食器を保護するためです。
なのでどういった穴をあけるかはどんな食器を入れたいかで変わってきます。
今回はhime:土鍋スキレットソロとスープマグを入れるケースを作っていきます。
どちらも陶器なので割れるのが怖いですからね。
ということで地道に切り出していきます。
地道に・・・
地道に・・・
最後は実際にはめ込む形に整えて完成です。
正直に言うと出来上がりはかなり汚いです・・・
それでも、ここに土鍋スキレットソロをはめてみると・・・
立った!!
なぜこんな変な形でしかも安定しない形で作ったかと言いますと、土鍋スキレットソロは横幅が約17.5cmあります。
なかなかこのサイズを横にして入れられるボックスが無かったのと、せっかくなので無印のメイクボックスで揃えたかったからです。
②メイクボックスに入れる
まずはそのまま作成したスポンジブロックに入れた土鍋スキレットソロとスープマグを入れてみます。
写真でいうと下の方に隙間があるので、ちょっと長めの木皿を入れます。
さらに隙間に丸い木皿を入れていきます。
次にDOD:放浪マグをスタッキングした状態でハンドタオルの上に置いて・・・
包み込むように持ち上げたらスープマグの上に載せます。
放浪マグの上に隙間に入りきらなかった木皿を2枚載せて・・・
土鍋スキレットソロの下の隙間にハンドタオルを詰め込み・・・
右側の隙間にも詰め込んで・・・
蓋をしたら完成です!
タオルを詰め込んだ場所にはカトラリーを入れることもできそうでした。
蓋側にもメッシュポケットが付いていますからそこを活用することもできそうです。
まとめ
今回は、我が家の事情で土鍋スキレットソロをはめ込む形で作成しましたが、他のものでも形に合わせて作ることでカスタマイズは無限大です。
この通りにする意味はあまりないと思いますが、万が一土鍋スキレットソロの運搬方法で悩んでいる方がいらっしゃいましたらこういった方法もあるというご紹介になりますし、割れ物を運搬したい方でしたらアイデアだけ参考にしていただければと思います。
我が家もまずはこういった形で使ってみて、今後は使いながらカスタマイズしていきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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