こんにちは、レピシエです。
名古屋もだいぶ寒くなってきて、暖房器具が欲しい季節になってきました。
こたつは出したので、そろそろ灯油を買ってこないとなぁと思っています。
さて、今回は銀河もみじキャンプ場レポートのパート2になります。
前回の内容はこちらからどうぞ。
それでは、行ってみましょう。
夕ご飯、作ります
今回のキャンプは初参加の友人(Yogiboを持ち込んだ張本人)がいまして、その友人のリクエストで夕ご飯は坦々餃子鍋になりました。
前回、焚き火料理がそこそこ上手くいったので、それに味を占めて今回も焚き火で作ってみることにしました。
使っているのは友人が持ってきたユニフレーム:ダッチオーブンです。
まずごま油で生姜を炒めていきます(ニンニクが好きな方はここで一緒に炒めても良いと思います)。
香りが出てきたらネギを投入。
焦げ目がつくまで炒めていきます。
ネギに焦げ目がついたらお水、プチッと鍋、白菜を入れて煮込んでいきます。
前回の反省を活かして、しっかり鍋に炎が当たるようにして煮込んでいきます。
しばらく煮込んだ状態がこちら。
ここに豆腐ともやしを加えて再度煮込んでいきます。
この辺でだいぶ暗くなってきたので、新兵器投入します。
ただのS字フックなんですけど、そこにミニマライトを引っ掛けるとちょうど鍋が照らされて煮え具合がめちゃくちゃわかりやすくなります。
最後に、餃子、ニラを投入して再度煮込んでいきます。
ぐつぐつ。
ついでに焚き火の中に放り込んでおいたアルミで包んだリンゴがこの間に完成しました。
りんごを売っていたのを見て急に思い立って作ってみたので、本当にアルミホイルで包んで放り込んだだけです。
食べてみた結論としては、ちゃんとバターとかシナモンとか持ってきた方がいいと思います。
放り込むだけだと当たり前ですがただの焼きリンゴでした・・・
そんなこんなで鍋が完成!
ダッチオーブンのおかげか、白菜がくたくたになってスープが染み込んでいていつもより美味しかった気がします。
鍋が完成したので他のものを作っていきます。
今回は鍋は全員分、それ以外は個々で準備することになっていたので、我が家は土鍋スキレットソロのふたで焼肉をすることにしました。
こんな感じです。
思ったより火力が出ないですね。
その分ちょっと時間がかかりましたが、美味しそうに焼けました。
新しくふるさと納税でもらった箸置きがついている小皿でいただきます。
お米に乗せて焼肉丼にしても美味しかったです。
締めにはラーメンと卵を投入して坦々麺!
最後まで美味しくいただけました。
日本一の星空!
食後はのんびりしながら星を眺めることができました。
なんとか天気ももってくれて良かったです。
一応携帯で撮った写真を乗せてみますね。
ほとんど真っ黒ですね・・・
あいにくの雨
夜はなんとかもってくれた天気ですが、夜中からは雨が降り出して起きた時もまだ降っていました。
ただ、そこまですごい雨ではなかったのは幸いでした。
一部では青空も見えていましたしね。
テントはしっかり濡れちゃいましたけど。
朝ごはんはカレーメシに一手間加えていきます。
まず、普通にカレーメシを作っておいて、それを土鍋スキレットソロに移します。
下の写真は2人分入っています。
ここにとろけるチーズを投入して火にかけていきます。
チーズが溶けてきたら昨日の残りの卵を投入します。
さらに追いチーズを乗せて火にかけていきます。
完成です!
下の方が少し焦げてしまったのですが、卵の白身には火が入り切っていないので、バーナーパットなどを使って弱火で煮込めるような工夫が必要でした。
でも十分美味しかったですけどね。
あとチーズを入れ過ぎたのか、お腹はめちゃくちゃいっぱいになりました。
朝ご飯を食べ終わったらのんびりお片付けをして、チェックアウトです。
チェックアウトの手続きは、ラミネートされたキャンプ場の地図をボックスに入れておしまいです。
まとめ
チェックアウト後は前回も行った道の駅信州平谷の「ひまわりの湯」に入って帰ってきました。
やはりキャンプと温泉はセットですよね!
のんびりリフレッシュして、次はどこに行こうかなと考えながら帰ってきました。
これからの季節は標高が高いキャンプ場ですと、雪の問題などもあるので難しくなってきますが、標高低めのところでまた予定していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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