こんにちは、レピシエです。
約1ヶ月半ぶりの更新になります。
ようやく朝晩は少し涼しくなってきましたね。
我が家のキャンプシーズンが始まりました。
その第一弾として新しく買っちったゼインアーツのロロの試し張りに行ってきました。
それでは、行ってみましょう。
ゼインアーツ:ロロ
我が家では、
スノーピーク:エントリーパックTT
Danchel Outdoor:D&Rコットンベルテント
オガワ:オーナーロッジタイプ52R(キャンプレポ内に紹介あり)
に続く4幕目です。
ちょっとペースが早すぎる気がしますが・・・
これで完全にエントリーパックTTはお役御免になるので、手放そうかなとは思っています。
多少手に入りやすくなったと聞きますが、先ほどゼインアーツのサイトを見に行ったら売り切れていましたので、まだ人気はあるテントではないでしょうか。
基本はワンポールテントでありながら、フレームを4本追加することで2ルームテントとして使うことができます。
4〜5人用ということなので大型テントに分類されると思います。
最近、グランドシートとインナーマットが発売されましたね。
私としてはグランドシートが欲しかったのですが、発売日の夜に見にいった時にはすでに売り切れていました。
実際に張ってみる
大型テントということもあり、いきなりキャンプ本番はちょっと怖かったので、いつもの木曽三川公園で試し張りしてきました。
収納ケース?は1つだけですが、届いた状態ですとかなり余裕があります。
ただし、ペグやハンマーは付属していません。
最初に買うテントとして選んだ場合は注意が必要です。
初めてでしたので、パーツの欠品などがないか確認も兼ねて広げてみました。
ポールが6本、テント、インナーテント、張り綱が入っています。
一番左側の太いポールがセンターポールなのですが285cmありますので、かなり長いです。
にもかかわらずポールの中では一番短いです。
長いポールばかりなので、周りをしっかり見て設営しないと危ないですね。
それではテントを設営していきます。
写真だと隠れてしまっていますが、テントの下にガイドロープがありますので、それが四角くなるように置いていきます。
確認ができたら四角の4隅をペグダウンします。
四角の中心にセンターポールを立てていきます。
この辺はワンポールテントの設営方法と全て一緒ですね。
続いて2ルームテントになるように拡張していくわけですが、まずはフレームをトンネルテントのような形になるように通していきます。
まず、1本目を通して
もう1本通します。
だいぶ形ができてきました。
今度は逆側にもポールを1本通します。
これは小さめですね。
これによって空気の通り道が確保できます。
写真は完成後に撮ったものになりますので、ペグダウンと貼り綱でテンションがかかっている状態です。
最後のポールはテントの両サイドに付けていきます。
これが今までのテントでは見たことがないような装着方法ですが、設営自体は難しくないです。
あとは張り綱をペグダウンすれば完成なのですが、今回はここまで。
張り綱の装着だけして終わりました。
外から見たところ(入り口を1面だけ巻き上げ)。
中のセンターポール付近。
まとめ
今回は写真が思ったより撮っていなかったのもあって、ちょっと伝わりにくいブログになってしまって申し訳ありません。
やはり設営などについては、動画の方がわかりやすいかもしれません。
手軽に確認できる、見たい写真や文章にすぐアクセスできるといったブログの良さもあるんですけどね。
ちょっとキャンプで実際に使ったら写真を増やしたりしてもう少しわかりやすく追記したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに登録しています。
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。