ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】伊木山フォレストに行ってきた! 〜国宝犬山城を見ながらのキャンプが楽しめます〜

 こんにちは、レピシエです。

 今回は、今までで一番の近場のキャンプ場に行ってきました。

 名古屋からだと下道で1時間程度の距離なんですが、行ってみるとしっかり自然を感じられるとても良いキャンプ場でした。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

のんびりお昼ご飯です

 今回はキャンプ場の予約もお昼ご飯の場所も全部友人がセッティングしてくれたので、我が家はついて行くだけの楽ちんキャンプです。

 そんな友人がチョイスしたお昼ご飯はキャンプ場からすぐの場所にある喫茶店お好み焼きでした。

 

ジョイガーデン

*2023年3月3日現在の情報です。

住所:〒509-0133 岐阜県各務原市鵜沼古市場町2丁目69

電話:058-370-2255

営業時間:8:30〜21:00

(モーニング:8:30〜11:00 ランチ:11:00〜14:00 おやつタイム:14:00〜16:00)

定休日:木曜日(祝日は繰り上げ)・年末年始

 

 

 こちらのお店なんですが、めちゃくちゃ駐車場が広い。

 きっとモーニングの時間帯はすごく混雑されてるんじゃ無いでしょうか。

 

 ただ、今回はランチに来ましたので特に待ちもなく座ることができました。

 頼んだのは日替わりランチの好み焼き(カレーチーズ)とハーフ&ハーフランチです。

 ハーフ&ハーフはお好み焼きと焼きそばのハーフですね。

 

 

 

 (多分)全てのランチメニューにドリンクとプチデザートが付いています。

 

 

 ちなみに写真にはありませんが、友人が頼んだモダン焼きが一番美味しかったのでおすすめです。

 

伊木山フォレスト

 伊木山フォレストは岐阜県各務原市にあるキャンプ場なんですが、コンビニとかがある道を一本折れるといきなり砂利道が出現し、そこを進むとキャンプ場というなかなか珍しい立地だと思います。

 

 キャンプ場に入っていく交差点には各務原市民プールがあったり、裏手にはプラネタリウムがあったりとお子様連れでも楽しめそうな施設が一杯でした。

*2023年3月3日現在の情報です。

住所:〒509-0143 岐阜県各務原市鵜沼小伊木町4-265

電話:0583-70-0740(月火水:15:30まで・木金土日:18:30まで・冬季17:30まで)

チェックイン:13:00~(15:00を過ぎる場合は要電話連絡)

チェックアウト:~11:00

デイキャンプサイト:10:00〜18:00

アーリーチェックイン:10:00〜(990円)

レイトチェックアウト:〜16:00(990円)

入場料:大人990円・小学生550円・幼児(3歳以上)330円

サイト料:

オートキャンプサイト 平日3850円・土日祝GWお盆4730円

丘の上キャンプサイト 平日3300円・土日祝GWお盆3960円

グループサイト 平日5500円・土日祝GWお盆6050円

ワイルドサイト 平日3850円・土日祝GWお盆4730円

施設:水洗シャワートイレ、炊事場(水のみ)、シャワー、ジップライン、ブランコ、シーソー

 

 砂利道を道なりに進んでいくと綺麗な受付棟が見えてきます。

 中に売店があり、薪は外に置いてあり、中でお金を払って自分たちで選んで持っていくシステムでした。

 

 

 今回のサイトはグループサイトの30番です。

 

 

 かなり広めのサイトで今回は小さめ〜中くらい?のテントを3つ張っても余裕がありました。

 

 

 

 

 さて、今回は新幕の初張りです!

 スノーピーク:エントリーパックTT → D&R:コットンベルテントときて、我が家が3つ目に選んだテントはオガワ:オーナーロッジタイプ52Rです。

 

 なんだか張り方が珍しいテントで、最初に骨組みを作っていきます。

 こんな感じでパーツがたくさんあるので、これを組み立てていきます。

 

 

 組み立てが完成するとこんな感じで、家の形になります。

 下の写真では、この後フライシートを被せるために、一番下の脚はまだ折り曲げています。

 

 

 ちょっと斜めから見た写真。

 

 

 これにフライシートを被せるとこうなります。

 

 

 この中にインナーテントを吊るしてペグダウンしたら完成です。

 

 

 設営終了まで初めてと言うこともあり40分ほどかかりました。

 次回以降はやり方も分かってきたのでもう少し縮めていきたいですね。

 

 

 このテントはとにかく窓が多くて全てメッシュになっているので、全て解放するとものすごく解放的になります。

 

 

 中から外を見るとこんな感じで入り口以外の3方向からも景色が楽しめます。

 

 

 

 

 サイズ的には奥行きはコットを置いてほぼピッタリ。

 

 

 両サイドに置くことができるので、2人までなら余裕がありますが、入り口が真ん中にありますので、3人は寝れるけど色々辛いかも?

 

 

 2人ならコットの間にストーブを置いてもこれだけ余裕がありますから、おこもりキャンプも出来そうです。

 

 

 さて、設営が終わったので、場内を少しぶらぶらしてみます。

 サイトから犬山城がしっかり見えていました。

 

 

 トイレはコンテナ?と言うのでしょうか。

 なんと中は暖房が効いています。

 あ、シャワーもこの中にあります。

 

 

 横には炊事場があり、シンクは4つ。

 お水しか出ませんので、冬はちょっと辛いかも・・・。

 

 

 

まとめ

 と言うところで今回はここまで。

 次回に続きます。

 こちらのキャンプ場は名古屋付近にお住まいの方には結構お勧めできるキャンプ場だと思いますので、よろしければ候補に入れてみてください。

 その際は、お水しか出ないことだけお気をつけください。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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