こんにちは、レピシエです。
まさかの新型コロナウイルスに感染してしまいました。
高熱、咳、咽頭痛とインフルエンザと比較してもかなり辛いです。
皆様もお気をつけください。
で、ずっと書こうと思っていたブログが全く書けていなかったのですが、少し症状が落ち着いて余裕がでてきたのと、軽傷者療養施設(ホテル)に入所したので、ようやく再開しました。
ですので、今回のブログで取り上げるキャンプギアは実際は先月に買っており、そもそもは楽天の限定ポイントが1月末までだったので、それを消費するために買ったものになります。
それでは、行ってみましょう。
VENTLAX(ベントラクス):TAKIBI TONGS
我が家で使っている火バサミはテンマクデザイン:キングトングです。
こいつがずっと使ってきているうちに歪んでしまったのか、噛み合わせが悪くなってきました。
買い替えを検討するにあたり、持ち手が木製のものを探してみました。
最初は候補に上がったのはこちら。
ラルファのオリハルコンです。
名前がすごいですよね。
もう買う寸前まで行ったのですが、たまたま買いに行ったお店で売り切れていたのでなんとなく買わずにそのままにしていました。
で、今回楽天ポイントを使う必要があったので、これを買おうかなと思ったところ、以前コットを購入したVENTLAXからも火バサミが出ていることを知りました。
コットが気に入っていたので、このブランドさんなら間違い無いだろうということで急遽変更してこちらを購入することにしました。
スペック
◯サイズ:全長(約)420×幅(約)150×高さ(約)30mm
◯素材:スチール、欅、真鍮
◯重さ:約420g
特徴
・持ち手の間にあるバネで快適な操作性を実現している
これにより何かを挟んで持ちたい時だけ力を入れて、放す時は力を抜くだけで勝手に火バサミが開いてくれます。
・熟練の鍛治職人による手作り
1本1本手作りでグリップ部に真鍮が使われていたりと非常に高級感があります。
実際に開けてみた
黒い箱に白字でVENTLAXのロゴが入った格好いい箱に入っています。
以前、同じVENTLAXでコットを買った時と同じようなデザインです。
開けると本体以外にも封筒が入っておりました。
また、ふたの部分にはこんな書き込みが入っています。
お洒落ですね。
封筒も黒地に白でVENTLAXの文字が入っています。
中に入っているのはこれまた以前と同じブランドのカタログとステッカー。
それに加えて今回は説明書と紐が入っています。
本体は傷がつかないようにしっかりと形どられた保護材で守られています。
取り出したてもすぐに開かないように火バサミの先がゴムで止まっていました。
ゴムを外すと持ち手側についているバネの力で開いた状態になります。
ただ、この状態だとしまうのに不便ですので閉じた状態にする方法があります。
先ほどの封筒に入っていた紐を結んで輪っかを作って持ち手に通します。
この状態で輪っかをもう一方の持ち手にかければこの通り。
ある程度閉まった状態で固定することができます。
一応、専用のケースも販売されているみたいですけどね。
まとめ
コロナ陽性になる前に予約していたキャンプが2月後半に入っているんですが、このまま順調に回復すればそれには間に合いそうです。
そこでこのTAKIBI TONGSを使ってみたら実際に使ってみた使用感などを追記していきたいと思っています。
まずはこのホテル療養から予定通り退所できればという話ですけどね・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
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