こんにちは、レピシエです。
こちらの記事は、以前に記載した買っちった&使ってみたシリーズをまとめてリライト(追記・修正)したものになります。
それでは、行ってみましょう(*´▽`*)
どうしても欲しかったキャンプギア
キャンプをしてみようと思い立った後、いろいろ情報を集め始めました。
特に何を買うべきで何を買わなくてよいのかという点はしっかり調べました。
なにしろ、初めてのキャンプですし、続くかどうかがわからないことを考慮すると必要最小限の買い物で済ませたいところです。
しかし、これだけは買うと決めていたものがありました。
それがホットサンドメーカーです。
ゆるキャン△を見たことがある方はすぐにピンとくると思いますが、アニメ内で肉まんをホットサンドメーカーで挟んで焼いて食べるシーンがあるんですよ。
それがすごく美味しそうで、キャンプに行ったら絶対やろうと決めていたわけです。
ホットサンドメーカーを比較してみる
ということで、ホットサンドメーカーについてネットで情報収集をしました。
当時(2018年7月ごろ)評判がよかったのはバウルーでした。
少し前にTVで紹介されていたようで口コミが多くあがっていました。
キャンプギアメーカーではコールマン、スノーピーク、チャムスなどの口コミが多かったです。
その中でまず候補に挙げて検討したのは以下の5つです。
コールマン:ホットサンドイッチクッカー
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コールマンはハンドル部分を取り外してコンパクトにできるというメリットがありますが、その部分が壊れやすいというデメリットにもつながります。
実際に実物も見たのですが、ハンドル部分が結構細くて丁寧に扱わないと壊れそうだなと思いました。
また、本体の上下を分けることができるので、洗う時に便利というメリットもありました。
こちらはハンドル部分が取り外せる部分をどう評価するかで、買う方と買わない方が分かれるのかなと思います。
スノーピーク:ホットサンドクッカー トラメジーノ
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スノーピークもハンドル部分がコンパクトに収納できるというメリットがあります。
(スノーピークホームページより)
このギミックなんですが、実際にやってみたら意外と難しかったです(;^_^A
なれれば簡単なんでしょうけどね。
また、本体が分割できるのはコールマンと一緒です。
デメリットとしては、パンの耳を切らないと入らないという点とお値段がどうしてもお高いという2点。
個人的には、パンの耳を切らないと入らないという点は結構マイナス。
キャンプで使用することを考えても、キャンプ場でわざわざパンの耳を切り落とす手間もそうですし、切り落としたパンの耳をどうしたらいいのか・・・ってなりますよね(;^_^A
パン、具材、パンと重ねて焼くだけ!ってシンプルさが欲しいんです。
お値段は・・・ まあ・・・ スノーピークですから(;^_^A
その分、製品の質は間違いないのもわかるんですけどね。
チャムス:ダブルホットサンドイッチクッカー
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チャムスの ホットサンドメーカーも2つに分割できます。
この点では他の候補と同じですね。
しかし、チャムスのメリットは焼き上がりのデザインではないでしょうか。
(チャムスホームページより)
片面にはブービーバード、片面にはチャムスのロゴが可愛いですね(*´▽`*)
ちなみにダブルだけでなく、シングルもありますのでその辺は好みに合わせて選択することができます。
バウルー:サンドイッチトースター
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バウルーはホットサンドメーカーの「元祖」とも言われています。
非常にシンプルで焼き上がりにロゴなどもなく、質実剛健な感じですね。
ただし、1点見逃せないデメリットがあります。
それは、本体が2分割できない点です。
本体のデザインがシンプルなのでそれでも洗い残しはないのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
TSBBQ(村の鍛冶屋):ホットサンドメーカー
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こちらは最初ネットでホットサンドメーカーを調べていた段階では、全然出てきませんでした。
ではなぜ候補にあがってきたのかと言いますと、偶然でした(;^_^A
ホットサンドメーカーを調べている時期にゆるキャン△コラボにつられて、ペグハンマーを買うことにしました( ̄▽ ̄)
通販で購入したので通常は送料がかかりますが、お買い上げ金額が1万円以上で送料が無料になります。
購入予定のアルティメットハンマー+名入れを合わせても9720円でちょっと足りない状況でした。
最初は鋳造ペグのエリッゼステークを追加しようかと思いました。
1本買うだけで1万円超えますし( ̄▽ ̄)
ですが、いろいろ見てみるとその中に、ホットサンドメーカーが。
TSBBQって聞いたことないメーカーだなと思って調べてみたら村の鍛冶屋の親会社が立ち上げたブランドみたいですね。
ホットサンドメーカーの口コミを見てみるとまぁ高評価。
メリットは、
〇パンの耳を切らずに入れられる
〇パンの端がしっかり圧着される
〇2つに分かれるので洗いやすい
といったところ。
逆にデメリットはIH非対応という点。
この点、我が家にIHはありませんので問題なしでした。
ご自宅がIHですと結構致命的なデメリットかもしれませんね。
購入に踏み切った理由
まず、バウルーが分割できない点から除外されました。
次に、コールマンがうっかり壊してしまいそうで除外。
さらに、スノーピークがギミックが難しかった+お値段によって除外。
残りがチャムスとTSBBQになりました。
最終的に、送料無料になるというホットサンドメーカーの機能に全く関係のない部分でTSBBQに軍配があがりました(*´▽`*)
実際に使ってみた
購入してから、ほぼすべてのキャンプに持っていきました。
初めてキャンプで使ったのはデイキャンプの時です。
若干焼きが足りなくて、ロゴが薄くなってますね(;^_^A
当然肉まんサンドも実際にやってみました(*´▽`*)
バターを使うとコクが出て美味しかったです(*´▽`*)
他にもピザまんをやってみたり・・・
キャンプの朝ごはんとして、キャンプ場近くでチーズとベーコンを購入してホットサンドを作ったりしました。
ホットサンドメーカー1つ持っていけば、材料は現地調達もできるのが良いですね。
あ、そうそう焼きおにぎらずなんかも作ることができます。
使ってみて良かったこと
①ホットサンドを作るときに耳が圧着されてぱりぱりになる。
このホットサンドメーカーは耳を切り落とさなくてもそのまま焼くことができますが、その際に耳が潰れるような構造になっておりぱりぱりに圧着されます。
そうすると中の具材がこぼれることなく食べることができます。
また、パンの耳が苦手な方もいらっしゃると思うのですが、ぱりぱりなので食べやすくなっています。
②焦げ付きなし
食パンを焼く場合だけでなく、焼きおにぎらずを作っても焦げ付きはありませんでした(*´▽`*)
流石にお米は焦げ付くかなと思ったのですが、全くありませんでした。
あ、ずっと焼き続けたらわかりませんけどね(;^_^A
使ってみて気になること
今のところありません( ̄▽ ̄)
まとめ
購入してから結構使っていますが、なんと初の「気になることなし」となりました(*´▽`*)
キャンプだけでなく、休日の朝食作成などにも役に立っています。
自分はパンよりご飯派なのですが、ホットサンドは食べやすいですし、なにより焼きおにぎらずが作れるのが嬉しいポイントです。
外のメーカーのホットサンドメーカーを使ったことがないので、比較はできませんが万が一壊れたとしてもまた買い直すぐらい気に入っています。
これからホットサンドメーカーをご購入予定であれば、ぜひ、候補に加えてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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