ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】いなかの風キャンプ場に行ってきた!②〜サイトは広くて景色も最高です〜

 こんにちは、レピシエです。

 前回はキャンプ場付近のご紹介でしたが、今回はいよいよキャンプ場内のご紹介です。

 前回についてはこちらからどうぞ。

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

いなかの風キャンプ場

*2023年12月1日現在の情報です。

住所:〒399-3703 長野県上伊那郡飯島町日曽利43-3

電話:(キャンプ場コールセンター)0265-73-8855

   (キャンプ場直通)0265−86-6655

チェックイン:14:00~17:00(16:30を過ぎる場合は要電話連絡)

チェックアウト:~12:00

アーリーチェックイン・レイトチェックアウト:施設に前日確認

環境保全費:300円(一人・1匹/1泊)

駐車代:500円(3台目以降・1台/1泊)

サイト料:曜日、シーズン、サイトによって異なる

施設:風呂・シャワー(現在休止中)、売店、炊事場(温水可)

 

 こちらのキャンプ場ですが、入っていくと管理棟の前でスタッフさんから車をどこに止めておくか指示されます。

 そこに車を停めたらチェックイン手続きを管理棟で行います。

 

 チェックイン手続き後にキャンプ場内の説明をしてくださいました。

 サイトの場所やゴミの分別についてなどになります。

 ゴミについてはゴミ袋を2ついただけますので、それに燃えるゴミ、燃えないゴミを入れる感じでした。

 それ以外のゴミも分別が必要ですので、自分たちでゴミを分けて置ける方法を準備しておいた方が良いと思います。

 また、キャンプ場内は一方通行の場所などもありますので、車の通行には注意が必要です。

 

 さて、今回はオートサイト9を予約しました。

 めちゃくちゃ運がいいことに今回はお隣のオートサイト8が空いていたので、ものすごく開放的な感じでした。

 

 下の写真がオートサイト8と9を入り口から撮ったものです。

 どちらも約400m3と言うかなり広いサイトです。

 

 

 これだけの広さがありますので、ロロを張ってもまだまだ余裕がありました。

 試し張りを除けば初張りなので、まだまだ時間がかかりますし、上手ではないですが少しづつ設営時間の短縮と設営の綺麗さを求めていきたいですね。

 

 

 

 ロロのいいところは中からでも開放的な景色が見れるところかなと思っているので、こういった景色の良いキャンプ場だとより良さを感じられると思います。

 

 

 前面跳ね上げ、両サイドメッシュだと外からみるとこんな感じです。

 

 

 今回は設営に時間がかかってしまったので、レイアウトは結構適当です・・・

 ワンタッチバケットは置くだけで良いのでかなり使い勝手が良いことが、改めてわかりました。

 棚に2つ並べておいたり

 

 

 ワークマンのパラフィン帆布シートの上に直置きしたりしました。

 

 

 次回以降はもうちょっとレイアウトを考えたいですね。

 すでに生活感丸出しですが、チェアとテーブルはこんな感じにしてみました。

 

 

 設営が終わったので、近くの炊事場とトイレを見てきました。

 

 まずは炊事場です。

 屋根がありますので、雨でも安心して使えそうです。

 

 

 洗い場がいくつかあるのですが、温水が出る場所と出ない場所がありました。

 冬は温水が出ると洗い物の時に本当にありがたいので嬉しいですね。

 

 

 炊事場のすぐ横にトイレ棟があるんですが、そこに熊出没の張り紙が・・・

 最近、熊が出没したというニュースが多いのでちょっと心配になっちゃいますね。

 

 

 トイレ棟は自分たちで電気を点けて入るタイプでした。

 洋式の暖房便座付きのトイレで綺麗に整えられています。

 

 手洗い場は凍結防止で蛇口を閉めてもちょろちょろと水が出るようになっていました。

 知らない方だとちょっとびっくりするかもですね(キャンパーさん的には常識?)。

 

 

 だんだん陽が沈んできて、月が見えてきました。

 

 

 こうなるとあっという間に暗くなってきますね。

 

 

 

 

適当アレンジ夕ご飯

 暗くなってきたので夕ご飯を作っていきます。

 ただ、予定になかったアップルパイを買ってしまったので、そちらをいただきながら作っていきます。

 

 今回買ってみたアップルパイは信州リンゴとマイヤーレモンです。

 

 

 信州リンゴは今まで食べたアップルパイの中で最も甘くて美味しかったのと、マイヤーレモンはアップルパイなんですけどレモン風味でさっぱり食べれて美味しかったです。 

 

 さて、そんなアップルパイを食べながらまず作ったのは各種燻製です。

 今回は、サーモン、じゃこてん、チーズ、味玉です。

 サーモンは前々日に自家製ソミュール液に漬けておき、前日から乾燥させたものですし、味玉も前日からめんつゆに漬けておいたものです。

 

 

 

 味玉は半熟で作ることに成功したのでとても良かったのですが、サーモンがちょっと塩辛くてソミュール液がちょっと濃かったかもしれません・・・

 

 ただ、本当にたまたまなんですが、朝ごはん用に買ったんですが色々あって食べられずに残っていたおにぎりが1個ありまして・・・

 そこに燻製サーモンを乗せてほうじ茶をかけたらちょうどいいお茶漬けが出来上がりました。

 

 

 そこに味玉まで乗せてみるとこれがめちゃくちゃ美味しかったです。

 

 

 この段階で予定しなかったアップルパイとお茶漬けを食べてしまったので、予定していたスープパスタは急遽2人前ではなく、1人前に減らして作ることに。

 

 今回はメスティンだけで作ることにチャレンジしてみました。

 ベーコンを炒めて

 

 

 これをフタに退けておいてパスタ100gを水200mlで茹でたのち、コンソメ、冷凍のほうれん草、牛乳を入れて一煮立ち。

 最後に塩胡椒で味を整えてスライスチーズを乗せたら完成です。

 写真はチーズがすでに溶けてしまっていますが、本当にメスティンだけでできるものですね。

 

 

ハッピーバースデー

 ご飯を食べ終わったので、少し休憩です。

 ランタンに火を入れて

 

 

 焚き火を見ながらチルタイムです。

 

 

 そうすると出てきたのが誕生日ケーキ。

 このキャンプ当日は私の誕生日だったので用意してくれました。

 

 

 名古屋では結構有名なカフェタナカと言うところのチョコレートケーキです。

 めちゃくちゃ美味しかったんですが、色々食べたあとだったので4人でも食べきれず・・・

 翌日まで持ち越しとなりました。

 

まとめ

 いなかの風キャンプ場はタイトル通りサイトが広くて景色も良くて、設備も整っているのでファミリーやグループキャンプにおすすめです。

 我が家や友人たちの中ではもう一度行きたいキャンプ場ランキングでベスト3に入りました。

 ぜひ、キャンプ場の候補に入れてみてください。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプ場】いなかの風キャンプ場に行ってきた!〜付近の道の駅やお食事処のご紹介〜

 こんにちは、レピシエです。

 半年ぶりにキャンプに行ってきました!

 

 秋〜春(厳冬期除く)がキャンプしシーズンの我が家にとって、今シーズンがいよいよ始まりました。

 今シーズンは何回キャンプに行けるでしょうか。

 とりあえず来月は一回決まっているんで、あとは来年ですね。

 

 さて、今回はいなかの風キャンプ場に行ってきたんですが、非常に過ごしやすいキャンプ場でした。

 それではいってみましょう。

 

 

道の駅で時間調整

 今回はキャンプ場のそばにどうしても行ってみたいお蕎麦屋さんがありまして、そこの予約をしていたので、予約時間まで近くの道の駅で時間調整を兼ねて休憩しました。

 行ったのは道の駅 田切の里です。

 

道の駅 田切の里

*2023年11月28日現在の情報です。

住所:〒399-3701 長野県上伊那郡飯島町田切2598−1

電話:0265-98-5525

営業時間:9:00~18:00

 

 農産物直売所があったり、お食事処があったりと結構充実した道の駅でした。

 

 

 

 今回驚いたのは外に売っていた薪の種類の豊富さやお値段です。

 針葉樹、広葉樹だけでなくスウェーデントーチや焚き付けまで売っていました。

 

 

 そしてお値段は(多分)針葉樹が380円から、広葉樹は500円から売っています。

 スウェーデントーチは2,500円でした。

 

 

 

 今回は広葉樹を2束購入してみました。

 棚の場所によって販売者が違ったので別の方の薪を買ってみました。

 1枚目の写真で言うと上段の薪と中段の薪なんですが、今回たまたまかもしれませんが、中段の薪は水分が多かったのか結構煙が上がってしまいました。

 上段の薪を2束購入するのが正解だったかもしれません。

 

 さて、薪を購入していい感じで時間調整もできたのでお蕎麦屋さんに向かいます。

 

お昼ご飯は幻の蕎麦

蕎麦ひねもす

*2023年11月28日現在の情報です。

住所:長野県上伊那郡飯島町田切3019-3

電話:0265-98-8596

営業時間:11~14時頃(蕎麦売り切れ次第閉店)

定休日:火・水(臨時休業などについてはお店のHPで営業カレンダーを確認)

hinemosk.hatenablog.com

備考:駐車場あり(店舗前と向かいの空き地の一画)

 

 こちらがどうしても行きたかったですお店です。

 理由は後ほど出てくるんですが、一度食べてみたかったものが・・・

 

 

 古民家風の店構えでとても雰囲気があります。

 

 

 お店のホームページにも記載があるんですが、ご夫婦のみでやられているお店なので4名まで、できれば予約してくださいというお店です。

 

 


 今回は予約しているので問題なく入れました。

 開店時間で予約したのですが、お蕎麦を待っている間にお客さんがどんどん入って見えていました。

 人気店なのが伺えます。

 

 さて、メニューはこんな感じです。

 基本は10割蕎麦のみで2種類なのですが、今回の目的は別にあります。

 

 

 それがこちら。

 幻のお蕎麦です。

 

 

 

 キャンプ場近くでお昼食べる場所を探していた時にたまたま見つけてしまった幻のおそば。

 どうしても食べたくて万が一の売り切れもケアして開店時間に予約して行ってきたと言うわけです。

 

 結局、全員が3種食べ比べを注文していました。

 

 まずは丸抜き十割です。

 表現が下手で申し訳ないのですが、3種類の中で一番、一般的なお蕎麦に近い感じです。

 ただ、そばの香りと味は比べものになりませんけどね。

 

 

 続いて玄挽き十割。

 こちらはもう少し歯応えがある感じで、メニューにある通りお塩で食べてもすごく美味しいです。

 噛んでいると甘さが広がってきてびっくりしました。

 個人的にはこちらが一番好きになりました。

 

 

 最後が入野谷在来種の玄挽き十割です。

 また表現が下手で申し訳ないんですが、お蕎麦じゃないものを食べている感じ。

 3種類の中で最も歯応えがあって、噛んでいると香ばしい香りを感じます。

 誤解を恐れずに言うとそば粉を使った違う非常に美味しいお料理をいただいている感覚です。

 でも、お蕎麦でもあるので、伝えるのが難し過ぎてとにかく一度食べてみて欲しいです。

 

 

 あと一品料理で蕎麦ごどうふと

 

 

 炊き込みご飯をいただきました。

 

 

 どちらも非常に美味しくて、きっと毎回頼むんだろうなと思うくらいです。

 ただ、3種食べ比べがそもそも1.5人前相当ありますので、一人で全部は絶対無理なのでお気をつけください。

 

 

 

デザートは専門店のパイで

道の駅 花の里いいじま

 美味しいお昼ご飯をいただいた後はデザートを買いに来ました。

 先ほど立ち寄った場所とはまた違う道の駅です。

 

*2023年11月28日現在の情報です。

住所:〒399-3705 長野県上伊那郡飯島町七久保2252

電話:0265-86-6580

営業時間:9:00~18:00

 

 

 道の駅の中に水車で実際に脱穀している場所がありました。

 

 

 地元の畜産品を売っているコーナーがあり、友人がソーセージを買っておりちょっと貰ったのですが美味しかったですよ。

 

 

 そして、こちらに来た目的は道の駅内にあるアップルパイラボです。

 

 

 営業時間と電話番号が道の駅と違いますので、ちょっと注意です。

 営業時間 AM9:00~PM16:00

 電話番号 0265-98-5660 

 

 

 小さめのお店ですが、土日祝は焼きたてアップルパイの販売があるそうです。

 またアップルパイの種類が豊富で何を買うのか迷ってしまうほど。

 一部は道の駅のホームページに載っていましたのでご参考ください。

 

(道の駅 花の里いいじまホームページより)

 

 上の写真ですと純粋なアップルパイが信州りんごしか載っていませんが、他にもシナノスイートや浅間クチーナ、ふじなどリンゴの品種別に作られていました。

 変わり種として他の果物が入ったものもありましたが、一番食べてみたかったピーチはシーズンが終わってしまったとのことで今回はマイヤーレモンにしてみました。

 

 お店の前に座っていたテディベアに買ったアップルパイを持ってもらってパチリ。

 


まとめ

 今回はちゃんとタイトルに入れてみましたが、キャンプ場レポと言いつつキャンプ場には到着せず、付近のスポットのご紹介でした。

 特に蕎麦ひねもすとアップルパイラボは非常におすすめでしたので、付近に行かれた際はぜひ寄ってみてください。

 次回はキャンプ場のご紹介になる予定ですが、キャンプ場もリピート確定くらい良い場所でしたので、お蕎麦を食べて、アップルパイを買って、キャンプ場に行くのがルーティーンになりそうです。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】WHATNOT(ワットノット):ONE TOUCH BUCKET(ワンタッチバケット)帆布(HD仕様)買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 最近本当に秋が短くなったなぁと思いますが、皆さんはいかがですか?

 個人的には春と秋がキャンプがしやすい良いシーズンだと思うのですが、このままだと夏キャンプと冬キャンプしかない時代が来るのでしょうか。

 

 さて、キャンプ場の予約が済み、時期が近づいてくると色々キャンプギアが欲しくなってくるのがキャンパーあるあるではないでしょうか。

 我が家も当然のように新しいキャンプギアをいくつか購入してしまっております。

 

 まず今回は、常に頭を悩ませているキャンプギアの持ち運びや収納を助けてくれるキャンプギアをご紹介します。

 と言ってもかなり有名なギアになりますので、ご存じの方も多いと思います。

 そのため、こんな感じで色々収納できますよといったご紹介がメインかもしれません。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

WHATNOT(ワットノット):ONE TOUCH BUCKET(ワンタッチバケット)帆布(HD仕様)

 

 

 キャンプギアの収納って本当に難しくないですか?

 個人的な理想はボックスやコンテナ1つに同じジャンルのキャンプギアを入れて持ち運びたいなと思っているのですが、なかなか上手くいきません。

 それでも懲りずに今回はキッチン系のものを一つにまとめたくてこちらのギアを購入してみました。

 

スペック

展開時サイズ(約):W360 D250 H320mm

収納時サイズ(約):W360 D250 H60mm

重量:約1,150g

素材:本体(帆布)、5mmワイヤー(スチール)、底面(木・EPE)、脚キャップ(PV)

 

特徴

・帆布素材なので、耐久性、耐水性、通気性などに優れる

 ワンタッチバケットには種類がいくつかあって、素材も今回購入した帆布だけでなく、ポリエステルやポリプロピレンがありました。

 今回は丈夫さを重視して帆布にしました。

 

・HD仕様でワイヤーが太くなっており丈夫さUP!

 通常のワイヤーより(多分2mm?)太くなって箱型にした時の耐久性があがっています。

 

・折りたたみ式なので使わないときは省スペース

 キャンプギアの運搬にしか使わない場合は特に便利ですね。

 

実際に使ってみた

 購入時は折り畳まれた状態ですので、まずは箱型に組み立てます。

 

 

 最初に折り畳まれているワイヤーを開きます。

 

 

 帆布を引っ張り上げて、ワイヤーを中に押し込みます。

 まずは右側を押し込んでみました。

 

 

 続いて左側も押し込んでやると綺麗に箱型になりました。

 

 

 前から見るとこんな感じでモールシステムが上部についており、持ち手は長めのループになっています。

 

 

 横から見るとこんな感じです。

 ポケットがついていてここにも収納が可能です。

 モールシステムとDリングが上部についており、持ち手は短めです。

 

 

 それでは、早速我が家のキッチン系のギアを入れてみます。

 写真左の方から

・テンマクデザイン:ロールケースL(カトラリー各種)

ベルモント:御料理板

・TSBBQ:ホットサンドメーカー

・キャメロンズ:ミニスモーカー

・シェラカップいくつか

・hime:土鍋スキレットソロケース(土鍋スキレットソロ、シェラカップM・S)

無印良品:ナイロンメイクボックスM(スープマグ、放浪コロリマグ・ソロリマグ、KAMABUTA等)

無印良品:手付きナイロンポーチ(スリップメスティン、メスティン、キャンロⅡ等)

・SOTO:ST-310・340

になります。

 

 

 各種ケースの中身はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 これらを収納していくわけですが、まず四角いものから行ってみました。

 

 

 無印良品のナイロンメイクボックスは今回は横向きに入れていますが、縦向きだとサイズがピッタリでした。

 帆布でなければブラックのワンタッチバケットがありますので、そちらにナイロンメイクボックスM2個で色もサイズもシンデレラフィットですね。

 

 

 ミニスモーカーよりもちょっとだけ横幅が大きいので少し隙間ができてしまいます。

 

 

 そこにホットサンドメーカーを差し込んでみました。

 

 

 左上部にある隙間には御料理板を縦に差し込んで

 

 

 残ったちょっとした隙間にロールケースを差し込みました。

 

 

 右側には2段目として土鍋スキレットケースを置いてみます。

 

 

 写真でもなんとなく伝わりそうですが、ちょっと無理やりナイロン手付きポーチを上部に押し込んでいます。

 

 

 隙間にシェラカップを入れて

 

 

 ST-310と

 

 

 ST-340を入れたら完成です!

 

 

 

 と言いたいところなんですが、本当はもう1つ入れたいギアがありました。

 

 

 コールマン:ファイヤープレイスケトルです。

 これまで入れば完璧だったんですが、流石にもう無理ということでとりあえず載せてみました。

 

 

 

 

 完全に乗っているだけなので、運搬時にすぐ落ちちゃいそうです・・・

 

メリット

 ・帆布なので押し込めば多少サイズオーバーでも入る

  これはハードコンテナ系にはないメリットですね。

 

デメリット

 ・帆布なので中身を保護する機能はほぼない

  そこからの衝撃には弱そうです。

  ただ、衝撃に弱いものを直接入れなければ大丈夫かな?とも思います。

 

まとめ

 正直、実際に使ってみるまでこんなに入るとは思っていませんでした。

 やはり、多少押し込めば入ってしまうところが素晴らしいと思います。

 問題は詰め込みすぎると結構重たくなってしまうところ。

 なんでも入ってしまうが故に入れるものには注意が必要ですね。

 

 今回は1個だけお試しで買ってみたんですが、すでに次が欲しくなっているくらいにはおすすめなので、収納ケースを探している方は候補に加えてみてはいかがでしょうか。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】ゼインアーツ:ロロ試し張りに行ってきた!

 こんにちは、レピシエです。

 約1ヶ月半ぶりの更新になります。

 

 ようやく朝晩は少し涼しくなってきましたね。

 我が家のキャンプシーズンが始まりました。

 

 その第一弾として新しく買っちったゼインアーツのロロの試し張りに行ってきました。

 それでは、行ってみましょう。

 

 

ゼインアーツ:ロロ

 我が家では、

 スノーピーク:エントリーパックTT

repisie.hatenablog.com

 

 Danchel Outdoor:D&Rコットンベルテント

repisie.hatenablog.com

 

 オガワ:オーナーロッジタイプ52R(キャンプレポ内に紹介あり)

repisie.hatenablog.com

 

 に続く4幕目です。

 ちょっとペースが早すぎる気がしますが・・・

 これで完全にエントリーパックTTはお役御免になるので、手放そうかなとは思っています。

 

 多少手に入りやすくなったと聞きますが、先ほどゼインアーツのサイトを見に行ったら売り切れていましたので、まだ人気はあるテントではないでしょうか。

 基本はワンポールテントでありながら、フレームを4本追加することで2ルームテントとして使うことができます。

 4〜5人用ということなので大型テントに分類されると思います。

 

 最近、グランドシートとインナーマットが発売されましたね。

 私としてはグランドシートが欲しかったのですが、発売日の夜に見にいった時にはすでに売り切れていました。

 

 

 

実際に張ってみる

 大型テントということもあり、いきなりキャンプ本番はちょっと怖かったので、いつもの木曽三川公園で試し張りしてきました。

 

 収納ケース?は1つだけですが、届いた状態ですとかなり余裕があります。

 ただし、ペグやハンマーは付属していません。

 最初に買うテントとして選んだ場合は注意が必要です。

 

 

 初めてでしたので、パーツの欠品などがないか確認も兼ねて広げてみました。

 ポールが6本、テント、インナーテント、張り綱が入っています。

 

 

 一番左側の太いポールがセンターポールなのですが285cmありますので、かなり長いです。

 にもかかわらずポールの中では一番短いです。

 長いポールばかりなので、周りをしっかり見て設営しないと危ないですね。

 

 

 それではテントを設営していきます。

 写真だと隠れてしまっていますが、テントの下にガイドロープがありますので、それが四角くなるように置いていきます。

 確認ができたら四角の4隅をペグダウンします。

 

 

 四角の中心にセンターポールを立てていきます。

 この辺はワンポールテントの設営方法と全て一緒ですね。

 

 

 続いて2ルームテントになるように拡張していくわけですが、まずはフレームをトンネルテントのような形になるように通していきます。

 まず、1本目を通して

 

 

 もう1本通します。

 だいぶ形ができてきました。

 

 

 今度は逆側にもポールを1本通します。

 これは小さめですね。

 これによって空気の通り道が確保できます。

 写真は完成後に撮ったものになりますので、ペグダウンと貼り綱でテンションがかかっている状態です。

 

 

 最後のポールはテントの両サイドに付けていきます。

 これが今までのテントでは見たことがないような装着方法ですが、設営自体は難しくないです。

 

 あとは張り綱をペグダウンすれば完成なのですが、今回はここまで。

 張り綱の装着だけして終わりました。

 

 外から見たところ(入り口を1面だけ巻き上げ)。

 

 

 中のセンターポール付近。

 

 

まとめ

 今回は写真が思ったより撮っていなかったのもあって、ちょっと伝わりにくいブログになってしまって申し訳ありません。

 やはり設営などについては、動画の方がわかりやすいかもしれません。

 手軽に確認できる、見たい写真や文章にすぐアクセスできるといったブログの良さもあるんですけどね。

 ちょっとキャンプで実際に使ったら写真を増やしたりしてもう少しわかりやすく追記したいと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】ZANE ARTS(ゼインアーツ):MOBI BOX(モビボックス)買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 7月ももうすぐ終わりそうですね。

 夏休みも始まって、夏キャンプシーズン真っ只中って感じでしょうか。

 

 個人的には地獄のように忙しかった期間が今週でようやく終わってきたので、ちょっとホッとしているところです。

 やっぱり自分に余裕がないとなかなかブログを書いたりってできないですね。

 

 ということで、今回はちょっと前に買っちったキャンプギアのご紹介です。

 それでは、行ってみましょう。

 

 

ZANE ARTS(ゼインアーツ):MOBI BOX(モビボックス)

 

 発売からしばらくはずっと売り切れ状態が続いていたゼインアーツのモビボックス。

 要はゴミ箱なんですけど、初めてみた時はゴミ箱にしては高いし・・・と思っていました。

 ずっと使ってきたゴミ箱にもそんなに不満があったわけでもないですし。

 

repisie.hatenablog.com

 

 ただ、キャンプをずっとしていく中で、ゴミ箱にふたができるのって実は便利だなということに気がついてしまったんですよね。

 夜寝る時にゴミ袋だけ出してテント内に入れたり、車の中にしまったりしなくても良いですし、ゴミ持ち帰りのキャンプ場の場合もそのままふたをして持ち帰ってしまえばいいですもんね。

 

 そんな時にたまたま、モビボックスが再販されるタイミングにポチれてしまったんですよね。

 

スペック

◯材質:(本体)600Dポリエステル・PVCコーティング

    (ポール)アルミ

◯使用サイズ:(天面)φ320mm

       (底面)φ235mm

       (高さ)360mm

◯収納サイズ:φ320 × 70mm

◯重量:790g

◯容量:20L ( 20Lのゴミ袋推奨 )

 

特徴

・組み立て式でコンパクトに持ち運びができる

 ポップアップ式ほど簡単ではありませんが、ポールを使った組み立て式にすることで持ち運び時はペシャンコになり、収納場所をとりません。

 

・4本のポールで自立

 ポールで囲まれている形なので、しっかり自立しており形が崩れずどんな時でも綺麗な状態が保てます。

 

・ゴミ袋を止めるクリップ付き

 ゴミ箱内部にクリップが付いているので、ゴミ袋を止めておくことができます。

 

実際に開けてみた

 箱に入った状態で届くのですが、すごくコンパクトで知らない人がみたらゴミ箱だとは気がつかなさそうですね。

 

 

 箱から出した状態でもまだゴミ箱には見えません。

 

 

 裏っ返すとよりよく分からないものに見えますね。

 

 

 元の状態に戻してチャックを開けてみると中にポールが入っています。

 ポールが中にしまえるようになっているので、コンパクトに収納できるんですね。

 

 

 ポールは2つ折りになっていて組み立てて使います。

 

 

 ポールが装着されていないとふにゃふにゃで全く自立しないですね。

 

 

 

 

 ここから組み立てていきますが、まずは天面側に付いている穴を探します。

 

 

 そこにポールを突き刺して・・・

 

 

 底面側にあるベルトを見つけたら

 

 

 そこにポールを合わせます。

 このままだとすぐに外れてしまうので・・・

 

 

 マジックテープで周りを覆ってしまいます。

 

 

 これを4箇所で行ってポールを全て建てたら完成です。

 

 

 ふたを開けてみるとこんな感じです。

 クリップが6箇所付いていました。

 

 

まとめ

 組み立て式で心配なのは、組み立てるのに時間がかかるとか面倒だとかなんですけど、一度組み立ててみた感じはそんなに大変そうではなかったです。

 ただ、今までの傾向として何回も使ってみた時にそういったちょっとした手間が面倒になってくることがありますので、ここからは実際に使ってみて評価していきたいですね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】belmont(ベルモント):御料理板(ORYOURIBAN)買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 更新がしばらく完全にストップしていました。

 

 なかなか定期的に更新するのって難しいですね。

 毎日更新されている方々は尊敬しちゃいますね。

 

 今回は、久しぶりにゆっくりする時間が取れたので、すごく今更なのですがアウトドアデイジャパンで購入したキャンプギアのご紹介です。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

belmont(ベルモント):御料理板(ORYOURIBAN)

 

 今回のギアはまな板と包丁のセットですね。

 まな板と包丁のセットと言えば(多分ですが)一番有名なのはスノーピーク:マナイタセットですよね。 

 
 そして、マナイタセットに似ているキャンプギアもいろいろ出ていると思います。
 ところが、今回ご紹介するベルモントの御料理板は、ちょっと違う形や使い方ができるんですよね。
 そこが良かった&アウトドアデイジャパン特別価格&おまけ付きに負けて結構すぐに買っちゃいました。
 

スペック

◯材質:(まな板)竹・ネオジウム磁石
    (包丁)ステンレス・天然木
    (収納ケース)ポリエステル・帆布
◯サイズ:(収納時)約115×320×48mm
◯重量:(まな板)約575g
    (包丁)約75g
 

特徴

・2つの細長い板が磁石によりいろいろな形でくっつくことで、様々なレイアウトで使うことができる。
 このギアの一番の特徴がこれだと思います。
 普通のまな板のような形だけでなく、細長い形にすることもできますし、別々に使うことで同時に2人で調理することも可能です。
 こちらについては公式の写真を見てもらうのが一番わかりやすいと思いますので、載せておきますね。
 

ベルモント公式ホームページより)

実際に開けてみた

 こんな感じの箱に入っています。

 

 

 箱から出すと帆布ケースに入っているので、箱で持ち運んでもいいですし、ケースで持ち運ぶこともできそうです。

 

 

 帆布ケースから出すと見た目はまな板だけが入っているみたいに見えます。

 

 

 ですが、ビニール袋から出してよく見てみると、まな板の間に何か黒いものが見えます。

 

 

 まな板は磁石でくっついているだけなので、外してみると中から黒いロールケースが出てきました。

 

 

 まな板は裏から見ると脚になっている部分に磁石が見えますね。

 

 

 横の部分にも磁石が付いています。

 写真を撮り忘れましたが、縦の部分にも磁石が付いています。

 

 

 まな板2枚は近づけると磁石でピタッとくっついて一枚の板のようになります。

 横向きで2枚くっつけたり・・・

 

 

 L字型にくっつけることもできます。

 

 

   

 

 続いて、黒いロールケースを見ていきます。

 

 

 上のふた?を開いてみると包丁が入っていました。

 

 

 ただ、ロールケースだけだとやはり包丁は危ないので、さらに丈夫なケースで刃が保護されています。

 

 

 ホックを外さないと引っかかって外れないようになっているので安心ですね。

 

 

 包丁は刃物の街で有名な岐阜県関市産です。

 

 

 ロールケースをくるくる巻いてしまえばコンパクトにまとめることができます。

 

 

 これをまな板を裏返した上に置いてから

 

 

 もう一枚のまな板を重ねてしまえばまな板1枚分の大きさにまとめることができます。

 

 

 横から見るとこうなります。

 

 大きさとしてはペットボトルよりちょっと大きいくらいですかね。
 

 

まとめ

 寒くなるまでキャンプに行くタイミングがないので、使ってみた感想などはかなり後になると思いますが、また書いていきたいと思います。
 このまな板は分割してしまえば、一人ずつのお皿としても使えそうなので、そういった使い方もしてみたいですね。
 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】DOD:ソフトくらひこ買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 今日はあいにくの雨ですが、一部ではすでに梅雨入りしたみたいですね。

 雨キャンプはそれはそれで楽しみがありますが、できればお天気でキャンプを楽しみたいので、しばらくは辛い時期ですね。

 我が家はオフシーズンなので、あんまり関係ないんですけどね。

 

 さて、今回は前回のキャンプに合わせて急遽、購入したキャンプギアのご紹介です。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

DOD:ソフトくらひこ

 

 DODのソフトクーラーボックスですが、我が家ではソフトくららに続いて2つめです。

 

repisie.hatenablog.com

 

 ただ、くららはギアケースとして使おうと思って購入したもので、くらひこはちゃんとソフトクーラーとして使おうと思ったものです。

 と言うのも、友人からキャンプにワインを持っていきたいと要望があったのですが、ロゴスのクーラーボックスだと大き過ぎるし場所を取る・・・

 かといってくららでは入らない・・・

 これを口実に元々狙っていたくらひこを買ってしまったという訳です。

 

スペック

サイズ:(約)W41×D29×H21cm

インナーサイズ:(約)W36×D26×H18cm

重量:(約)1.3kg

材質:(アウター)ポリエステル(ラミネートPVC)

   (インナー)PEVA

断熱材:発泡ポリエチレン

最大積載重量:15kg

容量:(約)15L

カラー:タン・カーキ・ブラック・ブルーグレー

 

特徴

・持ち方いろいろ

 肩掛けベルトだけでなく、サイドハンドルも備え付けられているので、ちょっとした移動が簡単にできます。

 

・止水ファスナー使用

 完全防水ではないそうですが、中からも外からも水が漏れにくい(入りにくい)構造になっています。

 

・ふたの裏側にメッシュポケット付き

 冷たい空気は下に溜まりますので、クーラーボックスの上部に保冷剤を入れることでボックス全体を効率的に冷やすことができます。

 

実際に開けてみる

  段ボールから出してみると上部に説明書が入った状態でビニール袋に入っていました。

 

 

 大きさは500mlのペットボトルよりちょっと小さいくらいです。

 外側でこれなのでクーラーの内側はもうちょっと背が低くなりますね。

 

 

 中を開けてみると、マジックテープで留められる仕切り板が2枚入っていました。

 場所が変えられますので、持っていくものに応じてつけたり外したりできますね。

 

 

 2枚とも外すとこんな感じです。

 我が家は大雑把なので、この形で使うことが多くなりそうです。

 

 

 ちなみに外した仕切り板はこんな感じです。

 

 

 クーラーボックスの中に500mlのペットボトルを置いてみました。

 縦置きすると結構飛び出ています。

 

 

 

 

実際に使ってみた

 前回のキャンプで使ってみた第一印象としては、「思ったより小さいかも」でした。

 

 使い方としては、自宅で保冷剤(ロゴスの氷点下パック)をメッシュポケットと底に1枚ずつ入れ、アヒージョの具材を入れました。

 その後、チェックイン直前にお肉を4パック入れたらパンパンでした。

 

 お肉が4人分なので、ちょっと多いですけど個人的な感覚だとこれぐらいは入るかなーと思っていたので、少し驚きました。

 やっぱりクーラーボックスは厚みがあるので、外側の大きさではなく、内側の大きさをしっかり確認しないとダメですね。

 

 じゃあ小さ過ぎたのかというとそう言うわけではなく、あくまで思っていた感覚より小さかっただけなので、我が家的にはこれぐらいの容量で問題なしです。

 

メリット

・カラーバリエーションが豊富

 特に今回買ったブルーグレーは、他ではあまりみないカラーだと思います。

 このカラーが好きで、くらひこを買ったと言っても過言ではありません。

 

・サイドハンドルが思った以上に便利

 くらひこ自体が軽いのに加えて、容量も控えめなので、肩掛けベルトがいらないぐらいの重さでしたので、サイドハンドルを持って持ち運びができました。

 肩掛けベルトがない方がすっきりするので、途中で外してしまったくらいです。

 

デメリット

・保冷効果はそれなり

 ソフトクーラーですので、1泊2日のキャンプで自宅に帰ってくる頃にはほぼ通常の温度になっていました。

 翌日、朝までは十分ひんやりしていましたので、1泊2日なら問題ないと思います。

 今回は保冷剤だけで氷や凍らせたペットボトルなども入れていなかったのですが、今ぐらい暑くなってくると、必要になってくると思います。

 

・浅型なので背が高いものは入らない

 我が家ではデメリットになりませんが、冷えた飲み物が飲みたい場合には、350ml缶しか縦に入らないのがつらそうです。

 ただ、横向きにしてしまえば入るので、使い方次第で対応は出来そうです。

 

まとめ

 我が家は基本的に夏にキャンプをしないので、すごい保冷力のクーラーボックスは必要ありませんし、お酒も飲まないので冷やして持っていきたい飲み物もありません。

 クーラーボックスを必要とするのは、冷やしておかないといけない食材がある時だけです。

 そんな条件の我が家には、軽くて保冷力もそれなりにあって(翌日の朝までひんやりしてれば十分)コンパクトなソフトくらひこはピッタリでした。

 

 ただ、弱点も明確で、500ml缶は立てて入らない、(当たり前ですが)保冷力はハードクーラーボックスに及ばないなどターゲットを明確に選ぶギアですね。

 DODはこのソフトシリーズをサイズ別に5種類も出していますし、ハードクーラーも別で出しているので、買う側がピッタリのクーラーボックスを買って下さいと言う戦略ですかね。

 

 キャンプギアのコンパクト化をお考えのキャンパーさんであれば、一考の余地はあると思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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