こんにちは、レピシエです。
実際に行ってきたのは先月で大分遅くなってしまいましたが、キャンプレポです。
今年初キャンプに、初テント、初お座敷スタイルと初物尽くしでした。
それでは、行ってみましょう。
初詣にいきます
竜洋海洋公園オートキャンプ場がある磐田市には、ゆるキャン△にも出てきましたが、見付天神矢奈比賣神社という神社があります。
ゆるキャン△をご覧になった方はご存じだと思いますが、霊犬しっぺい太郎伝説があり、霊犬神社に祀られています。
全国で犬を祀っている神社はここだけだそうですよ。
駐車場から案内看板に従って歩いていきます。
途中に(多分)しっぺい太郎と思われるオブジェがありました。
まつぼっくりがお供えされているのはゆるキャン△ファンの方たちが置いていくのでしょうか???
お伺いした日には開いていませんでしたが売店にはこんな張り紙がありました。
ゆるキャン△にあわもちって登場したっけとしばらく考え込みましたが、多分この売店がアニメに写っていたという事でしょうか・・・?
売店もアニメにばっちり写っていましたので、アニメと実写の比較をどうぞ。
お参りも済ませましたので、こちらに伺った重要な理由を済ませに行きます。
そう・・・
犬みくじです!!
こちらではしっぺいみくじと言うんですね。
ノーマルだけでなく、裸祭り、野球、サッカー、ラグビー、卓球バージョンのしっぺいみくじがありました。
他にもしっぺいグッズ?があったり・・・
おみくじの種類がめちゃくちゃ豊富でした!
ここまでのラインナップは初めてみたので、ちょっとびっくり。
ついついしっぺいみくじだけでなく、しっぺいステッカーまで買っちった。
最後に霊犬神社もお参りしていきます。
霊犬神社の手前にはこのような張り紙がありました。
こういった張り紙を見つけるたびに、本当に気を付けて楽しみたいなと思います。
ちなみに我が家の聖地巡礼ルールは「迷惑をかけない」、「(できる範囲で)お金を使う」です。
ペットはいませんが、霊犬神社にもお参りして見付天神を後にします。
お昼ご飯は贅沢に
お参りの後はチェックイン目指してキャンプ場に向かいます。
チェックインは13時なのですが、外食するのは辞めた方がいいかなということでお昼ご飯は食材を購入してキャンプ場で作ることにしました。
選んだのは贅沢にウナギ!
お店はこちらに伺いました。
うなぎの五島(本店・製造工場直売店)
*2022年2月9日現在の情報です。
電話:053-425-1623
営業時間:9:30〜17:00
定休日:月曜日
浜松といえばウナギですよね。
こちらの五島さんは全て国産のウナギを使用しているそうです。
弊社で使用しているうなぎはすべて国内産です。静岡県(浜名湖)産・愛知県産のうなぎを使用しています。その中でも私が強くこだわっているのは実は産地ではなく品質です。産地にこだわってしまうと、年間を通じた販売品質に大きな波ができてしまうんです。
(うなぎの五島ホームページより)
浜名湖産だけでなく愛知県産も使われているのがちょっと意外でしたが、理由をみると納得。
その時期にベストなウナギを使用しているようです。
今回お伺いしたのは本店・製造工場直売店でしたが、浜松駅にある遠鉄百貨店の中にも出店しているそうです。
キャンプじゃなくでも浜松に来たついでに購入できるのはいいですね。
下の写真を見ていただくとわかるのですが、本当に工場の横のスペースといった感じです。
(うなぎの五島ホームページより)
中に入るとショーケースの中にウナギの白焼きがサイズ別に並んでいました。
ウナギの大きさで分けてあるのですが、なんと5種類もありました。
一番大きいサイズは並んでおらず、店員にご確認くださいと記載があったのでその日の入荷次第なのかもしれません。
他にもお値打ち品ということで3匹セットでちょっとお安くなっていたり、肝焼きが売っていたりと色々ありました。
対応していただけたお店の方に教えてもらいつつ、本日のおすすめというサイズを買うことにしました。
これはその日の入荷したウナギを焼いてみて、脂、柔らかさ等を確認して毎日決めているので、その日によってどのサイズがおススメかは変わるみたいです。
一緒に肝焼きとたれも購入しました。
肝焼きはラスト1個でしたが、元々数が少ないのか午前中でほとんど売れてしまったのかは聞き忘れました。
こちらのお店は通販にも対応されていますので、ご興味があれば是非覗いてみてください。
お昼ご飯のところで詳しく出てきますが、美味しいしお値打ちでしたよ!
チェックインです
キャンプ場に到着しましたが、チェックインにはまだちょっと早かったので、お隣の施設を覗いてみることにしました。
竜洋海浜公園レストハウスしおさい竜洋
*2022年2月9日現在の情報です。
電話:0538-59-2641
FAX:0538-59-2642
受付時間:9:00~17:00
入り口でしっぺい太郎がお出迎えしてくれます。
中の地場産品直売所には、恵那ちゃんとリンちゃんがいました。
ここでは、磐田の特産品という白ネギと小さめの白菜、ほうれん草を買いました。
そのままチェックインに向かいます。
竜洋海洋公園オートキャンプ場
*2022年2月9日現在の情報です。
電話:0538-59-3180
FAX:0538-59-3181
受付時間:9:00~17:00
チェックイン:13:00~17:00(テントサイト)
チェックアウト:8:00~11:00(テントサイト)
施設:水洗トイレ、炊事場、売店、コインシャワー(6分/100円)
キャンプ場入るとすぐに受付があるのですが、順番に受付前の駐車場に車を停めて、受付に並びます。
受付でお金を支払ったら、場内の説明を受けてキャンプサイトに行くことになります。
場内では車は一方通行なので安心です。
今回はA-12サイトでした。
こちらの区画サイトは全て電源付きになっていまして、下の写真で言うと奥に見えている場所が電源になります。
各サイトに駐車スペースがあります。
なんと、専用の炊事場まで!
ただし、水しかでませんのでお湯を使いたい場合は、中央にある炊事場を使う必要があります。
設営します
初テントでしたので、結構時間がかかりました。
実際の設営風景などはちょっと前にUPした記事をご覧ください。
まとめ
今回は設営までとなりました。
次回以降でベルテントの使い心地やお座敷スタイルがどうだったかなどについて書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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