ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】ゆるキャン△でお馴染み! 竜洋海洋公園オートキャンプ場に行ってきた!!

 こんにちは、レピシエです。

 実際に行ってきたのは先月で大分遅くなってしまいましたが、キャンプレポです。

 

 今年初キャンプに、初テント、初お座敷スタイルと初物尽くしでした。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

初詣にいきます

 竜洋海洋公園オートキャンプ場がある磐田市には、ゆるキャン△にも出てきましたが、見付天神矢奈比賣神社という神社があります。

 ゆるキャン△をご覧になった方はご存じだと思いますが、霊犬しっぺい太郎伝説があり、霊犬神社に祀られています。

 全国で犬を祀っている神社はここだけだそうですよ。

 

 駐車場から案内看板に従って歩いていきます。

 

f:id:repisie:20220209100831j:plain

 

 途中に(多分)しっぺい太郎と思われるオブジェがありました。

 

f:id:repisie:20220209100839j:plain

 

 まつぼっくりがお供えされているのはゆるキャン△ファンの方たちが置いていくのでしょうか???

 

 お伺いした日には開いていませんでしたが売店にはこんな張り紙がありました。

 

f:id:repisie:20220209100847j:plain

 

 ゆるキャン△にあわもちって登場したっけとしばらく考え込みましたが、多分この売店がアニメに写っていたという事でしょうか・・・?

 

f:id:repisie:20220209101908p:plain

 

 売店もアニメにばっちり写っていましたので、アニメと実写の比較をどうぞ。

 

f:id:repisie:20220209102218p:plain

 

f:id:repisie:20220209101812j:plain

 

 お参りも済ませましたので、こちらに伺った重要な理由を済ませに行きます。

 

 そう・・・

 

 

 

 犬みくじです!!

 

f:id:repisie:20220209100854j:plain

 

 こちらではしっぺいみくじと言うんですね。

 ノーマルだけでなく、裸祭り、野球、サッカー、ラグビー、卓球バージョンのしっぺいみくじがありました。

 

 他にもしっぺいグッズ?があったり・・・

 

f:id:repisie:20220209100935j:plain

 

 おみくじの種類がめちゃくちゃ豊富でした!

 

f:id:repisie:20220209100902j:plain

 

f:id:repisie:20220209100910j:plain

 

f:id:repisie:20220209100918j:plain

 

f:id:repisie:20220209100927j:plain

 

 ここまでのラインナップは初めてみたので、ちょっとびっくり。

 

 ついついしっぺいみくじだけでなく、しっぺいステッカーまで買っちった。

 

f:id:repisie:20220209100943j:plain

 

 最後に霊犬神社もお参りしていきます。

 

f:id:repisie:20220209101001j:plain

 

 霊犬神社の手前にはこのような張り紙がありました。

 こういった張り紙を見つけるたびに、本当に気を付けて楽しみたいなと思います。

 ちなみに我が家の聖地巡礼ルールは「迷惑をかけない」、「(できる範囲で)お金を使う」です。

 

f:id:repisie:20220209101009j:plain

 

 ペットはいませんが、霊犬神社にもお参りして見付天神を後にします。

 

f:id:repisie:20220209101017j:plain

 

f:id:repisie:20220209101025j:plain

 

f:id:repisie:20220209101034j:plain

 

   

お昼ご飯は贅沢に

 お参りの後はチェックイン目指してキャンプ場に向かいます。

 チェックインは13時なのですが、外食するのは辞めた方がいいかなということでお昼ご飯は食材を購入してキャンプ場で作ることにしました。

 

 選んだのは贅沢にウナギ!

 お店はこちらに伺いました。

 

うなぎの五島(本店・製造工場直売店

*2022年2月9日現在の情報です。

住所:〒430-0834 静岡県浜松市南区松島町1178

電話:053-425-1623

営業時間:9:30〜17:00

定休日:月曜日

 

 浜松といえばウナギですよね。

 こちらの五島さんは全て国産のウナギを使用しているそうです。

 

弊社で使用しているうなぎはすべて国内産です。静岡県浜名湖)産・愛知県産のうなぎを使用しています。その中でも私が強くこだわっているのは実は産地ではなく品質です。産地にこだわってしまうと、年間を通じた販売品質に大きな波ができてしまうんです。

(うなぎの五島ホームページより)

 

 浜名湖産だけでなく愛知県産も使われているのがちょっと意外でしたが、理由をみると納得。

 その時期にベストなウナギを使用しているようです。

 

 今回お伺いしたのは本店・製造工場直売店でしたが、浜松駅にある遠鉄百貨店の中にも出店しているそうです。

 キャンプじゃなくでも浜松に来たついでに購入できるのはいいですね。

 

 下の写真を見ていただくとわかるのですが、本当に工場の横のスペースといった感じです。

 

f:id:repisie:20220209095253p:plain

(うなぎの五島ホームページより)

 

 中に入るとショーケースの中にウナギの白焼きがサイズ別に並んでいました。

 ウナギの大きさで分けてあるのですが、なんと5種類もありました。

 一番大きいサイズは並んでおらず、店員にご確認くださいと記載があったのでその日の入荷次第なのかもしれません。

 

 他にもお値打ち品ということで3匹セットでちょっとお安くなっていたり、肝焼きが売っていたりと色々ありました。

 対応していただけたお店の方に教えてもらいつつ、本日のおすすめというサイズを買うことにしました。

 これはその日の入荷したウナギを焼いてみて、脂、柔らかさ等を確認して毎日決めているので、その日によってどのサイズがおススメかは変わるみたいです。

 一緒に肝焼きとたれも購入しました。

 肝焼きはラスト1個でしたが、元々数が少ないのか午前中でほとんど売れてしまったのかは聞き忘れました。

 

 こちらのお店は通販にも対応されていますので、ご興味があれば是非覗いてみてください。

 お昼ご飯のところで詳しく出てきますが、美味しいしお値打ちでしたよ!

 

チェックインです

 キャンプ場に到着しましたが、チェックインにはまだちょっと早かったので、お隣の施設を覗いてみることにしました。

 

竜洋海浜公園レストハウスしおさい竜洋

*2022年2月9日現在の情報です。

住所:〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866-10

電話:0538-59-2641

FAX:0538-59-2642

受付時間:9:00~17:00

 

 入り口でしっぺい太郎がお出迎えしてくれます。

 

f:id:repisie:20220209115235j:plain

 

 中の地場産品直売所には、恵那ちゃんとリンちゃんがいました。

 

f:id:repisie:20220209115243j:plain

 

f:id:repisie:20220209115251j:plain


 ここでは、磐田の特産品という白ネギと小さめの白菜、ほうれん草を買いました。

 そのままチェックインに向かいます。

 

竜洋海洋公園オートキャンプ場

*2022年2月9日現在の情報です。

住所:〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866-10

電話:0538-59-3180

FAX:0538-59-3181

受付時間:9:00~17:00

チェックイン:13:00~17:00(テントサイト)

チェックアウト:8:00~11:00(テントサイト)

施設:水洗トイレ、炊事場、売店、コインシャワー(6分/100円)

 

 キャンプ場入るとすぐに受付があるのですが、順番に受付前の駐車場に車を停めて、受付に並びます。

 受付でお金を支払ったら、場内の説明を受けてキャンプサイトに行くことになります。

 場内では車は一方通行なので安心です。

 

 今回はA-12サイトでした。

 こちらの区画サイトは全て電源付きになっていまして、下の写真で言うと奥に見えている場所が電源になります。

 

f:id:repisie:20220209105831j:plain

 

 各サイトに駐車スペースがあります。

 

f:id:repisie:20220209110050p:plain

 

 なんと、専用の炊事場まで!

 ただし、水しかでませんのでお湯を使いたい場合は、中央にある炊事場を使う必要があります。

 

f:id:repisie:20220209105849j:plain

 

設営します

 初テントでしたので、結構時間がかかりました。

 実際の設営風景などはちょっと前にUPした記事をご覧ください。

 

repisie.hatenablog.com

 

まとめ

 今回は設営までとなりました。

 次回以降でベルテントの使い心地やお座敷スタイルがどうだったかなどについて書いていきます。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 

 
登山・キャンプランキング

【キャンプギア】ネイチャーハイク:トライアングルハンギングラック買っちった 〜致命的なミス発覚!?〜

 こんにちは、レピシエです。

 今回はちょっとだけやらかしてしまったお話です。

 

 と言ってもギアが悪いわけでは全くなく、自分が悪いだけなんですけどね・・・

 

 早速行ってみましょう。

 

 

ネイチャーハイク:トライアングルハンギングラック

  テントの中ってなんであんなにすぐ散らかってしまうんでしょうか。

 少しでも整頓できたらいいなぁということで、今回はハンギングラックに手を出してみました。

 

 多分、本来は外に置いて焚き火周りのキャンプギアを吊るしたり、料理系のキャンプギアを吊るしたりといった使い方をするのかなと思いますが、今回は服やカバンなどを整頓するのに使う目的で買ってみました。

 

 簡単なスペックはこちら。

 

◯耐荷重:8kg

◯重量:約500g

◯使用サイズ:約49×87.5×74.5cm

◯収納サイズ:約5.5×7.5×43cmL(フック、収納バッグ付き)

◯注意点:焚き火の近くには設置不可。

 

 現物はこんな感じです。

 

f:id:repisie:20220205233435j:plain

 

 袋を開けてみると、キャンプギアとしてはお馴染みのショックコードで繋がったパーツが1つとフックが4つ入っています。

 

f:id:repisie:20220205233443j:plain

 

 ショックコードで繋がっているため、留めておかないと勝手に繋がって行ってしまうので、ベルクロテープが2つついています。

 

f:id:repisie:20220205233451j:plain

 

 脚の部分はすぐ組み立てられましたが、1箇所難しい部分も。

 横棒に穴が開いており、そこに脚パーツを通す必要があります。

 

f:id:repisie:20220205233459j:plain

 

 と言っても慌てずにゆっくりやれば問題なくできるとは思います。

 

f:id:repisie:20220205233506j:plain

 

 で、出来上がりがこちら。

 比較対象にアラジンポータブルガスストーブを置いてみました。

 

f:id:repisie:20220205233515j:plain

 

   

 フックを取り付けたところ。

 

f:id:repisie:20220205233527j:plain

 

 これに今回の目的である服を吊るすために、セリアで買った携帯ハンガーを使います。

 

f:id:repisie:20220205233534j:plain

 

 意外と優れもので畳んだ状態から1段階開くと小さめ。

 

f:id:repisie:20220205233542j:plain

 

 2段階開くと大きめのハンガーになります。

 

f:id:repisie:20220205233552j:plain

 

 で、服を吊るしてみると・・・

 

f:id:repisie:20220205233601j:plain

 

 はい・・・

 裾が擦っています・・・

 

 高さが足りなかったという罠が・・・

 

 改めて購入ページをよくみてみると購入したのはMサイズで、買う予定だったのはLサイズ・・・

 ポチる時に自分が間違えただけでした・・・

 

まとめ

 久しぶりにやらかしてしまいました。

 届いたもの自体は良い物なので、買い直したとしても残ったMサイズを使わないのも勿体無いですし・・・

 しばらくはなんとか脚部分だけかさ上げできないか考えてみます。

 もし、いいアイデアがありましたらコメント等で教えていただけるとめちゃくちゃ喜びます。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに参加しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

 にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング 

【キャンプギア】Danchel Outdoor:D&Rコットンベルテント買っちった&使ってみた

 こんにちは、レピシエです。

 先週の週末は、なんとかキャンプに行くことができたので、キャンプレポをまた書いていく予定なんですが、その前にそのキャンプで初使用したギアについて少しご紹介していきます。

 

 その第1段は新テントです!!

 

 いままではずっとスノーピークのエントリーパックTTを使ってきましたが、今回使い分けられるように全然違うコットンテントにしてみました。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、早速行ってみましょう。

 

 

コットンベルテントにたどり着くまで

 新しいテントを探しているという話は以前にブログにしていました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 最初はヤドカリテントが欲しかったんですよね。

 この時は相方から許可が下りずとりあえず寝かせておきました。

 

 で、その間もこそこそテントを調べていたのですが、ベルテントのフォルムが可愛くていいなーと思いました。

 ただ、ベルテントの素材ってコットンやポリコットンのテントが多くて、雨の時使いづらいなぁと思い最初はポリエステルのベルテントを探したんですよね。

 しかし調べているうちに「使い分け前提なら別にコットンでもいいのでは?」と自分の中の悪魔がささやいてくるんです・・・

 そうすると当初の目的であった「雨の時に設営が簡単なテントが欲しい」という思いとは別に、「コットンベルテントでぬくぬくおこもりキャンプって楽しそう・・・」という思いが強くなりいつの間にかコットンベルテントを検索する日々が・・・

 

 最初はやっぱりアスガルドに憧れたんですよね

 

 ただ、どうしてもお値段が・・・

 

 早々に諦めて他を探してみました。

 その中で見つけたのが、今回購入したコットンベルテントです。

 

D&R:コットンベルテント

 

 こちらのベルテント、まず良いところを挙げていきます。

 まず、サイズが直径3メートルから6メートルまで選ぶことができるため、ご家庭ごとに好きなサイズが選べるのが良い点ですね。

 それから、煙突穴が2つ空いていて、今後、薪ストーブを導入したいと思った時もすぐに対応ができます。

 そして、お値段がコットンベルテントにしてはお安い方ではないでしょうか。

 探せばもっと安いものもあるんですが、あまりに安いものはちょっと心配になっちゃいますしね。

 

 悪い点としては、会社が良くわかないところが挙げられます。

 Danchel Outdoorというらしいのですが、調べてもよく分かりませんでした。

 多分、中国の会社だと思われます。

 商品説明の日本語もたまーに怪しい文章があったりするのですが、口コミは悪くなくサクラ度も0と信用できそう。

 

 コットンベルテントとしてはお安いかもしれませんが、お高い買い物であることは間違いないのでめちゃくちゃ迷いましたが、最終的にはえいっとポチってしまいました。

 ついでに、純正でグランドシートが発売されていたので、それも併せて購入しました。

 

 中国から送られてくるため、結構時間がかかりました。

 また、販売ページにも書いてありましたが、大型荷物のため、関税がかかります。

 商品が到着したときに最初、代引きで2000円ちょっと取れれて詐欺じゃなかとか色々疑いましたが、普通に関税がかかっていただけでした。

 

 関税はDanchel Outdoorが払ってくれますので、Amazonを通じて連絡すればOK。

 すぐに対応してくれてお金がかえって来ました。

 

 実際の荷物はこんな感じで届きます。

 

f:id:repisie:20220203140741j:plain

 

 黒い物体はグランドシートなので、テントだけ買った場合は入っていません。

 

f:id:repisie:20220203140749j:plain

 

 とにかく重たいので段ボールから出すだけで一苦労です。

 コットンって重たいんですね・・・

 

f:id:repisie:20220203140805j:plain

 

f:id:repisie:20220203140813j:plain

 

 結束バンドを外したらいつでも使える状態になります。

 

f:id:repisie:20220203140821j:plain

 

   

 

設営してみた

 初張りは先週のキャンプでした。

 設営場所を決めたらグランドシートを敷きます。

 

f:id:repisie:20220203140622j:plain

 

 最初、気が付かなかったんですが、グランドシートは(実際はテントも)正十二角形ではなくて、入り口にあたるところだけ形が違います。

 入り口を決定してから敷く方向を決めましょう。

 

 今回は間違えていて何回もぐるぐる回す羽目になりました。

 

 気を取り直して、グランドシートの上にテント本体を置きます。

 

f:id:repisie:20220203140630j:plain

 

 写真の手前側が入り口になります。

 

 テントを置いたらひたすらペグ打ちです。

 テントとグランドシートにループがありますので合わせて打っていきます。

 これがまず11か所。

 

 打ち終わったらセンターポールを立てていきます。

 

f:id:repisie:20220203140647j:plain

 

 テントが重たいのでポールを立てるのも一苦労。

 頑張って立てていきましょう。

 

 センターポールが立ったら終わりだと思っていたら、入り口に逆V字のポールを立てて、入り口を確保する必要がありました。

 

 そこまで言った写真が下の写真になります。

 

f:id:repisie:20220203140655j:plain

 

 横からだとポールが入っているのが分かりやすいです。

 

f:id:repisie:20220203140704j:plain

 

 これで完成かと思いきや、今度はテントの側面を立てるためにロープを付けてペグで固定していきます。

 これも11か所あります。

 

 今回は入り口にも念のため追加のペグを打ったので合計で23本のペグを使いました。

 

f:id:repisie:20220203140713j:plain

 

 完成です。

 写真が少ないのは設営するのに集中しすぎてしまったからです・・・

 

 一応ここまでで50分くらいかかりましたが、ロープを結ぶのに結び方を検索したり、ロープの長さを調整するために何回も結び直したりしましたので、次回以降はもう少し早くできるかなと思います。

 

 理想は30分くらいで終わりたいんですけどね。

 

まとめ

 初回でしたので設営に時間がかかりましたが、設営方法はすごくシンプルなので立てやすいテントだと思います。

 ポールをスリーブに通す必要がないので(重たいのさえ大丈夫であれば)一人でも簡単に設営できると思います。

 

 キャンプ中の使用感は今後のキャンプレポで取り上げていきますね。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 


登山・キャンプランキング

【キャンプギア】ビームテック:一酸化炭素チェッカー買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 Twitterでは少しつぶやいたのですが、また某施設へ応援に行っています。

 ただ、今回は本当に重傷者の方が少ないので、今のところ前回ほどの嵐は(まだ?)来ていない状況です。

 

 まん延防止等重点措置が各地に出ている状況ではありますが、焦らずに個人がしっかりと感染予防策をとっていれば、前回ほど怖がる必要はないのではないかなと個人的には感じています。

 経済を止めずに両立していくフェイズに来たような気がします(もしかしたらキャンプに行きたい気持ちがそう思わせているのかも・・・?)。

 

 さて、今回は万が一の時に命を守る一酸化炭素チェッカーのお話です。

 次回キャンプで初めて暖房器具を導入しますので、併せて我が家でも購入しました。

 ただ、本当に色々迷っての購入だったので、そのあたりも含めて書いてみました。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

買う前に調べてみる

 いつものように買う前には色々調べてみました。

 そした分かったこととして、とにかく中国製が多い。

 なんなら日本製はほとんどないと言っていいくらいでした。

 

 我が家だけかもしれませんが、なんとなく中国製だと心配になります。

 特に一酸化炭素チェッカーは、万が一の時の保険なわけで安心を買いたい部分もあります。

 で、日本製を探してみたところ、新コスモス電機というところが一酸化炭素チェッカーは出していましたが、本来は屋内用っぽい・・・

 これとか・・・

 

 これですね。 

 

 かといってキャンプ用として売っているものは中国製のものばかり。

 Amazonのレビューが高評価なものでもサクラチェッカーにかけると、途端に悪くなることも多々ありました。

 そんなことをずっとやっていたら面倒になってきまして、唯一アウトドアブランドが出している一酸化炭素チェッカーでいいじゃん!となりました。

 

 DOD一酸化炭素チェッカー2ですね。

 

  で、あとは買うだけというところまでいったのですが、そこである情報を目にします。

 それは、DOD一酸化炭素チェッカーがOEM商品という話でした。

 で、言われていた商品がこちら。

 

 並べてみるとデザインに若干の違いがありますね。

 ただ、液晶の回りの文字などは全く一緒で、商品説明にあるセンサーは日本製のものを使用しており、中国で生産しているという点も一緒です。 

 

 DODは好きなブランドの1つで、もしDOD一酸化炭素チェッカー2にウサギが入っていたら多少高くても応援の意味を込めてDODの方を買っていたと思います。

 ただ、今回はそういったこともなかったため、お安い一酸化炭素チェッカーを購入したというわけです。

 

 いずれどこかのアウトドアブランドがキャンプ用で日本製の一酸化炭素チェッカーを発売してくれたら、すぐ買っちゃうと思うんですけどね。

 

ビームテック:一酸化炭素チェッカー

 まずは簡単なスペックを商品ページからお借りしてきました。

【仕様】

サイズ:(約)W46×H72×D15mm

重量(付属品含む):(約)50g

材質:プラスチック、アルミニウム

電源:CR2032×2個

※テスター電池を同梱していますが、ご自身で新品電池をご用意ください。

付属品:英語版取り扱い説明書(日本語版はダウンロード)

 

【その他特徴】

動作温度:-5℃~50℃

動作湿度:15~90%RH

測定範囲:0~999ppm

長期安定性:5%以内/年

再現性:±2%

製造:中国(一酸化炭素を検知するセンサーは、日本国内の株式会社ネモト・センサエンジニアリングの電気化学式のセンサーを使用)

楽天市場販売ページより)

 

 他のほとんどの一酸化炭素チェッカーは動作温度が0℃~40℃だったので、この辺がアウトドア用ってことなんでしょうか。

 ただ、キャンプ場によっては氷点下に行きますからどうなんでしょうか。

 その場合は、ある程度暖めてからスイッチを入れるって感じですかね。

 

 

 

実際に開けてみる

 では、届いた商品を見ていきましょう。

 パッケージは全て英語で書かれていました。

 中国製ですから仕方ないですね。

 

f:id:repisie:20220125182232j:plain

 

 一応、販売元のシールが貼ってあり、そちらは日本語になっています。

 

f:id:repisie:20220125182239j:plain

 

 また、本体と一緒にぺらっとした紙が1枚同封されています。

 QRコードで説明書をダウンロード、参照することができます。

 

f:id:repisie:20220125182247j:plain

 

 箱を開けてみると中には本体と

 

f:id:repisie:20220125182254j:plain

 

 英語の説明書が1枚入っていました。

 同封されている説明書が英語なので、ダウンロード用の紙を同封しているようです。

 ひと手間かけて貰えるだけ、販売元の誠意が感じられますね。

 

f:id:repisie:20220125182302j:plain

 

 ちなみにダウンロードした説明書はこんな感じでした。

 

f:id:repisie:20220125182607p:plain

 

 で、本体を取り出してみるとその下に両面テープが入っていました。

 どこかに固定して使うようでしょうか?

 

f:id:repisie:20220125182311j:plain

 

 また、本体だとおもっていたものからカバーが外れることに気が付きました。

 もしかしたらカバーを先ほどの両面テープで止めておいて、持ち運ぶときはカバーから外して使うのかもしれませんね。

 我が家はキャンプ以外で使うことがなさそうなので、両面テープの出番はなさそうです。

 

f:id:repisie:20220125182318j:plain

 

 一応、スイッチを入れてみました。

 そうすると液晶には「CAL」の文字が。

 

f:id:repisie:20220125182326j:plain

 

 3分程度この文字が出ているそうで、その間は綺麗な空気のところに置いておく必要があります。

 キャンプの場合ですと、外に置けば良さそうですね。

 

 3分経つと起動音が鳴って「0」が表示されました。

 

f:id:repisie:20220125182334j:plain

 

 念のため、動作確認をしてみました。

 車の排気ガスを当ててみたところすぐに数字が上がり始めました。

 

f:id:repisie:20220127165538j:plain

 

 とりあえず動くことが確認できたので、今回はこれぐらいにしておきます。

まとめ

 これでポータブルガスストーブ、エコファン、一酸化炭素チェッカーとキャンプお手軽暖房3種の神器(?)がそろいました。

 実際に使うのが楽しみです。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング

【キャンプギア】サンドリー:折りたたみクッションマット買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 次回キャンプに向けて着々とキャンプギアを買っちったしています。

 

 次回のキャンプは新しいテントで行くつもりなので、それに合わせてあれも欲しい、これも欲しいってなってしまうので、我慢するのが大変です。

 どこまで自制できるでしょうか・・・?

 

 まず今回は(多分)必須であるテントの中に引くマットを買ってみました。

 それでは、言ってみましょう。

 

 

マット色々

 現在、テントの中に敷くマットはスノーピーク純正のフロアシートを使っています。

 その上にダイソーで買った銀マット、最後にしまむらのしまドルトンを敷いていました。

 

 今回、新テントを購入したのでフロアシートが使えません。

 ということで、せっかくなのでもうちょっとちゃんとしたものを探してみました。

 

 テントについてはキャンプ時に設営してみてから書こうと思っているのでまだ記事にはしていませんが、4m✖️4mのベルテントを購入しました。

 そのため、大きめのマットで探しました。

 

 最初の候補は色々なところで良いらしいという口コミを見かけるGrabber:オールウェザーブランケットです。

 

 NASAが開発したシートという触れ込みで高性能なのが売りですね。

 シートとして使うだけでなく、タープとして使えるほどの防水性があり、緊急時はエマージェンシーシート(体を包み込んで保温するシート)としても使えます。

 シートとして使えば地面からの底冷えをかなり抑えてくれるようです。

 ただし、あくまでもシートであってマットではないのでクッション性はなさそうです。 

 

 次にニトリなどで売っているジョイントマット。

 

 こちらは自由に形を整えられること、厚さもあるのでクッション性があることがメリットですね。

 ただ、調べてみると思ったよりお高いんですね。

 理想はこれを活動範囲内で敷き詰めることでしたが、今回は断念。

 ただ、これをコツコツ買って広げていくパターンもありだったかもしれませんね。

 

 最終的にお値段を考慮して今回のマットに決定しました。

 

サンドリー:折りたたみクッションマット

 

 Amazonで高評価だったので、まずはサクラチェッカーにかけてみました。

 

sakura-checker.jp

 

 サクラチェッカーとは、ご存じの方も多いかもしれませんが、ネットショップの口コミにやらせやサクラがどれくらいいるのか判定してくれるサイトです。

 

 Amazonの高評価を商品でもこちらにかけると実際は・・・という商品もかなり多いんですよね。

 ところがこの折り畳みクッションマットはサクラ度0%という事で、amazonの高評価レビューをある程度信用できるという結果でした。

 

 そして、こちらのマットのもうひとつの良さはお値段で1つ2000円強で買えます。

 実は買ったのは結構前なのですが、amazonブラックフライデーのセールに合わせて購入してポイントバックまで考えると2000円しないくらいで2枚購入しました。

 

 

 

届いたので開けてみた

 専用の入れ物に入って届きました。

 

f:id:repisie:20220104225830j:plain

 

 広げた状態で厚さが1cmありますので、この状態だと10cmありますので意外と大きく感じます。

 このままの状態で出すと腰掛けられそうなくらいですね。

 

f:id:repisie:20220104225839j:plain

 

 まず縦に広げていきます。

 この時点で2mありますので、結構大きいです。

 

f:id:repisie:20220104225847j:plain

 

 で、横にもう一回開くと完成です。

 写真を撮っている場所だと大きすぎて広げられませんでした・・・

 

f:id:repisie:20220104225855j:plain


 クッション性は高めですが、でこぼこしているのでこの上に何か敷いた方が快適に過ごせそうでした。

 早く実際にテントの中で使ってみたいです。

 

まとめ

 着々とキャンプ準備は進んでいるんですが、オミクロン株の感染状況も着々と拡大していますね・・・

 重症者数が明らかに少ないので、個人の感染予防行動でなんとかしていけそうではあるんですけど、どうなるんでしょうか。

 キャンプ予定は今月末。

 果たして行けるのでしょうか・・・

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング

【キャンプギア】アントビー:ゼーベックストーブファン(エコファン)買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が拡大してきましたね。

 今月末のキャンプは無事に行けるのでしょうか・・・

 

 さて、今回は前回のポータブルガスストーブの効果を高めるギアになります。

 前回の記事をお読みでない方は読んでもらってからの方がいいかも知れません。

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは行ってみましょう。

 

 

ストーブファンとは?

 エコファンとも呼ばれる扇風機の一種ですね。

 ストーブの中にはやかんでお湯が沸かせるタイプがあると思いますが、その発生した熱を使ってファンを回します。

 電源も電池も必要としないのに動くためエコファンと呼ばれることがあるようです。

 

 なぜ動くのかはかなり難しい話になっていて自分ではよく理解できなかったのですが、簡単に言うと?

 

くっついている別々の金属に温度差を発生させると発電する

 

 という原理になります。

 

 ストーブに接している部分は熱くなるので、上部を別の金属でファンを作ることによって電気が発生します。

 発生した電気を使ってファンを回す、という仕組みだそうです。


 そのため、電源もモバイルバッテリーもポータブル電源もいりません。
 といっても熱源(ストーブ)は必要なので、夏場には使えませんけどね。

 

アントビー:ゼーベックストーブファン(エコファン)

 

 エコファン自体はいろいろな会社から出ていますが今回選んだのはこちらです。

 簡単なスペックはこちらです。

 

材質:アルミニウム製

気流:150cfm〜180cfm

稼働温度:50℃

最高温度:350℃

回転速度:950/min

(アントビーホームページより)

 

 そして、なぜこちらを選択したかといいますと、このストーブファンは種類がめちゃくちゃあるんですが、首が回るモデルがあるんです。

 暖かい空気を循環させたかったので首振りモデルにしてみました。

 日本の会社だったのもポイントでした(これは後日微妙だったことが判明しますが・・・)

 

 

 

届いたので開けてみる

 購入後、すぐに届きました。

 

f:id:repisie:20220104211354j:plain

 

 さて、段ボールの時点で全て英語の記載ですね。

 おや?と思いつつ開封してみるとストーブファンと

 

f:id:repisie:20220104211402j:plain

 

 説明書が入っていました。

 

f:id:repisie:20220104211409j:plain

 

 説明書も全て英語です・・・

 これは会社は日本でも明らかに作成場所違うな・・・とほぼ確信しました。

 

 よく考えれば別に日本の会社だからといって日本製とは限らないですもんね。

 なぜかこの時はその可能性が頭からすっかり抜けていました。

 一応、念のためお問い合わせ窓口に聞いてみました。

 いただいた回答を載せておきますね。

 

この度はお問い合わせいただきありがとうございます。

製品に関しまして、生産は以下のとおり行っております。

ペルチェ素子・モーター・本体アルミ部品:中国

企画・デザイン・組み立て・検品:日本(千葉県)

海外の部品ということで不安になられるお客様もございますが、弊社との契約工場では、定期的な現地指導を行なっており、品質管理・機能向上に日々努力しております。そのため、まず工場から出荷される時点で徹底した品質検査が行われます。

工場の検査をクリアした製品は、さらに日本に到着してから私達自身が一つ一つ組み立て・検品、検査を行なっております。

 

 という事なので一応日本基準はクリアしている・・・? のでしょうか。

 

 実際のストーブファンはシンプルな作りですし、触ってみた感じ特に変な感じもしないので気にしないことにしました。

 

 アラジンのポータブルガスストーブはかなりコンパクトですが、その上に載せてみたらピッタリでした。

 

f:id:repisie:20220104214525j:plain

 

 前回のお試し使用時にこちらのストーブファンも載せてみました。

 

f:id:repisie:20220104214532j:plain

 

 火を点けて1分もしないうちにファンが回りだしてびっくり。

 すぐに発電するんですね。

 時間とともにファンの速度が上がっていったので、熱が上がると発電量も増えるのかもしれません。

 

 本体の後ろにスイッチがありまして、これのオンオフで首が回ったり、回らなかったりします。

 

f:id:repisie:20220104214540j:plain

 

 この丸と棒のスイッチは何回見てもどっちがオンなのか分からなくなるのですが、今回も丸がオンだと思いずっと見ておりました。

 しかし一向に首が回る雰囲気がなく・・・

 もっと熱が加わると回るのかなと思ってさらに待っていましたが、念のためスイッチを切り替えてみると・・・

 

 すぐ回りだしました・・・

 

 このような表記のスイッチは棒がオンなので皆さんはお間違えないようにお気をつけください。

 

まとめ

 落ちがついてしまいましたが、予想より早く動き出しますしなかなか良さそうです。

 

 肝心の風量は1mくらいまでなら暖かい風がくるのが分かります。

 それ以上離れてしまうとよくわかりませんので、扇風機ぐらいの風を想像して購入すると裏切られます。

 我が家は暖かい空気の撹拌目的なので問題なさそうですが、あとは実際に使ってみてですね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 

 
登山・キャンプランキング

【キャンプギア】センゴクアラジン:ポータブルガスストーブ買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。

 

 新年一発目は買っちったシリーズからになります。

 

 実は2年前からずっと悩んでいたキャンプでの暖房器具問題。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 ついに決着しました。

 といってもやっぱり最後まで悩みに悩んだんですけどね。

 そんな決定までの経過も含めて色々書いてみました。

 もし、暖房器具に迷っている方がいらっしゃれば参考になれば幸いです。

 

 それでは行ってみましょう。

 

 

センゴクアラジン:ポータブルガスストーブ

 

 今回、改めて2年前の記事を確認してみると、その時候補に挙げていたのは

 

  • イワタニ:風暖
  • フジカ:ハイペット
  • トヨトミ:レインボーストーブ

 

 の3種類でした。

 

 ですが、今回購入したのはそのどれでもないという結果に・・・

 

 最終的な決め手はお手軽さとコンパクトさ、デザインでした。

 

 まず石油ストーブですが、灯油の運搬が必要になることがネックでした。

 暖かいのは間違いないと思うのですが、途中で灯油が漏れてしまうと大惨事ですしね。

 また、そもそも自宅では石油ファンヒーターを使用しているため、買ったとしてもキャンプ専用になってしまうことを考えると、収納場所も取りますし今回は見送りとなりました。

 ただ、ガスストーブでは寒すぎるなどがあった場合はまた考え直すことでしょう。 

 

 これで選択肢はガス缶を使用するコンパクトなストーブに絞られました。

 ここで過去には選択肢になかったセンゴクアラジンのポータブルガスストーブが浮上してきました。

 完全にデザインにやられた結果なんですけど・・・

 

 気になったのはポータブルガスストーブは対流式ストーブと呼ばれる種類で、暖かい空気はストーブの上部に発生してお部屋をぐるぐる回ることで全体を暖めるという方式であったこと。

 この方式ですと部屋全体を温めるためには時間がかかるのとある程度のパワーが必要になります。

 するとカセットガスストーブではあまり暖かくならないという口コミがいくつか見られました。

 

 買ったのに寒いのはちょっと悲しいので迷ったのですが、今までの冬キャンプは暖房なしで乗り切ってきたこととストーブファンという電源なしで回る扇風機のような物を使えばある程度暖かい空気を攪拌できることを知ったので、欲望に忠実にデザインで決めちゃいました。

 

実際に開けてみた

 ワクワクしながら到着を待っていたんですが、届いた段ボールからセンゴクアラジンのものでデザインが良かったです。

 

f:id:repisie:20220104204504j:plain

 

 段ボールに印刷されているポータブルガスストーブの色は中身と連動しているんでしょうか。

 我が家が買ったのはグリーンでしたので、印刷と一致していました。

 早速開封して中身を出していきます。

 

 注意書きと

 

f:id:repisie:20220104204512j:plain

 

 本体が入っており、

 

f:id:repisie:20220104204520j:plain

 

 それ以外には専用の収納袋と説明書、簡易カタログのようなものが入っていました。

 

f:id:repisie:20220104204527j:plain

 

 収納袋は結構大きめで余裕があります。

 

f:id:repisie:20220104204535j:plain

 

 点火スイッチとカセットガスを装着するためのスイッチはこんな感じで、ちょっと懐かしい感じです。

 平成生まれの方とかは逆に見たことがないかもしれませんね。

 それとも学校のストーブはまたこんな感じなんでしょうか?

 

f:id:repisie:20220104204543j:plain

 

 側面に留め具があって、カセットガスを入れる部分と上部のカバー?を留めています。

 

f:id:repisie:20220104204551j:plain

 

 ここを外すと上部のカバーが外れます。

 

f:id:repisie:20220104204559j:plain

 

f:id:repisie:20220104204607j:plain

 

 これ、この後気が付いたんですけど、留め具は両側に付いていたのでこんなふうに倒さなくてもカポっと外れます。

 

 最後に収納袋にしまってみました。

 

f:id:repisie:20220104204615j:plain

 

 センゴクアラジンのロゴマークが可愛いですね。

 この収納袋にはポケットが付いており、カセットガスを入れておくこともできるそうです。

 

f:id:repisie:20220104204623j:plain

 

 

 

試運転してみた

 キャンプまでしまっておこうと思ったのですが、ダメでした。

 どうしても使ってみたくなったので試運転です。

 

 カセットガスを装着していくのですが、結構装着レバーが硬くてびっくりしました。

 使っていくうちにスムーズになるんでしょうか?

 

f:id:repisie:20220104214707j:plain

 

 ただ、装着してしまえば、上部のカバーをはめて点火スイッチをひねるだけです。

 点火スイッチは一回ではつかずに2、3回カチカチしました。

 この辺はガスコンロと完全に同じですね。

 

 火がついてしまえばすぐに暖かい空気がストーブの上部に上がってきます。

 火力の調整もでき、強だとこれぐらいの炎で

 

f:id:repisie:20220104214714j:plain

 

 弱だとこれぐらいでした。

 

f:id:repisie:20220104214723j:plain


 写真を撮っていても横からだと全く暖かさを感じないですね。

 これは事前の下調べ通りでしたが、実際に体感してみると面白いですね。

 確かにこれを知らずに買って使ってしまうと、全然暖かくならないという感想になっても仕方ないかもしれません。

 

まとめ

 今回の試運転は自宅で実施しましたので、暖かさは感じれるものの寒い環境ではないためキャンプでどこまで効果を発揮するかは不明です。

 今月末のキャンプで実際に使ってみてどうなるかまた感想を書いていきたいと思います。

 また、記事中にちょっとだけ出てきましたストーブファンも買ってみましたので、そちらは次回、ご紹介していきます。

 どうぞお楽しみに。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに参加しています。

 よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 


登山・キャンプランキング