こんにちは、レピシエです。
Twitterでは少しつぶやいたのですが、また某施設へ応援に行っています。
ただ、今回は本当に重傷者の方が少ないので、今のところ前回ほどの嵐は(まだ?)来ていない状況です。
まん延防止等重点措置が各地に出ている状況ではありますが、焦らずに個人がしっかりと感染予防策をとっていれば、前回ほど怖がる必要はないのではないかなと個人的には感じています。
経済を止めずに両立していくフェイズに来たような気がします(もしかしたらキャンプに行きたい気持ちがそう思わせているのかも・・・?)。
さて、今回は万が一の時に命を守る一酸化炭素チェッカーのお話です。
次回キャンプで初めて暖房器具を導入しますので、併せて我が家でも購入しました。
ただ、本当に色々迷っての購入だったので、そのあたりも含めて書いてみました。
それでは、行ってみましょう。
買う前に調べてみる
いつものように買う前には色々調べてみました。
そした分かったこととして、とにかく中国製が多い。
なんなら日本製はほとんどないと言っていいくらいでした。
我が家だけかもしれませんが、なんとなく中国製だと心配になります。
特に一酸化炭素チェッカーは、万が一の時の保険なわけで安心を買いたい部分もあります。
で、日本製を探してみたところ、新コスモス電機というところが一酸化炭素チェッカーは出していましたが、本来は屋内用っぽい・・・
これとか・・・
これですね。
かといってキャンプ用として売っているものは中国製のものばかり。
Amazonのレビューが高評価なものでもサクラチェッカーにかけると、途端に悪くなることも多々ありました。
そんなことをずっとやっていたら面倒になってきまして、唯一アウトドアブランドが出している一酸化炭素チェッカーでいいじゃん!となりました。
で、あとは買うだけというところまでいったのですが、そこである情報を目にします。
それは、DOD:一酸化炭素チェッカーがOEM商品という話でした。
で、言われていた商品がこちら。
並べてみるとデザインに若干の違いがありますね。
ただ、液晶の回りの文字などは全く一緒で、商品説明にあるセンサーは日本製のものを使用しており、中国で生産しているという点も一緒です。
DODは好きなブランドの1つで、もしDOD:一酸化炭素チェッカー2にウサギが入っていたら多少高くても応援の意味を込めてDODの方を買っていたと思います。
ただ、今回はそういったこともなかったため、お安い一酸化炭素チェッカーを購入したというわけです。
いずれどこかのアウトドアブランドがキャンプ用で日本製の一酸化炭素チェッカーを発売してくれたら、すぐ買っちゃうと思うんですけどね。
ビームテック:一酸化炭素チェッカー
まずは簡単なスペックを商品ページからお借りしてきました。
【仕様】
サイズ:(約)W46×H72×D15mm
重量(付属品含む):(約)50g
材質:プラスチック、アルミニウム
電源:CR2032×2個
※テスター電池を同梱していますが、ご自身で新品電池をご用意ください。
付属品:英語版取り扱い説明書(日本語版はダウンロード)
【その他特徴】
動作温度:-5℃~50℃
動作湿度:15~90%RH
測定範囲:0~999ppm
長期安定性:5%以内/年
再現性:±2%
製造:中国(一酸化炭素を検知するセンサーは、日本国内の株式会社ネモト・センサエンジニアリングの電気化学式のセンサーを使用)
(楽天市場販売ページより)
他のほとんどの一酸化炭素チェッカーは動作温度が0℃~40℃だったので、この辺がアウトドア用ってことなんでしょうか。
ただ、キャンプ場によっては氷点下に行きますからどうなんでしょうか。
その場合は、ある程度暖めてからスイッチを入れるって感じですかね。
実際に開けてみる
では、届いた商品を見ていきましょう。
パッケージは全て英語で書かれていました。
中国製ですから仕方ないですね。
一応、販売元のシールが貼ってあり、そちらは日本語になっています。
また、本体と一緒にぺらっとした紙が1枚同封されています。
QRコードで説明書をダウンロード、参照することができます。
箱を開けてみると中には本体と
英語の説明書が1枚入っていました。
同封されている説明書が英語なので、ダウンロード用の紙を同封しているようです。
ひと手間かけて貰えるだけ、販売元の誠意が感じられますね。
ちなみにダウンロードした説明書はこんな感じでした。
で、本体を取り出してみるとその下に両面テープが入っていました。
どこかに固定して使うようでしょうか?
また、本体だとおもっていたものからカバーが外れることに気が付きました。
もしかしたらカバーを先ほどの両面テープで止めておいて、持ち運ぶときはカバーから外して使うのかもしれませんね。
我が家はキャンプ以外で使うことがなさそうなので、両面テープの出番はなさそうです。
一応、スイッチを入れてみました。
そうすると液晶には「CAL」の文字が。
3分程度この文字が出ているそうで、その間は綺麗な空気のところに置いておく必要があります。
キャンプの場合ですと、外に置けば良さそうですね。
3分経つと起動音が鳴って「0」が表示されました。
念のため、動作確認をしてみました。
車の排気ガスを当ててみたところすぐに数字が上がり始めました。
とりあえず動くことが確認できたので、今回はこれぐらいにしておきます。
まとめ
これでポータブルガスストーブ、エコファン、一酸化炭素チェッカーとキャンプお手軽暖房3種の神器(?)がそろいました。
実際に使うのが楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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