こんにちは、レピシエです。
ずっと使っていたiPad ProをiPad Air(第4世代)に更新しました!
それに合わせてApple pencilも第2世代にバージョンアップ!
Magic Keyboardまで買ってしまいました。
そうしたらMagic Keyboardのあまりの快適さに感動して、このブログもiPad Airで書いてます。
ただ、はてなブログのアプリがPC版で使える機能が全てあるわけでは無いので、最終的な調整はパソコンでやらないとダメっぽいです。
さて、キャンプブログに関係のないお話はこれくらいにしておいて、今日はなんとテントのお話です。
お高いものなので、なかなか簡単に買い換えるという話にはなりませんが、次はこれが欲しいというところまで絞り込んだのでその理由とともにご紹介します。
それでは行ってみましょう。
なぜテントが欲しくなったのか
現在、我が家はスノーピークのエントリーパックTT(ヴォールトとタープのセット)を使っています。
ブログを振り返ってみると、キャンプを始めた時から、デイキャンプ含めて9回テントやタープを立てていました。
テントにもタープにも不満はありません。
立ってさえしまえば・・・
そう、立ってさえしまえばなのです・・・
多分立てにくいテントというわけではないと思います。
思いますというのは他と比較したことがないからなのですが。
ポールを3本組み立てて、テントのスリーブに通してピンで固定したらあとはペグを打って固定するだけです。
だけなんですけど、これが意外と時間がかかるんですよね。
ポールをスリーブに通すまでは1人でもできますが、ピンで固定するのは2人必要ですし、
ペグを打つ場所もまぁまぁ多い。
説明書通りだと26本打たないといけません。
自分は自己責任でもっと少ない本数しか使用していませんが・・・
最初は全然気にならなかったのですが、毎回だと少しずつ気になってきました。
また、その分撤収にも時間がかかる気がして・・・
もう一つ気になるのがエントリーパックTTを選んだ理由の1つに小川張りした時の美しさがありました。
綺麗に張れた時は本当に満足します。
(スノーピークホームページより)
しかし・・・
ヴォールトはトンネル型?、かまぼこ型?のテントなので細長くなっています。
その長い方向にタープをさらに張ることになるので、かなりの長さが必要になります。
それこそふもとっぱらのような広大なフリーサイトであれば全く問題ないのですが、いわゆる区画サイトですとなかなか難しい場合も多いです。
ただどちらもちょっとした不満ではあるものの、立ててしまえばインナーテントは広いし、前室もしっかりあるため、夜にキャンプギアをしまって盗難予防ができたりと高性能なのは間違いないところ。
そのため、(テントが高いのもあり)今まではずっと使い続けてきました。
しかし、前回の雨キャンプで新しいテントが欲しいという思いが一気に再燃してしまったのです。
ワンポールテントが欲しい
初めての雨設営だったのもあると思うんですが、思った以上に雨の中、テントとタープを設営するのは大変でした。
一応、事前に調べていた通り、まずはタープを立てて雨から逃げられる場所を作ってから、テントを立てたんですけどそもそも2回立てるのが大変でした。
それだったらまずは簡単に設営ができるテントが欲しいと思い、ワンポールテントに辿り着きました。
何箇所かペグダウンをしてポールを立ち上げたら大体完成するその仕組みは、設営の時短や簡素化につながると思いまずはこの方向で調べて見ることに。
しかも出来ればタープ代わりになるシステムが欲しい・・・
ということでいろいろ探してみました。
まずはワンポールテントではかなり有名な
テンマクデザインのサーカスTCのDXタイプ
melochrome store
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通常のサーカスTCの片方入り口にサイドフラップが装備されており、タープの様に使うことが可能とのこと。
しかし、今回雨キャンプで設営が楽なテントが欲しいと思い立ったので、雨に強くないポリコットン生地のテントは選択肢から外れます。
そう思っていたら同じ形でサーカスST DXというテントも出ているんですね。
こちらはポリエステルタイプだそうです。
WILD-1
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これなら雨でも大丈夫そうなので、早速候補入りしました。
次がゼインアーツのゼクーM
エイアンドエフ Yahoo!店
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こちらは残念ながら候補入りはしませんでした。
というのも、メインポール以外にエクステンションフレームを立てなければいけないという点が少し面倒かな?と思ったからです。
で、最後に見つけたのが次で紹介するDOD:ヤドカリテントです。
DOD:ヤドカリテント
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こちらが候補に入ったのはワンポールテントで設営が簡単+で(ポールが別に必要になりますが)一部をタープとして使用できるからです。
名前の由来はその時の形がヤドカリに似ているということなんでしょうか?
最終的にこれを一番の候補にした理由はタープっぽく使った時の面積です。
我が家は今のところですが、テントなしでコットを使って就寝するスタイルは向いていないと思っています。
そのため、インナーテントまたはカンガルースタイルが必須になります。
カンガルースタイルに使用できる小さいテントを持っていないため、今回はインナーテント使用で考えました。
そうするとインナーテント装着時に残るスペースって結構狭いんですよね。
ゼクーMだとほぼ前室部分のみ。
サーカスST DXでもサイドフラップを跳ね上げればゼクーよりは広く見えますが、デュオキャンプではちょっと狭いような・・・?
その点、ヤドカリテントのヤドカリスタイルはかなりのスペースがタープ下スペースになると思ったので、こちらを最終候補にしました。
また、お値段的にも大きさを考えればリーズナブルだと思います。
ただ、ヤドカリスタイルで使用するにはタープを別に4本も買わないといけないのでその分のお金がかかってしまいます。
我が家は幸いタープのアレンジ用に2本持っていますので、もう2本買うだけでよさそうなのもポイントでしたね。
まとめ
というわけで次に購入したいテントが決定しました。
あとは、家族会議のOKが出ればなんですが、このハードルが今回は限りなく高いです。
すでに、何回か却下されてるんですよね・・・
エントリーパックTTが立ってしまえば快適ということもあり、相方的には不満がまったくないのがネックですね。
意外と設営が嫌いではないようです。
こちらが諦めるのが先か、あちらが折れるのが先か、さてどっちになるでしょうか・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
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