こんにちは、レピシエです。
なんだか急に暖かくなりましたね。
といっても、まだ2月。
これからまた寒くなったり、暖かくなったりを繰り返すのでしょう。
三寒四温ですね(*´▽`*)
さて、今日は続き物です。
前回の記事はこちらからどうぞ。
これだけ暖かくなってくると、季節外れ感が凄いですけど気にせずに行ってみます(;^_^A
石油ストーブを候補にいれた理由
前回、カセットガスを使う暖房器具について色々語ってみましたが、今回はもう一つの候補である石油ストーブについてです。
カセットガスストーブはすごく手軽ですし、燃料も普段必ず持っていくカセットガスで済みますからね。
それなのにすぐにカセットガスストーブにせず、石油ストーブも候補に入れているのはなぜなのか・・・
それは、お湯を沸かしたり何かを煮込んだりできるから!!
これにつきますね(*´▽`*)
自分が高校生のころ、実家では石油ストーブを使っていました。
自分の部屋にも1つあり、それでお湯を沸かして夜中にカップラーメンを食べるのがひとつの楽しみでした(*´▽`*)
こんなちょっとした記憶が忘れらないことと、また、今まで行ってきたキャンプでは結構お湯を沸かして紅茶やお茶を飲むことが多かったので、お湯が常に沸いていると楽かなーと思ったことが理由ですね。
フジカ:ハイペット
こちらはキャンパーさんの中ではすごく有名な石油ストーブ。
申し訳ありませんが、自分はキャンプ用で石油ストーブを調べるまで全く知りませんでしたm(__)m
簡単なスペックは下の通りです。
〇サイズ:幅310×奥行310×高さ432㎜
〇重量:5.6㎏
〇暖房出力(発熱量):2.5kw(2150kcal/時)
〇燃料タンク安全量:約3.6L
〇連続燃焼時間:約10~12時間(フル給油時)
カラーは黒か白。
反射板(熱を反射して暖かさに方向性を持たせてくれる板)、整流リング(どういう仕組みか理解できていませんが、風対策だそうです)、防風ガラス等が付いているもの、付いていないものから用途に応じて選ぶことになります。
しかし、一番の問題は需要と供給が全く釣り合っていないことでしょう・・・
本社に電話注文のみで他で販売していないという点からも伺えますが・・・
実際に購入されたキャンパーさん達のブログを読むと、注文後、納品まで数カ月~半年程度待つのはざらみたいです( ゚д゚)ポカーン
それでも、買おうと思うぐらいいい商品っていうことなんでしょうけどね。
で、自分がこれを候補にいれたのは、万が一倒してしまっても灯油がこぼれない製品ということ(特許)。
灯油って車の中でちょっとこぼしてしまうと匂いがずっと残りませんか?
実はうちの車、灯油をガソリンスタンドで購入して帰ってくるまでにすこしこぼしてしまったみたいで、1か月以上匂いが取れませんでした(´・ω・`)
どれだけ、こぼしたんだって話ですけど(;^_^A
そういった心配をしなくてすむのにすごく惹かれています。
トヨトミ:レインボーストーブ
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こちらもまずは簡単なスペックから。
〇サイズ:幅388×奥行388×高さ485.7mmn
〇重量:6.2kg
〇暖房出力:2.50kW~1.25kW
〇タンク容量:4.9L
〇燃焼継続時間:約20時間
こちらはカラーバリエーションが豊富ですね。
ホワイト、ファインピンク、レッド、ダークグリーンの4種類に加えて、限定モデルもあるみたいですね。
これが候補に挙がった理由としては、ずばりデザインです!
外見もいいんですけど、やっぱり炎がレインボーに見えるっていいですよね~
弱点は反射板などがなく、上部に熱が昇っていくので全体に循環しにくいところですね。
それを解消するために、ストーブの上に熱で回るファンを置くという対策があるみたいですね。
こんなのです。
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しかし、これを置くとお湯が沸かせない・・・(´・ω・`)
デザイン重視か機能重視か難しい問題です。
まとめ
ということで、前回と合わせると候補が3つあります。
①イワタニ:風暖
②フジカ:ハイペット
③トヨトミ:レインボーストーブ
最終的に何か買うのか、それとも買わずにもう1年過ごすのか難しい問題ですね。
とりあえずお手軽な風暖を買ってみるのか・・・
お湯を沸かせる点を重視して石油ストーブを買ってしまうのか・・・
まだ次回のキャンプ予定がないので、しばらく悩んでそうです。
もし、おススメがありましたら教えてくれると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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