ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプグッズ】キャンプ用の暖房器具は何を買えばいいのか悩んでみる

 こんにちは、レピシエです。

 まだまだキャンプ初心者の我が家は、冬シーズンはキャンプに行けません。

 そうすると、この時期はブログのネタがあんまりないですね(´・ω・`)

 ただ、書かなきゃいけないとか考えちゃうと続かないので、のんびり書くことがある時だけ書いていきたいと思います。

 

 で、今日はキャンプでの暖房器具のお話です。

 春キャンプでも、時間と場所によっては寒い可能性がありますしね。

 

 

キャンプの暖房器具について

 昨年からキャンプを始めた我が家では、いまだにキャンプ用の暖房器具がありません(´・ω・`)

 12月のふもとっぱらキャンプでは、焚き火や服装などを工夫することで乗り切れましたが、できればもうちょっと暖かくぬくぬく過ごしたいところ。

 キャンプの暖房器具としては、石油ストーブやカセットガスストーブが代表的でしょうか。

 電源サイトやポータブル電源を持っていれば、電気毛布などもありますね。

 何を買うのが良いのかちょっと考えてみました。

 

イワタニ:風暖

 

by カエレバ

 最初の候補はこちら。

 カセットガスで使えるガスファンヒーターです。

 イワタニさんが出しているカセットガスストーブは他に2種類あります。

 

by カエレバ

 

by カエレバ

 この中で、なぜ風暖をチョイスしたかと言いますと

 

①暖かい風が出てくる

 なんとなくなんですけど、自宅で石油ファンヒーターを使っているのもあって、暖かい風に惹かれるんですよね(*´▽`*)

 

②5つの安全装置が付いている 

 イワタニさんのホームページによりますと

 

●不完全燃焼防止装置

室内酸素濃度が低くなったとき、不完全燃焼をする前に、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。

 

●立消え安全装置

ご使用中に風などによって火が消えたときに、自動的にガスを遮断してヒーターからガスが漏れ出ることを防ぎます。

 

●転倒時消火装置

ヒーターが倒れたり、強い衝撃が加わったときに、自動的にガスを遮断してヒーターを消火します。

 

●圧力感知安全装置

カセットガスが過熱され容器内の圧力が異常上昇したときに、自動的にカセットガスが外れ、ガスの流れが止まり、ヒーターを消火します。

 

●温度過昇防止安全装置

点火しているにもかかわらずファンが回らないときに本体(特に上部)が熱くなり続けることを防止するため自動的にガスを遮断して消火します。

 

 という安全装置が付いています。

 キャンプで(自己責任でテント内で)使う場合、一番怖いのは一酸化炭素中毒ですよね。

 当然、もし導入する場合は一酸化炭素チェッカーを購入しますが、不完全燃焼防止装置は追加で安心できるポイントですよね。

 また、転倒時消火装置や圧力感知安全装置、温度過昇防止安全装置などもうれしい機能ですよね。

 

 

 

 ③最大発熱量が大きい

 こちら、イワタニの他のカセットガスストーブと比較しますと

 

風暖

デカ暖

マイ暖

最大発熱量

1,720kcal/h

1,150kcal/h

900kcal/h

連続燃焼時間

約1時間43分

約2時間30分

約3時間20分

 結構暖かそうじゃないですか?

 その分、デメリットとして連続燃焼時間が少ないんですよね(´・ω・`)

 カセットガス2本で約3時間ぐらいですね。

 

 あと、タープの下で使うのには向かない気がしますね。

 外で使うことを考慮するならデカ暖になるんでしょうか・・・

 

まとめ

 ということで、今日はカセットガスストーブについて考えてみました。

 実は、もう1種類石油ストーブについても購入を検討しているんですけど、思ったよりカセットガスストーブの内容が増えてしまったので次回に続きます(;^_^A

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 *次回記事はこちら。

 

repisie.hatenablog.com

 

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