ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプグッズ】スキレットの収納ケースがなかなか良さそう!

 こんにちは、レピシエです。

 なかなかキャンプの予定は立たないので、ネットでキャンプ用品のニュースを見つけると眺めてしまいます(;^_^A

 今回は、そんな感じでネットサーフィンしている過程で見つけたキャンプグッズのご紹介です。

 早速行ってみましょう(*´▽`*) 

 

 

調理器具の運搬問題

 我が家はまだキャンプ用の食器(お茶碗やお皿)を持っていません。

 一応、マグカップとシェラカップはあります。

 また、自宅で使用している食器は割れるのが怖いため、全く持って行かず紙皿で対応しています。

 そのため、無印良品の頑丈収納ケースがあれば簡単に収納して持ち運びができています。

 

repisie.hatenablog.com

 

 問題は、調理器具各種でした。

 ケトルは結構高さがありますし、ダイソーのウォータージャグがかなり場所をとります。

 その中でも、スキレットは塗ってある油が他のものに移らないように新聞紙にくるんでおく必要がありますし、非常に重たく硬いため、他の物を損傷しないように置く場所など気を使います。

 といっても調理器具を収納ケースにいれずに、運搬するのは(気分的なものですが)ちょっと気が引けます(´・ω・`)

 

 本当にちょっとした事なんですけど、キャンプに行くたび、行きと帰りの両方で発生するため、解決できるとすごく楽だなぁと思うわけです。

 

 

 

ユニフレーム:スキレット収納ケース 10インチ

 

by カエレバ

 

 そんなスキレットの運搬問題を解決してくれる品がユニフレームから発売されるみたいです。

 収納サイズは同じユニフレームから出ているスキレット10インチに対応しているみたいですね。

 我が家で使っているスキレットニトリで購入したもので19cmのものです。

 

repisie.hatenablog.com

 

 10インチは約24.5cmですから入るのは間違いないと思いますけど、大きすぎる可能性があります(´・ω・`)

 

 この収納ケースで一番いいなーと思ったのは蓋を入れるポケットが付いているところ(*´▽`*)

 

f:id:repisie:20190326202336j:plain

(ユニフレーム公式サイトより)
 

 あ、忘れていましたが簡単なスペックはこちら

 

〇サイズ:約290×400mm

〇材質:8号帆布

〇重量:約250g

〇発売日:2019年3月23日(土)発売

 

 まだ出たばかりですね(*´▽`*)

 ニトスキが上手に収納できそうなら買いたいところです。

 

まとめ

 今回取り上げてみたスキレット収納ケースは、正直、必須ではないレベルのものです。

 それでも、個人的には毎回のちょっとしたストレスがなくなり、快適なキャンプ生活が送れるのであれば考慮には値するのかなという印象です。

 これからスキレットの購入をご検討されるのであれば、一緒に収納ケースもご検討されてはいかがでしょうか。

 その場合は、スキレットをユニフレームにするのが一番いいのでしょうね。

 自分は、ニトスキが(サイズが明らかに違うのでシンデレラフィットとはいかないでしょうけど)上手にはまってくれることを祈って、実物を見に行く予定です。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

*2019年5月8日使ってみた感想を記事にしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

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【キャンプグッズ】キャンプ用の寝袋の購入候補を絞ってみた

 こんにちは、レピシエです。

 今回は、前回寝袋の選び方を勉強したので、その知識を活かして実際に購入候補をピックアップしていきたいと思います。

 選び方についての記事はこちらからどうぞ。

 

repisie.hatenablog.com

 

 しかし、キャンプグッズって買う前に色々悩んでいる時間は楽しいし、買ってから使い始めるまでのワクワク感もあるし、実際に使った後の満足感もあるし、やばいですね(;^_^A

 趣味のものってある意味みんなそうなのかもしれません。
 
 さて、それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

はじめに

 今回は、自分がもともと寝袋を購入しようと思った理由が、収納をコンパクトにしたい!というところなので、素材はダウンに限定しています。

 で、できれば1つの寝袋ですべてのキャンプを乗り切りたいと考えています。

 そうすると、キャンプをする時期で一番寒い時期に合わせた方がいいと考えました。

 我が家の今後のキャンプについて考えてみると、いまのところ雪中キャンプの予定はありませんが、初冬くらいまではキャンプをする可能性があります。

 そのため、快適温度の下限が0℃程度は必要かなと思って選んでいます。

 そういった理由から形状はマミー型になっています。

 

FP(フィルパワー)について

 ダウンの寝袋を購入するにあたって、いろいろ見ていると必ず出てくるのがこの単語。

 意味としては「羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示す」ということらしいですが、これだけ見てもよく分からないですよね(;^_^A

 自分が調べたうえで理解したのは「同じ重さのダウンであれば、FPが高い方が暖かい」ということです。

 詳しく知る必要がある方はさらに調べて貰えばいいと思いますが、寝袋を購入する上ではこれぐらいわかっていれば十分じゃないかなと自分は考えています。

 実際、快適温度を参考にすればどれくらい暖かいのかは比較できますし・・・

 
 一応、例を挙げてもう少し詳しく見てみますと

 

 

FP

ダウン量

下限温度

ナンガ:オーロラライト350SPDX

860

350g

-6℃

ナンガ:オーロラライト450DX

760

450g

-5℃


 という感じで、ダウン量が少なくてもFPが高い方が対応できる下限温度が低い(それだけ暖かい)ということもあります。

 これにより、FPが高いダウンを使用した寝袋は量を抑えることができるため、製品の重量が軽くできるという利点があります。

 

 あと、注意した方がいいかな?と思うのは、この逆で、どれだけFPが高い高品質ダウンでも寝袋に使われているダウンの量が少なければ、FPが低く見えてもダウンの量がしっかり使われている寝袋の方が暖かいことがある点ですね。

 自分はこういう自分が知らないことを調べて理解していくのが楽しいので、納得いくまで調べちゃいますが、寝袋を買うだけならここまでの知識がいるのかは分かりません(;^_^A

 それでは、次からようやく購入候補についてご紹介していきます。

 

ナンガ:オーロラライト450DX

 

by カエレバ

 

 簡単なスペックはこんな感じです。

 

〇FP:760FP

〇ダウン量:450g

〇収納サイズ:⌀14×30cm

〇総重量:865g

〇快適使用温度:0℃

〇下限温度:-5℃

 

 どうやら日本製の寝袋といえばナンガ、イスカ、モンベルらしいです。

 こちらはナンガの商品になりますが、特徴としては表面が防水加工されており、水に強いという点が挙げられます。

 同じレベルの暖かさでUDD BAG 450DXという製品があり、こちらは羽毛自体に超撥水加工を施したものになります。

 若干ですがオーロラライトの方がお安いのでこちらを候補にしてあります。

 我が家が使っているテント(スノーピーク:ヴォールト)はシェルターにインナーテントを吊り下げるため、直接外気に触れません。

 そのおかげがテント内に結露ができたことがなく、防水加工や撥水加工が必要かいまひとつピンときません。

 ただ、ダウンは水に濡れると保温力が低下することで知られています。

 今後、万が一、結露したりお茶などをこぼしてしまったりということがあるかも知れないのであると安心なのかもしれません。

 

 

 

イスカ:エア450X

 

by カエレバ

 イスカからはエア450Xという商品を候補にしました。

 こちらのスペックはこんな感じです。

 

〇FP:800FP

〇ダウン量:450g

〇収納サイズ:⌀16×32cm

〇総重量:840g

〇最低使用温度:-6℃

 

 対抗にダウンプラスポカラXという製品があります。

 エア450Xとの一番の違いは生地。

 エア450Xは超撥水加工が施された生地ですが、ダウンプラスポカラXはそういった加工がありません。

 その分、お値段は1諭吉ほどお安くなっております。

 結露などの心配がないのであればダウンプラスポカラXで、十分なのかもしれません。

 

モンベル:ダウンハガー800 #2

 

by カエレバ

 

 3大メーカー最後のモンベルからはこちらの商品をピックアップ。

 

 こちらのスペックはこんな感じです。

 

〇FP:800FP

〇収納サイズ:⌀16×32cm

〇総重量:735g

〇コンフォート温度:0℃

〇リミット温度:-6℃

 

 モンベルの寝袋の一番のウリは伸縮性です。

 こちらの商品は、スーパースパイラルストレッチシステム(長い!)を搭載しており、なんと伸縮率135%ということです。

 モンベルのショップ店員さんによると、寝袋に入った状態で膝を立てられるほど。

 中で着替えまでできてしまいます。

 

 ちなみにそこまでの伸縮性が必要ないのであれば、アルパインダウンハガー800 #2という商品もあります。

 こちらはスパイラルストレッチシステム(スーパーが抜けた!)を搭載しており、伸縮率120%ということです。

 その分、重量が軽くなり、ちょっとだけお安くなっていますね。

 

 前回の記事で書きましたが、マミー型のデメリットに「閉塞感がある」という点があったのですが、モンベルの寝袋ではあまり心配ないかもしれません。

 また生地表面にはしっかり撥水加工が施されています。

 

チャムス:ブービースリーピングバッグ

 

by カエレバ

 

 すいません、これは完全に見た目で候補に入れたのでそのつもりで読んでいただけるとありがたいですm(__)m 

 ということで、まずはスペックを見てみましょう。

 

 〇FP:700FP

〇収納サイズ:約 H 37 × W 22cm

〇総重量:約760g

〇快適温度:3℃

 

 これを候補にいれた理由は、先ほども言いましたが、何と言っても見た目のインパクトですよね(`・ω・´)

 着るだけでブービーバードになれます(*´▽`*)

 そして、手を出せるようになっており、歩くことも可能だと・・・

 あれ?

 マミー型と見せかけて実は人型に分類されるのでは・・・

 

まとめ

 ということでいかがでしたでしょうか。

 大体同じようなスペックで違うメーカーの商品を並べてみました。

 あとは、何を重視するかですね。

 例えば、ナンガは唯一撥水加工ではなく防水加工ですので、最も水に強いです。

 (撥水効果:水をはじく、防水加工:裏地まで水が到達しない)

 モンベルは、伸縮性が最も高いため、閉塞感を最も感じないでしょう。

 いまのところは、モンベルがいいのかなぁと思っていますが寝袋ってなかなか試着?、試し寝?ができないですよね。

 可能なら実際に試してみて、閉塞感とかフィット感を実感してみたいんですけどね。

 お持ちの方が見えたら、ぜひ使用感を聞かせて欲しいですね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプグッズ】キャンプ用の寝袋を買うために検討しなければいけない3つの事

 こんにちは、レピシエです。

 今年度もあと2週間ですね。

 4月からは新年度がスタートで、新生活が始まる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 我が家は何も変わらない予定ですけどね(;^_^A

 

 また4月末からは今年の目玉(?)である10連休もスタートしますね。

 うちもどこかでキャンプに行きたいような、でもすごく混んでいそうで迷っています。

 

 そんな状況ですが、今回は寝袋について検討してみました。

 タイトルは流行り(すでに遅い?)に乗ってみました(;^_^A 

 

 すぐに買わなければ!という状況ではないのですが、自分の頭の整理も兼ねて書いていきます。

 実際、文字として残す以上間違っていてはいけないと思い、いろいろ調べてみたら結構知らないことが多くて勉強になりました。

 自分が、知らなかったことについては特に詳しく書いています。

 

 早速行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

新しい寝袋が欲しい

 現在、我が家で使っているのはいつ買ったのかも覚えていないコールマンの(多分)お安めの寝袋です。

 実は、寝袋としての機能については特に不満はありません(`・ω・´)

 今後、冬キャンプをしていくにあたり、できれば暖かいものが欲しいなぁとは思いますが、これから暖かくなっていく季節なので緊急性はありません。

 それでも、今回新しい寝袋の検討をしたのは収納性の問題が大きかったからです。

 いつもキャンプに行くと、車がパンパンになってしまうので、可能なところからコンパクトにしていきたいと思いました。

 

検討しなければいけない事

①形状

 新しい寝袋を決めるのに何を検討すればいいんでしょうか?

 まず、最初に形状から見ていきたいと思います。

  

 寝袋の形はざっくり分けて3種類あります(製品はとくにおススメとかではなく封筒型とかマミー型の形がわかりやすいかなと思って載せています)。

 

〇封筒型

by カエレバ

〇マミー型

by カエレバ

 

〇人型
f:id:repisie:20190318192310j:plain

 

 と言っても最後の1つはどうなんでしょうね(;^_^A

 

 メリットとしては着たまま動けるということになるんでしょうが、特に求めていないので今回は除外します(*´▽`*)

 

 続いて、メリットとデメリットを簡単にまとめてみました。

 

 

メリット

デメリット

封筒型

ファスナーを全開にすることで、布団のように使える

肩口から空気が入り込みやすく、冬キャンプでは寒い

マミー型

頭まですっぽりかぶれるため、暖かい

包み込まれる分、閉塞感がある

 

 今まで使っていた寝袋は封筒型でしたから、そちらのメリットデメリットはよくわかるのですが、マミー型は使ったことがないので特にデメリットの想像がしにくいですね。

 人によっては慣れるまで寝苦しく感じるという先輩キャンパーさんの意見も見かけました。

 その意見を見るまでは、暖かいマミー型を買おう!と思っていたのですが、ちょっと悩んでいます。

 慣れれば平気ならマミー型ですかね。

 

 

 

②素材

 続いて、素材です。

 こちらはダウンか化学繊維ですね。

 ダウンの方が圧縮率にすぐれているため、コンパクトになります。

 しかし、同じ体感温度でダウンか化学繊維か考えるとお値段は2~3諭吉ほどお高くなっております( ̄▽ ̄)

 

 こちらも簡単にメリット、デメリットをまとめてみました。

 

 

メリット

デメリット

ダウン

軽い・コンパクト

水に弱い

化繊と同スペックだと高い

化繊

ダウンと同スペックなら安い

洗濯が簡単

ちょっと重い・かさばる

 

 お値段に目をつぶれればダウンの方がおすすめになるんでしょうね。

 我が家も今回の発端が寝袋をコンパクトにしたいという点なので、ここはダウンが優勢ですね。

 また、洗濯についてですが、寝袋を洗濯するタイミングは通常30~50泊程度使用したらということでした(イスカのホームページに記載あり)。

 我が家は昨年キャンプで3泊しました。

 ということは、10年は洗濯しなくてよいということ・・・?

 あまり簡単さにメリットを感じられません。

 ヘビーキャンパーさんだと毎年オフシーズン(あるのかな?)に洗濯する感じでしょうか。

 それぐらいなら簡単な方が良いかもしれませんね。

 ただ、ナンガのホームページではダウンでも通常の洗濯機(実際に洗った方のブログもいくつかあり、読んでみるとドラム式でないと寝袋が浮いてきてしまいちょっと大変とのこと)で、洗濯できるそうです。

 また、洗剤も専用のものを使わずに洗ってよいと書いてあり、あまり気にしなくてもいいのかもしれませんね。

 

③対応温度

 最後に対応温度ですね。

 夏キャンプ用の寝袋と冬キャンプ用の寝袋では、求めるものが全然違ってきます。

 簡単に分類してしまうと、夏用寝袋、3シーズン用寝袋、冬用寝袋に分けられるようです。

 

 寝袋の対応温度については日本では各社によって表記に違いがあります。

 ヨーロッパでは「ヨーロピアンノーム(EN13537規格)」と呼ばれる統一規格が存在し、EUで販売されるものにはこの規格での検査、表示が義務付けられています。

 ヨーロピアンノームでは

 

〇快適温度:一般的な成人女性が寒さを感じることなく、リラックスした体勢で快適に睡眠できる温度域

〇下限温度:一般的な成人男性が寝袋の入り口を閉めて中で丸くなり、寒さを感じることなく8時間睡眠できる温度域

〇極限温度:一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い成人女性が、寝袋の入り口を閉めて中で膝を抱える程丸くなった状態で6時間まで耐えられる温度域(極限状態での使用を想定した評価で、場合によっては低体温症の恐れもある危険な温度域)

 

 の3種類の温度が表記されています。

 と言っても極限温度は、一歩間違えれば死んでしまう温度ですので参考にしない方がよい温度ですし、キャンプを楽しむためには睡眠は非常に大切ですので快適温度を参考にするのが一番良いでしょうね。

 

 日本ではNANGAが、この表記を取り入れていますね。

 また、モンベルは2014年モデルから表記名が違うだけでヨーロピアンノームを取り入れいています(快適温度=コンフォート温度、下限温度=リミット温度、極限温度:エクストリーム温度)。

 

 ところが他のメーカーさんはまた違う表記でした(;’∀’)

 イスカは最低使用温度しか記載がありません。

 FAQ/よくあるご質問で最低使用温度について

 「これは、季節に応じた一般的な山用の服装を前提に、表示の温度域まではご使用いただけるという目安です。したがって、いわゆる「快適使用温度」とは、表示温度におおむね5~10℃をプラスした温度域となります。」

 と解説がありました。

 

 個人的に分かりづらかったのがコールマン(´・ω・`)

 色々調べてみると、封筒型は快適温度、マミー型は使用下限温度が表記されています。

 マミー型も快適温度を表示してほしいところですね。

 コールマンのマミー型寝袋を購入する場合は、記載されている使用下限温度よりもう少し高い温度で使用することを想定しておかないと寒い可能性がありますね。

 

まとめ

 すいません、いつものように長くなってきましたので次回に続きます。

 次回は実際の製品についていくつか候補を挙げていけたらなと思っています。

 しかし、寝袋の世界は奥深いですね。

 果たして、買いたい寝袋が絞り切れるのでしょうか・・・

 それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 *2019年3月22日購入候補を絞って記事にしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 

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【キャンプグッズ】キャンプで使う温度計を探してみた!②

 こんにちは、レピシエです。

 気が付けば前回の更新から1週間が経ってしまいました(´・ω・`)

 もうちょっと定期的に更新できるといいんですけど、なかなか難しいですね。

 毎日更新されている方のブログとか凄いと思います。

 

 さて、今日はいつものようにちょっと空いた時間で、キャンプブログを見ていたらとても良さそうな温度計を見つけたので紹介していきたいと思います(*´▽`*)

 キャンプ用の温度計はちょっと前に色々探してIKEAに行くタイミングで購入予定だったのが、急に迷い始めてしまうぐらい良さそうに見えます。

 前回の検討内容はこちら。

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

シチズン:コードレス温湿度計

 見つけた商品はこちらです!

 

by カエレバ

 

 シチズンと言えば時計というイメージだったんですけど、他にも色々出しているんですね。

 まずいつものように簡単なスペックから。

 

〇温度測定範囲:-30.0℃~60.0℃

〇温度最小表示:0.1℃

〇湿度測定範囲:相対湿度 20%~90%

〇湿度最小表示:1%

〇測定間隔:約1分

〇通信距離:約30m(親機と子機センサーの間に遮蔽物のない空間距離)

〇電源

 本体:単3形アルカリ乾電池3本 DC4.5V直流
 子機:単3形アルカリ乾電池3本

〇電池寿命:約1年(本体・子機ともに)

〇その他 ・親機、子機の電池切マーク表示

〇電波受信状況を3段階表示 ・防滴構造

〇外形寸法(mm)

 本体:幅148 x 高140 x 奥行25

 子機:幅65 x 高122 x 奥行22

〇質量

 本体:約220g(電池含まず)

 子機:約85g(電池含まず)

 

 続いて特徴をホームページから引用してみます。

〇子機センサーから親機へ温湿度を約1分ごとに自動送信

〇親機と子機センサーの2ヶ所の温湿度測定が可能

熱中症指標を4段階で表示

〇面倒な設定は不要、電池を入れるだけで測定開始

〇大きな液晶画面に見やすい表示

 

 

 

メリットとデメリット

メリット

 まずメリットからですが、テントの中に本体、外に子機とセッティングすると、テントの中から外の気温が分かります。

 コードレスですからテントを締め切っていても大丈夫です(*´▽`*)

 

 逆に外に本体、テント内に子機とセッティングした場合は、外で過ごしながらテント内の温度が分かります。

 けど、自分で書いておいてなんですが、こっちはイマイチ使うシチュエーションが思いつきません(;^_^A

 

 また、湿度が測れるのもメリットの一つですね。

 温度が高くてもじめっとしている場合と、からっとしている場合は不快度が違いますしね。

 それに加えて、簡易的ですが熱中症指数が出ますので水分補給など対策がとれますね(*´▽`*)

 

デメリット

 次にデメリットですが、時計表示がありません(´・ω・`)

 完全に温度、湿度を知るために使う感じですね。

 

 あとお値段がちょっとお高めですね。

 amazonでも楽天でも5,000円前後ですね(´・ω・`)

 

まとめ

 というわけで、お値段が安かったら絶対これにするんですけど、そこでちょっと悩んでいます。

 一応、似たような商品でもっと安いものあったんですけど、レビューをみると心配になるんですよね。

 液晶が全然見えないとか・・・

 折角買うのであれば長く使いたいですし、難しいところです(´・ω・`)

 今はどちらかというとシチズンに傾いていますが、まずIKEAを買って試してみるという手もありますね。

 あちらは時計機能がありますので、シチズンを買っても使い道はありますしね。

 どちらにしても、まずIKEAに行ってみたいところです(*´▽`*)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプグッズ】ヘリノックス:2019年新作のチェアが気になる!!

 こんにちは、レピシエです。

 大分暖かくなってきましたね。

 

 今日は軽量チェアの代表格、ヘリノックスの新作チェアがすごく良さそうでしたので、紹介してみたいと思います。

 

 というのも今回ご紹介する新作チェアはどちらもハイバックチェアなんですよね。

 このブログで、何回も言っていますが自分は頸椎(首の骨)がちょっとおかしいのでできれば座ったときに頭がもたれられるタイプをずっと探していたんです。

 

 それに加えて、できればコンパクトに収納できるもの。

 なにしろ我が家の車は、キャンプに行くときにいつもパンパンになっちゃいますからね(;^_^A

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

ヘリノックス:サバンナチェア

 

by カエレバ

 

 まずは簡単なスペックから。

〇サ イ ズ:幅70cm×奥行79cm×高さ112cm

〇座 面 高:45cm

〇収納サイズ:幅54cm×奥行15.5cm×高さ16cm

〇重   量:1,800g(1,900g:スタッフバッグ込)

〇耐 荷 重:145kg(静荷重)

〇そ の 他:ひじ掛け、ドリンクホルダー付

 

 また、こちらの商品、サバンナチェアカモというカモフラージュ柄もあり、その場合はお値段が3夏目ほどお高くなっております。

 

by カエレバ

  スペック的には、既存のヘリノックスのチェアで言うとサンセットチェアが一番近そうですね。

 ただ、一番の違いは幅の広さ!

 70cmはかなりゆったり座れそうですよね(*´▽`*)

 

ヘリノックス:プライアチェ

 

by カエレバ

 

 こちらも簡単なスペックから。

○サ イ ズ:幅70cm×奥行79cm×高さ93cm

○座 面 高:27cm

○収納サイズ:幅54.5cm×奥行15.5cm×高さ16cm

○重   量:1,670g(1,870g:スタッフバッグ込)

○耐 荷 重:145kg(静荷重)

○そ の 他:ひじ掛け、ドリンクホルダー付

 

 こちらはサバンナチェアをさらにロースタイルにした仕様みたいですね。

 

 

 

自分のスタイルで選択しよう

 どちらのチェアもいままでのヘリノックスチェアより幅がかなり大きくなってゆったり座ることができるようになっています。

 また2つの違いは高さ(と座面高)のみとなっています。

 つまり、ご自分のキャンプ用テーブルの高さに合わせて選択すればよいということですね。

 

ちょっと気になる点

 個人的には、プライアチェアは低すぎて立ち上がりにくいのではないかなと思うのですがどうなんでしょうか・・・?

 こればかりは実際に座ってみるしかないので、どこからの実店舗で試してみたいと思っています。

 

 また、アームレストはうれしいポイントですが、ドリンクホルダーについては別になくてもいいかなぁという印象です。

 どうせ、マグカップかシェラカップですからテーブルに置いて使いますしね(;^_^A

 

 あともう1点は、ちょっと前にブログを相互リンクしているemiさんが記事を書いていて知ったのですが、ヘリノックスのチェアは軽すぎて強風が吹くと倒れてしまうことがあるそうです。

 今回のチェアはヘリノックスにしてはちょっと重め(チェアワンは890g、チェアゼロに至っては490g)なので大丈夫なのかもしれませんが、少し気になります。

 

 あ、あとカラーリングが少ないんですよね。

 青いフレームにブラックの座面はこれぞヘリノックスという感じですが、個人的にはもうちょっと優しい感じ(抽象的ですみません)だと嬉しいんですよ。

 例えば、こんな感じとか・・・

 

by カエレバ

 

 こんなのとか。

 

by カエレバ

 

まとめ

 ということでいかがでしたでしょうか。

 気になる点がいくつかあるため、すぐに買う!というほどではありませんが、実際に店舗で見つけたら絶対に座ってみようとは思っています(*´▽`*)

 座り心地次第では、そのまま買ってしまうかも・・・?

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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【キャンプグッズ】キャンプで使う温度計を探してみた!

 こんにちは、レピシエです。

 今週末は、サッカーを見にスタジアムに行ってきます。

 今シーズン初なので楽しみですね~(*´▽`*)

 

 そして今日は、久しぶりにキャンプグッズを探してみた話です。

  早速いってみましょう。

 

 

キャンプに温度計を持っていきたい

 昨年、キャンプデビューしてから3回キャンプに行くことができました。

 その過程で、色々情報収集をしていたんですが、ちょこちょこ見かけたのが「キャンプには温度計を持っていった方が良い」という意見でした。

 確かに、秋~冬キャンプではその時の気温が分かれば次回以降の防寒対策に活かせますしね。

 前回、ふもとっぱらキャンプではぎりぎりの装備で乗り切りましたが、あの時の気温が何度だったかわかりません。

 そうすると、また今年行こうと思った時に、天気予報などで気温を確認しても比較ができないため対策が取りようがないですもんね。

 ということで、温度計が欲しいなと思い始めたわけです。

 ただ、次回キャンプの予定がないため放置していたのですが、暖かくなってきたのでちゃんと探してみようと思いました。

 

クレセル:室内・室外デジタル温度計

 

by カエレバ

 

 まず、先輩キャンパーさんたちがおススメしていたこちら。

 簡単なスペックとしては

 

 電源:単四電池1本

 防水外部センサー:3m

 内部表示温度:-10℃~50℃

 外部表示温度:-20℃~70℃

 

 特徴は2か所の温度が同時に測れることですね。

 テントの中と外の温度が同時に測れます。

 あと、これは必要かどうかまだ分かっていないんですけど、計測を初めてからの最低気温と最高気温を記録してくれるみたいです。

 寝ている間にどれくらいまで気温が下がったのかを確認できるのがいいんでしょうか・・・?

 個人的にポイントが高いのが、時間が表示されているところですね(*´▽`*)

 

 で、個人的なデメリットとしては、外部センサーを使用するとテントをほんのちょっとですが開けておかなければいけないところ。

 なんとなくですが、心配になってしまいます。

 漠然としているので、非常に伝わりにくいとは思いますけど、なんかありません?

 そんな感覚。

 というわけで、たくさんの方がおススメされているのできっと良い商品なんだとは思うのですが、別のものも探してみました。

 

 

 

IKEA:クロッキス

by カエレバ

 

  そんな中、たまたま職場で自分のすぐ後ろの席にいる方がこれを使っているのを発見しました。

 ちょっとおしゃれな置時計かなと思ったらなんだか温度計のようなマークが見える・・・|д゚)チラッ

 聞いてみたら奥向きで色々な表示になるということでした。

 ということで早速調べてみたらIKEAで売っているんですねΣ(゚Д゚)

 しかもお安い!

 これを外用とテント内用で2つ買っても、さっきの温度計よりお安くすむんですよね( ̄▽ ̄)

 では、簡単なスペックを

 

 電源:単四電池2本

 機能:時刻/日付、 アラーム、温度、タイマー

 

 置く向きによってこれらの機能が使い分けられます。

 普段は時計として使用しておいて、温度が知りたくなったら置く向きを変えるだけでチェックできます。

 また、タイマー機能がありますのでカレーめんを作るときもばっちりですね( ̄▽ ̄)

 アラームは今時スマホがありますので、使うかどうかは分かりませんけどね(;^_^A

 あと、色々なカラーリングがありますので、サイトのテーマに合わせて選べますね。

 

 デメリットは時計と温度が同時に表示されないので置きっぱなしにして使えないところですかね。

 時計がいらなければずっと温度表示にしておけばいいんでしょうけど。

 

まとめ

 ということで、お値段のこともありIKEA:クロッキスを2個買ってみようとおもいます。

 一応、愛知県は長久手市IKEAがあるので、そこで買ってきたいんですけど名古屋からだと若干遠いんですよね・・・(´・ω・`)

 ネットで買ってしまう手もあるんですけど、IKEAができてから1回も行ったことがないので一度くらいは行きたい!

 買うものがあるという大義名分ができたので、なんとか機会を見つけて行ってきたいと思います。

 いつになるか分かりませんけど・・・(;^_^A

 ということで、本日はここまで。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 *2019年3月14日他に良さそうな候補を見つけたので記事にしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

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【キャンプグッズ】キャンプ用の暖房器具は何を買えばいいのか悩んでみる②

 こんにちは、レピシエです。

 なんだか急に暖かくなりましたね。

 といっても、まだ2月。

 これからまた寒くなったり、暖かくなったりを繰り返すのでしょう。

 三寒四温ですね(*´▽`*)

 

 さて、今日は続き物です。

 前回の記事はこちらからどうぞ。

 

repisie.hatenablog.com

 

 これだけ暖かくなってくると、季節外れ感が凄いですけど気にせずに行ってみます(;^_^A

 

 

石油ストーブを候補にいれた理由

 前回、カセットガスを使う暖房器具について色々語ってみましたが、今回はもう一つの候補である石油ストーブについてです。

 カセットガスストーブはすごく手軽ですし、燃料も普段必ず持っていくカセットガスで済みますからね。

 それなのにすぐにカセットガスストーブにせず、石油ストーブも候補に入れているのはなぜなのか・・・

 それは、お湯を沸かしたり何かを煮込んだりできるから!!

 これにつきますね(*´▽`*)

 

 自分が高校生のころ、実家では石油ストーブを使っていました。

 自分の部屋にも1つあり、それでお湯を沸かして夜中にカップラーメンを食べるのがひとつの楽しみでした(*´▽`*)

 

 こんなちょっとした記憶が忘れらないことと、また、今まで行ってきたキャンプでは結構お湯を沸かして紅茶やお茶を飲むことが多かったので、お湯が常に沸いていると楽かなーと思ったことが理由ですね。

 

フジカ:ハイペット

 こちらはキャンパーさんの中ではすごく有名な石油ストーブ。

 申し訳ありませんが、自分はキャンプ用で石油ストーブを調べるまで全く知りませんでしたm(__)m

 簡単なスペックは下の通りです。

 

サイズ:幅310×奥行310×高さ432㎜

〇重量:5.6㎏

〇暖房出力(発熱量):2.5kw(2150kcal/時)

〇燃料タンク安全量:約3.6L

〇連続燃焼時間:約10~12時間(フル給油時)

 

 カラーは黒か白。

 反射板(熱を反射して暖かさに方向性を持たせてくれる板)、整流リング(どういう仕組みか理解できていませんが、風対策だそうです)、防風ガラス等が付いているもの、付いていないものから用途に応じて選ぶことになります。

 

 しかし、一番の問題は需要と供給が全く釣り合っていないことでしょう・・・

 本社に電話注文のみで他で販売していないという点からも伺えますが・・・

 実際に購入されたキャンパーさん達のブログを読むと、注文後、納品まで数カ月~半年程度待つのはざらみたいです( ゚д゚)ポカーン

 それでも、買おうと思うぐらいいい商品っていうことなんでしょうけどね。

 

 で、自分がこれを候補にいれたのは、万が一倒してしまっても灯油がこぼれない製品ということ(特許)。

 灯油って車の中でちょっとこぼしてしまうと匂いがずっと残りませんか?

 実はうちの車、灯油をガソリンスタンドで購入して帰ってくるまでにすこしこぼしてしまったみたいで、1か月以上匂いが取れませんでした(´・ω・`)

 どれだけ、こぼしたんだって話ですけど(;^_^A

 そういった心配をしなくてすむのにすごく惹かれています。

 

 

 

トヨトミ:レインボーストーブ

 

by カエレバ

 こちらもまずは簡単なスペックから。

 

〇サイズ:幅388×奥行388×高さ485.7mmn

〇重量:6.2kg

〇暖房出力:2.50kW~1.25kW

〇タンク容量:4.9L

〇燃焼継続時間:約20時間

 

 こちらはカラーバリエーションが豊富ですね。

 ホワイト、ファインピンク、レッド、ダークグリーンの4種類に加えて、限定モデルもあるみたいですね。

 

 これが候補に挙がった理由としては、ずばりデザインです!

 外見もいいんですけど、やっぱり炎がレインボーに見えるっていいですよね~

 

 弱点は反射板などがなく、上部に熱が昇っていくので全体に循環しにくいところですね。

 それを解消するために、ストーブの上に熱で回るファンを置くという対策があるみたいですね。

 こんなのです。

 

by カエレバ

 

 しかし、これを置くとお湯が沸かせない・・・(´・ω・`)

 デザイン重視か機能重視か難しい問題です。

 

まとめ

 ということで、前回と合わせると候補が3つあります。

 

イワタニ:風暖

②フジカ:ハイペット

③トヨトミ:レインボーストーブ

 

 最終的に何か買うのか、それとも買わずにもう1年過ごすのか難しい問題ですね。

 とりあえずお手軽な風暖を買ってみるのか・・・

 お湯を沸かせる点を重視して石油ストーブを買ってしまうのか・・・

 

 まだ次回のキャンプ予定がないので、しばらく悩んでそうです。

 もし、おススメがありましたら教えてくれると嬉しいです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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