こんにちは、レピシエです。
1月のキャンプに向けてちょこちょこキャンプギアを買い足しています。
特に防寒対策はさらに充実させていきたいところ。
そこで、今回はただでさえ暖かいナンガ×山渓:オーロラ600DXをもっと暖かくするため&長く使うための汚れ防止でインナーシーツを導入してみました。
それでは、行ってみましょう。
インナーシーツの効果
皆さんはシュラフで寝るときにインナーシーツを使っていますか?
我が家ではいままで全く使っていませんでした。
ただ、人間は寝ているだけでコップ一杯分の汗をかくと言われています。
それはキャンプ中であったも同様です。
ということはシュラフはそれだけの水分を吸収してくれているわけですね。
当然、その分は気が付かない汚れとしてシュラフに付着していきます。
それを予防してくれるのがインナーシーツというわけです。
身体から出た水分や水蒸気をインナーシーツが吸収してくれるという仕組みですね。
せっかくちょっとお高い言いダウンシュラフを買ったのなら長く大事に使いたい。
そんな思いがずっとあったので今回ようやくインナーシーツを買うことにしました。
また、1月といえば真冬もいいところです。
インナーシーツはシュラフの保温性を上げてくれます。
重ね着と同じ効果ですよね。
イメージとしては、普段であれば
- インナーウェア+フリース+ダウンジャケット
のように重ね着をするとして、寝るときに置き換えてみると
- インナーウェア(パジャマやルームウェア)+インナーシーツ+ダウンシュラフ
みたいな感じでしょうか。
この点から真冬に備えるという効果も期待してというのもあります。
ネイチャーハイク:インナーシーツ
今回、買ったのはこちらのインナーシーツです。
ネイチャーハイクは中国のブランドですが、2020年からネイチャーハイクジャパンが設立?され日本での本格展開が始まりました。
テントやチェアも出しているんですね。
初のインナーシーツなのでお値段が非常にお手頃だったこちらを選んでみました。
他に候補としてはシートゥーサミットのインナーシーツがありました。
こちらは素材がシルクとなっており、口コミも良かったのですが、お値段がネイチャーハイクの4倍・・・
素材など考えればこれくらいなのは当たり前なんでしょうね。
まずはお試ししたかったのでどうしても安い方に流れてしまいました。
実際に開けてみる
届いた実物を見ると予想以上にコンパクトです。
比較対象を置き忘れたことを一度開封してから気が付いたので、もう一度撮影しました。
500mlのペットボトルと同じくらいの高さで、ちょっと太いくらいですね。
横に持ち手がついていました。
ただ軽くて柔らかいのでそのまま掴むこともできます。
どこかに引っ掛けたりするのに使えたりするので、あった方がいいのかも?
取り出してみたところ。
広げてみたところ。
入るところのアップ。
素材は非常に柔らかくて中に入って動いてもある程度は合わせて伸びてくれます。
肌ざわりも良いので、現時点ではインナーシーツとして合格!と思っています。
まとめ
実際に触ってみた感じ肌触りが思いのほか良かったので、汚れ防止のインナーシーツとしてはこの値段では破格なのではないかなと思います。
そうそう、カラーはいくつかありますので、お気に入りの色を選べるのもいいですね。
あとは暖かさがどれくらい増すかを1月のキャンプで試してきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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