こんにちは、レピシエです。
かなり前に注文していた山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラックがついに届きました(*´▽`*)
(購入時の記事はこちら)
その時から11月末納品と記載があったのでわくわくして待っていました。
くしくも本日は自分の誕生日。
たまたまですが、今年の誕生日プレゼントになりました。
買ったのは自分ですけどね(;^_^A
ということで早速開封してみたのでご紹介します。
それでは、行ってみましょう(*´▽`*)
山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラック
|
ついに納期が2月下旬に・・・( ゚Д゚)
お買い得商品ですし、かなりの人気ですね。
もし、買うのであれば翌年のことを考えて購入予定を立てる必要がありますね
さて、前回の記事にも書いてありますが、一応スペックをおさらいしておきます。
山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラック | |
FP | 760FP |
ダウン量 | 600g |
収納サイズ | φ18×30 |
総重量 | 約1250g |
快適使用温度 |
-11℃(ナンガ公式では-4℃) |
下限温度 | -30℃(ナンガ公式では-11℃) |
さて、実際にはどうなのでしょうか。
実際に開けてみた
それでは、色々見ていきたいと思います(*´▽`*)
ナンガのロゴ入り袋に入って、非常にコンパクトです。
今までの寝袋と比べてみるとその差は一目瞭然ですね(*´▽`*)
4分の1ぐらいでしょうか?
ペットボトルと比べるとちょっと大きく見えますね(*´▽`*)
さっそく袋から出していきます。
ところが、ドローコードを緩めてみてびっくりΣ(゚Д゚)
なかからもう1個ドローコードが出てきました( ゚Д゚)
マトリョーシカみたいですね(;^_^A
実際、これなんのためについているんでしょうか?
コンパクトにしまう為なのかなぁと思いましたが、合ってますかね?
2つめのドローコードを開けたら、ようやく本体が出てきました。
ここからシュラフ(なんとなく寝袋じゃなくてシュラフって言った方がナンガだと似合うイメージ)を引っ張りだすのが意外と難しい(;^_^A
結構ぎゅうぎゅうに入っているんですね。
文字通り引っ張り出しました(*´▽`*)
イメージしてたより大きかったですね。
自分は169cmあるんですが、足元が少し余りました。
写真を撮っていたらどんどん膨らんできました。
ふっかふかです(*´▽`*)
首元にはドローコードがあり、冷たい空気が入り込まないように絞ることができます。
絞る前がこちらで
絞るとかなり露出が減りますね。
ファスナーは蓄光プラスチックの部品が付いているので、テント内でもすぐに場所が分かりそうです。
また、ファスナーは両面についているので、中から開けるのも簡単ですね。
一通り見てみたので、しまっていきます。
が・・・
空気をしっかり吸ったダウンはめちゃくちゃ膨らむんですね( ゚Д゚)
とても入る気がしませんが、とりあえず入っていた時のようにまず横に3つ折りにして
足元から空気を抜きながら巻いてみます。
が、これが入らない入らない(´・ω・`)
何とかして入れようと思いましたが、一人で10分格闘しても入りません(´;ω;`)ブワッ
そこで、相方と2人でさらに5分ほど格闘して何とかしまうことができました。
ちなみにまだ袋から出す前のシュラフと比べて見ると・・・
ちょっと広がってますね。
形も悪くなってます(;^_^A
まとめ
予想よりもふかふかしていて暖かさも期待できそうだと思いました。
ただし、弱点として収納はこちらも予想以上に難しかったです(´・ω・`)
何回かやれば一人でしまえるようになるんでしょうか?
新しいキャンプギアが手元に来たら、次はキャンプに行くしかないということで12月に行けるタイミングがあるといいんですけど。
このシュラフなら(場所を選べば)冬キャンプでも暖かく眠れそうです(*´▽`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに登録しています。
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。