こんにちは、レピシエです。
急激に寒くなってきましたね。
もうすぐ12月なので当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、最近まで暖かくて自宅ではストーブもつけていなかったので身体がついていきません。
皆様も風邪など引かないようにご自愛くださいね。
さて、すでに終わってしまいそうな書き出しになってしまいましたが、今回はそんな寒い冬にぴったりのキャンプギアのお話です。
それでは、行ってみましょう。
マルカ:ステンレス湯たんぽ(2.2L)
その名の通りステンレス製の湯たんぽです。
ステンレスなので錆びにくく、長持ちなのが売りですね。
そして今回こちらを買った最大の目的は直火で加熱が可能ところ!
IH電磁調理器でも加熱できるそうですよ。
なぜ、直火ができる湯たんぽが欲しかったかと言いますと、以前まで使っていた湯たんぽはプラスチック製のものでした。
湯たんぽとしての性能が悪いわけではなかったのですが、キャンプでいざ使おうと思うと、その場で大量のお湯を沸かす必要がありました。
しかもキャンプ用のケトルでは満杯にならないため、2回もお湯を沸かさなければいけなかったのです。
これは非常に手間でした。
この問題を解決するためにはお湯を沸かして湯たんぽに入れるという作業を無くしてしまえば良いわけですよね。
で、最も簡単な湯たんぽをそのまま直火にかけるという方法を選んだというわけです。
もう一つこちらにしてよかった点としては、出発前に自宅で直火にかけて暖かい状態にしておけば、キャンプ場についてすぐに使えます。
冷めてしまったり、夜寝る前には直火で温め直すだけ。
これはものすごく楽ちんです。
唯一と言っていいデメリットは結構なお値段がすることです。
しかし、ステンレス製で長持ちすることを考えると許容範囲内かなと思います。
実際に開けてみた
前回キャンプに間に合うようにポチっていました。
届いた箱が思った以上にしっかりしていてびっくりしました。
これなら使わないときは箱にしまっておこうかなって思いますよね(そこまでじゃない?)。
しっかりMADE IN JAPANの文字もあって信頼できます。
貼ってあるシールを拡大すると、素材や容量などが記載されています。
またガス火・IH対応の文字もありますね。
箱を開けるとビニール袋に包まれた本体が。
袋を開けてみます。
本体の下には湯たんぽをいれておく袋が入っていました。
非常に手触りが良い感じです。
蓋を開けてみましたが、大き目の注ぎ口で便利そうですね。
ちょっと嬉しかったのは口金(締める部品)のパッキンの予備が最初からついていたところ。
最初に劣化する部分でしょうから予め予防しておいてくれる気遣いが嬉しいですし、日本の企業って感じがします(自分だけでしょうか?)。
最後に袋に入れてみました。
ちなみに早速前回キャンプで使ってみたんですが、上で書いたように出発前に直火で温めて持っていきました。
袋も温めてすぐの状態で入れても全く問題ありませんでした。
まとめ
マルカ:ステンレス湯たんぽは、個人的には手間と労力をかなり減らすことができる商品だと思うので、おすすめです。
特にキャンプ場に着いたらすぐに使いたい方、できるだけキャンプ場での労力を減らしてゆっくりしたい方などに向いているのではないでしょうか。
ただし、削減できる時間と労力がこのお値段に見合うかどうかはしっかり検討してくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに参加しています。
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。