ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプグッズ】焚火台を検討してみる

 こんにちは、レピシエです。

 11月末に秋キャンプ?冬キャンプ?が決まったので、急に気になり始めたのが焚火台です。

 キャンプの醍醐味といえば焚火! と言われることが多いのですが、実際にやったことがない初心者キャンパーとしては、今一つピンと来ていません。

 ただ、今度のキャンプは寒いかもしれないので、暖房代わりの兼ねて焚火もありかなーと思い始めたわけです。

 というわけで、まずは候補を調べてみました。

 それでは、行ってみましょう。

 

 

 

 

スノーピーク:焚火台M

 

by カエレバ

 

 最初は、とりあえず安定のスノーピークです。

 スターターセットで買えば、お値段は結構しますが、焚火台の下にひくベースプレート、焚火台の中に入れる炭床、収納ケースがついてきます。

 一番のネックは重さ。

 本体だけで3.5kgもあります(´・ω・`)

 これに加えて炭床のMサイズが2.5kgありますので、合計で6kg超えますΣ(゚Д゚)

 あと、完全にこれだけだと焚火専用ですね。

 

 

ユニフレーム:ファイアグリル

 

by カエレバ

 

 続いて、多分定番中の定番だと思われる、ユニフレーム製の焚火台であるファイアグリルですね。

 ユニフレーム製品は焚火テーブルを実際に使ってみているので良いことは分かりましたしね。

 お値段もそこまでしないのもポイント(*´▽`*)

 重さは2.7kgとまぁまぁ?

 耐荷重が20kgあり、重たいダッチオーブンなども載せられるのが売りとユニフレームのホームページに書いてありますね。

 ただ、先輩キャンパーさんたちのブログなどで口コミをみると、ロストル(スノーピークでいう炭床、焚火台の中に入れて空気を通りやすくして、火を起こしやすくしたり、燃えやすくしたりするのに使う)が熱で変形するみたいです。

 変形しても問題なく使えるそうですが、そこが気になる人にはおススメできないですね。

 一応、別売りでヘビーロストルというものが売っていて、そっちは変形しないみたいです。

 最初から、網がついているので料理にも使えますね。

 

オンウェー:聖火焚火台

 

by カエレバ

 

 最後は完全に趣味です(;^_^A

 このデザイン、かっこよくないですか?

 実際にここで焚火したら完全に聖火ですよね~(*´▽`*)

 

f:id:repisie:20181012233550j:plain

(オンウェーホームページより)

 

 重さは3.2kgとスノーピークとユニフレームの中間ぐらいですね。

 耐荷重は10kgだそうです。

 でも、この形だとそんなに重いもの置かないですよね?

 これも、焚火専用ですね。

 持ち運びはたたんでコンパクトになるそうです。

 

f:id:repisie:20181012233733j:plain

(オンウェーホームページより)

まとめ

 どれを選ぶにしても、焚火台って1回購入したら壊れるまでは使い続けると思うので、しっかり納得して購入したいですよね。

 なので、お財布が許すのであれば、気に入ったデザインを購入するのが正解なんだと思います。

 必ずしも必須じゃないのがまた難しくしているような気もします。

 現状ではユニフレーム > オンウェー > スノーピークですね。

 初心者キャンパーとしては、安くて焚火にも料理にも使えたほうが、いいのかなーと思っています。

 と言っていますが、バケツの時の前科がありますのでどうなることやら。

 詳しくは、下の2つの記事を読んでもらうとわかります(;^_^A

 

repisie.hatenablog.com

repisie.hatenablog.com

 

*2018年11月8日にユニフレーム:ファイアグリルを購入して記事にしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、応援のクリックお願いしますm(__)m

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村 


登山・キャンプランキング