こんにちは、レピシエです。
11月末に秋キャンプ?冬キャンプ?が決まったので、急に気になり始めたのが焚火台です。
キャンプの醍醐味といえば焚火! と言われることが多いのですが、実際にやったことがない初心者キャンパーとしては、今一つピンと来ていません。
ただ、今度のキャンプは寒いかもしれないので、暖房代わりの兼ねて焚火もありかなーと思い始めたわけです。
というわけで、まずは候補を調べてみました。
それでは、行ってみましょう。
スノーピーク:焚火台M
スノーピーク(snow peak) 2014-04-20
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最初は、とりあえず安定のスノーピークです。
スターターセットで買えば、お値段は結構しますが、焚火台の下にひくベースプレート、焚火台の中に入れる炭床、収納ケースがついてきます。
一番のネックは重さ。
本体だけで3.5kgもあります(´・ω・`)
これに加えて炭床のMサイズが2.5kgありますので、合計で6kg超えますΣ(゚Д゚)
あと、完全にこれだけだと焚火専用ですね。
ユニフレーム:ファイアグリル
ユニフレーム
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続いて、多分定番中の定番だと思われる、ユニフレーム製の焚火台であるファイアグリルですね。
ユニフレーム製品は焚火テーブルを実際に使ってみているので良いことは分かりましたしね。
お値段もそこまでしないのもポイント(*´▽`*)
重さは2.7kgとまぁまぁ?
耐荷重が20kgあり、重たいダッチオーブンなども載せられるのが売りとユニフレームのホームページに書いてありますね。
ただ、先輩キャンパーさんたちのブログなどで口コミをみると、ロストル(スノーピークでいう炭床、焚火台の中に入れて空気を通りやすくして、火を起こしやすくしたり、燃えやすくしたりするのに使う)が熱で変形するみたいです。
変形しても問題なく使えるそうですが、そこが気になる人にはおススメできないですね。
一応、別売りでヘビーロストルというものが売っていて、そっちは変形しないみたいです。
最初から、網がついているので料理にも使えますね。
オンウェー:聖火焚火台
ONWAY(オンウェー)
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最後は完全に趣味です(;^_^A
このデザイン、かっこよくないですか?
実際にここで焚火したら完全に聖火ですよね~(*´▽`*)
(オンウェーホームページより)
重さは3.2kgとスノーピークとユニフレームの中間ぐらいですね。
耐荷重は10kgだそうです。
でも、この形だとそんなに重いもの置かないですよね?
これも、焚火専用ですね。
持ち運びはたたんでコンパクトになるそうです。
(オンウェーホームページより)
まとめ
どれを選ぶにしても、焚火台って1回購入したら壊れるまでは使い続けると思うので、しっかり納得して購入したいですよね。
なので、お財布が許すのであれば、気に入ったデザインを購入するのが正解なんだと思います。
必ずしも必須じゃないのがまた難しくしているような気もします。
現状ではユニフレーム > オンウェー > スノーピークですね。
初心者キャンパーとしては、安くて焚火にも料理にも使えたほうが、いいのかなーと思っています。
と言っていますが、バケツの時の前科がありますのでどうなることやら。
詳しくは、下の2つの記事を読んでもらうとわかります(;^_^A
*2018年11月8日にユニフレーム:ファイアグリルを購入して記事にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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