ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア】FIELDOOR(フィールドア):マルチランタンケース買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 今回は収納系のキャンプギア紹介になります。

 

 ただ、複数のランタンを持っている人用なので果たして当てはまるキャンパーさんってどれくらいいるんでしょうね。

 考えたら負けな気がするので考えないようにします。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

FIELDOOR(フィールドア):マルチランタンケース

 

 ということで3つまでランタンを収納できるマルチランタンケースになります。

 我が家もいつの間にかオイルランタンが3個になっていました。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

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 最初に買ったFEUERHAND(フュアハンド)については、専用のランタンケースを買いました。

 次に手元に来たNATULAについても、公式のランタンケースを買おうかなと思っていたのですが、なかなか実店舗で見ることがなくのびのびになっていました。

 その間にDIETZ(デイツ)を買ってしまった時に思ったのです。

 それぞれランタンケースを買うよりもまとめて収納できるケースの方が良いのではないかということを・・・

 

 そうしたらたまたまいつもキャンプに行く友人が現物を持っていたので実際に試させてもらい、良さそうだったので購入することにしました。

 

スペック

◯サイズ:約46cm×16cm×26cm

◯重量:約980g

◯カラー:カーキ、ブラック

 

特徴

・ケースを仕切る板は可動式なので入れるものに応じた大きさに区切ることができる

 今回は3個のオイルランタンを入れるために購入したので、そこまでのメリットではないのですが、オイルランタンが1個でもそれ以外のキャンプギアを収納することができます。

 

・メッシュポケット付きで付属品が入れられる。

 オイルランタンの替え芯などを入れておくポケット付きなのが良いですね。

 後から出てくるんですが、このポケットがあることも購入のポイントになりました。

 

実際に開けてみた

 袋から出してすぐは薄く畳まれている状態でした。

 

 

 中が移動式の仕切りなので、仕切りを外してしまうとこんな感じで折りたためるんですね。

 

 

 仕切りは両サイドにマジックテープがついていて、これで固定する感じです。

 

 

 ちょっと分かりにくいですが、本体側にはマジックテープが2列、端から端まで付いています。

 

 

 こっちの写真の方がわかりやすいかもしれません。

 3個のランタンを入れる予定なので仕切りを2つとも使って3つの部屋を作りました。

 

 

 実際に使うときはこの向きになります。

 

 

   

 

実際に使ってみた

 それでは実際にオイルランタン達を入れてみたいと思います。

 

 

 せっかくなので(?)買った順番にしまっていこうと思います。

 まずはFEUERHAND(フュアハンド)からです。

 

 

 ぴったりでした。

 続いてはNATURAナトゥーラ)を入れてみます。

 

 

 これはフルセットでは入らないですね。

 シェードが広すぎて入りません。

 大きさは小さめなので、ウォーマーは付いた状態でも上は結構余裕があります。

 

 ただ、シェードは別に入れる場所がありました。

 

 

 メッシュポケットがピッタリです。

 

 最後にDIETZ(デイツ)を入れて終了です。

 

 

 こちらもピッタリでした。

 ついでにランタンの芯などもメッシュポケットにしまって完成です。

 燃料についてはNATURAナトゥーラ)の部屋にペットボトルが入るくらい隙間がありますので、そちらに入れていくことができます。

 

 

 ちなみにふたを閉めるとスクールバッグみたいですね。

 

 

まとめ

 これで手持ちのランタンはきちんと収納できるようになりました。

 これ以上増えなければ・・・ですけど。

 

 何しろ最初にオイルランタンを買った時には、もう1個買うことなんて頭になかったですし、2個目はふるさと納税という言い訳もできましたが、3個目は完全に自分の意思で買ってますしね・・・

 

 でも、キャンプ自体が楽しいだけでなく、こうやってギアを増やしてそれに合わせて収納を考えてという過程も合わせて楽しめますので、きっとこんな感じで今後も行くんだと思います。

 これぞキャンプ沼ですね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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