こんにちは、レピシエです。
急に暑くなったと思いきや、週末にまた寒くなるみたいで、服装が大変ですよね。
キャンプにしても、昼間は大丈夫でも夜や翌朝が寒いかもしれませんので、荷物が増えますね。
今回はそんな防寒着を整頓しておけるキャンプギアをようやく購入しました。
というかし直しました。
それでは、行ってみましょう。
Naturehike(ネイチャーハイク):トライアングルハンギングラックL
以前、同じネイチャーハイクのトライアングルハンギングラックのMを購入しました。
この時も本当に欲しかったのはLサイズだったのですが、間違えてMサイズを買ってしまったのでした。
今回、満を辞してLサイズを購入です。
スペック
◯サイズ:87.5×49×74.5cm
◯収納サイズ:5.5×7.5×43cm
◯重量:500g
◯生産量:中国製
特徴
・アルミ製なので軽い
その分耐久性は劣るかもしれませんが、軽いのは持ち運びやすいので十分なメリットだと思います。ただし、かけるものにあまり重たいものは避けた方がいいかもしれません。
・お値段がお安め
全体的にお値段がお安めなNaturehike(ネイチャーハイク)製なのもあって、ハンギングラックとしてはかなりお安めだと思います。
実際に開けてみる
早速実物をみていきましょう。
まずは大きさ比較でペットボトルと並べてみました。
ほぼ2本分くらいの大きさですね。
では、収納袋から出してみます。
本体とフックが別々に入っていました。
組み立てはショックコードで繋がっているので、はめ込んでいけばすぐにできあがります。
フックが4つ付属しているのでそれをつけるとこんな感じになりました。
実際に使ってみる
ちょっと手近にあった服をかけてみました。
男性もののコートとダウンです。
こうやってかけてみるとダウンは大丈夫なんですが、コートは裾が擦ってますね。
女性ものもかけようと思ったのですが、ダウンをクリーニングに出していましてちょっと今回は比較できませんでした。
すみません。
メリット
・テント内で散らかりやすい上着を整頓できる。
やっぱり定位置が決まっていないものって散らかりやすいので、テント内でも置く場所が決まっていると散らかりにくくなりますよね。
・設営、撤収が簡単。
ショックコードで全て繋がっているので、本当に設営が簡単です。
片付けも外して折り畳むだけなので楽ちんです。
デメリット
・長さが微妙に足りない
どうせならコートも掛けれるくらい高さがあれば完璧でしたね。
まとめ
服は選びますが、なんとかキャンプ中に上着をかける場所が確保できそうです。
あまりあってほしくないですけど、雨キャンプの時はレインウェアをかけておくこともできそうなのも嬉しいところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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