こんにちは、レピシエです。
だいぶ暖かくなってきましたが、朝晩と昼間の温度差が激しくて服装が困りますね。
今回は、揖斐高原貝月リゾートキャンプレポ第3弾です。
前回まではこちらかどうぞ。
それでは、行ってみましょう。
晩御飯はお手軽・シンプルに
今回は一緒に行った友人が自分のメスティンで炊飯してみたい!と希望があったので、我が家もメスティンで炊飯することにしました。
ですので、いつもなら持ってくるタフまるも今回はお留守番。
シングルバーナーでご飯を炊いていきます。
と言ってもメスティン炊飯は本当に簡単ですね。
一度やっている事もあり、問題なく出来上がりです。
で、ご飯を蒸らしている間にお湯も沸かしてインスタントのお味噌汁を添えてご飯セットの完成です。
これができればあとはメインディッシュを作るのみ。
来る時に購入した飛騨牛を焼いていきます。
これも今回はシングルバーナーとスキレットで焼いてみます。
この状態だとスキレットに入り切らなかったので残念ながら半分に切ってから焼いていきます。
もう見てるだけでよだれが出てきます。
友人も揃えたキャンプギアを使ってみたいということで、炭火を作ってお肉を焼いてみました。
暗闇に浮かび上がるお肉・・・
スキレットでも炭火でも美味しくいただけました。
晩御飯までに既に色々食べていたのもあって、これだけでもうお腹いっぱいです。
雨もやまないので早めに就寝となりました。
雨上がりの景色は一見の価値あり
予報通り雨は夜中に上がったようで、朝起きるとまずまずのお天気になっていました。
ただ、雨でかなり雪は溶けてしまったようで、ゲレンデはだいぶ地面が見えるようになっています。
どうやらここから登山?に行かれる方たちが結構いるみたいで、チェックアウトまでに2~3組ほど登って行かれました。
朝から焚き火をしながらのんびりします。
こちらのキャンプ場はチェックアウトが11:00で許されるので、少しのんびりできますね。
朝ごはんはトーストに
森本工房のベーコンを焼きます。
これもめちゃくちゃ美味しかったです。
何も付けなくても下味?だけでしっかり旨味を感じられて、本当におススメです。
ついでにソーセージも焼いてしまいます。
トーストを楽しんだ後はホットサンドも作ってみました。
これは一緒に入れたとろけるチーズがいい味出してました。
キャンプの朝ごはんはこういったパン、ホットサンドも食べたいですし、ご飯とお味噌汁も捨てがたいですし、迷っちゃいますね。
要するに何でも美味しいって事なんですけど。
最後に景色を見ながらチェックアウトしました。
チェックアウト後は温泉で決まり!
キャンプ後の楽しみと言えば温泉!
今回のキャンプ場は近くに「白龍の湯」という露天風呂のみの温泉がありますが、あえてそこを外してもう少し離れたところにある道の駅まで行ってみました。
白龍の湯の前を通っていくんですが、かなり車が止まっていたのでこれが正解だったかもしれません。
いび川温泉 藤橋の湯
*2022年4月7日現在の情報です。
住所:〒501-0804 岐阜県揖斐郡揖斐川町東横山207番地
電話:0585-52-1126
営業時間:10:00〜20:00(最終受付19:30)
定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)・12/31・1/1
料金:大人(12歳以上)540円・小人(3歳以上12歳未満)330円・幼児(3歳未満)無料
※JAFカードで100円割引(2名まで)
実は親知らずの抜歯が結構響いていて、その状態で雨天で設営、その後も普通にキャンプを続行したせいか、朝からちょっと疲れ気味・・・
せっかく道の駅&温泉に来たのに写真を1枚も撮っていませんでした・・・
温泉はこのお値段とは思えないくらいで、内湯、露天風呂、日替わり風呂、歩き湯、ジェットバス、サウナとすごいラインナップでした。
外には道の駅らしく無料の足湯もありましたよ。
また、この道の駅には来るときによって来た森本工房の出店もありました。
我が家は帰りにどうせ本店によるからいいねと言って何も買いませんでしたが、この後、森本工房に行ってみたら日曜日は定休日でお休み・・・
何も変えずに帰ったのでした・・・
まとめ
やはり雨天での設営はかなり体力を使いますね。
でもこうやって振り返ってみると、そのつらかった思い出よりも楽しかったキャンプのことばっかり思い浮かぶので、問題ないのかもしれません。
私が楽天的すぎるだけかもしれませんね。
でも、どうせなら晴天でのキャンプがいいなとも思いますので、人間わがままにできてますね。
次のキャンプでは天気に恵まれますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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