こんにちは、レピシエです。
前回は寄り道が多すぎてキャンプ場にたどり着く前に終わってしまいました。
今回はちゃんとキャンプ場のご紹介&キャンプレポになります。
それでは、行ってみましょう。
キャンプ場に到着!
揖斐高原貝月リゾート
*2022年2月9日現在の情報です。
住所:〒501-0707 岐阜県揖斐郡揖斐川町日坂1509-15
電話:0585-54-2458
チェックイン:12:00~(テントサイト)
チェックアウト:8:00~11:00(テントサイト)
料金:1サイト2860円+施設利用料120円/人
受付(売店)営業時間:8:00~21:00
施設:水洗トイレ、炊事場、売店、お風呂
お風呂営業時間:17:00~21:00
大人300円・小学生200円・幼児無料
売店では薪、炭が売っています。
薪は広葉樹でしたが量が若干少なめでした。
受付の方にどれくらいか確認したら現物を見せていただけたので、心配な場合は確認した方が良いと思います。
こちらの揖斐高原貝月リゾートは元々は冬季はスキー場それ以外のシーズンでキャンプ場の運営をされていたようですが、どうやらスキー場は既に閉鎖された(?)ようです。
到着するとまずは栃の実荘でチェックイン手続きを行います。
入り口ではクマがお出迎え。
周年の漢字が間違ってるのはご愛敬でしょうか。
中でお金を支払うとご利用案内をいただけます。
説明はかなりざっくりで後は読んでおいてという感じ。
今回は、友人が1名になるか2名になるか予約時に確定していなかったこともあり並びで2サイト予約していたのですが、他に1グループしか予約がない&雪が残っていて使えないサイトがあるということで6.7サイトか14.15.16サイトの中から2サイト選んで使ってくださいという事でした。
で、外に出てみたのはいいのですが、どこに行けばキャンプサイトがあるのか分からない・・・
聞きに戻れば良いのですが、次の方がチェックイン手続きを行われていたので、勘で進んでみたらキャンプ場どころか揖斐高原貝月リゾートから出てしまいました。
実際は栃の実荘を出て右に行くとすぐでした。
下の写真では栃の実荘が右手に見えている状態ですが、奥のトラクターのさらに奥、写真で言うと一番左側のあたりに緑色の看板が見えますよね。
看板を拡大するとこんな感じですが、この右手から入っていくとキャンプサイトがあります。
今回は奥まった15.16サイトにしてみました。
ただ、最初どれがどのサイトか全然分からずに迷いました・・・
というのも16サイトの表示板が・・・
これは予想でこれが16サイトかなーと思ってから見つけました。
ちょっと全体的に不親切ではありましたね。
お値段がお安めのなので仕方ないのかもしれません。
そして、まさかの雪がめちゃくちゃ残ってました。
サイトのすぐ横がゲレンデになっているんですが、そこは一面の雪景色!
ついでに施設を見ていくと、トイレはこんな感じでした。
虫が入るので必ず扉を閉めてくださいと注意書きがありました。
中はあまり綺麗ではありません。
栃の実荘にもトイレがありますので、気になる方は少し遠いですがそちらに行った方が良いと思います。
すぐ隣に炊事場と炭捨て場があります。
出るのは水のみです。
当時はあいにくの雨模様・・・
ワークマンで買ったレインコートを着て設営にかかりますが、やはり雨だと時間がかかりますね・・・
うーん、雨キャンプはキャンセルするべきか雨用に設営が簡単なテントを買うか・・・
永遠の課題ですね。
設営してしまえば、雨キャンプも風情があって悪くないなぁと思うのですが・・・
休憩しながらおやつをつまみます
設営が終わったところで、一段落つきます。
なぜか雨の設営はいつもより体力をつかう気がします。
時間はまだ夕方ですが、雨で薄暗いこともありフュアハンドランタンに灯を入れます。
初キャンプの友人にまずは燻製を振舞います。
コストコで買ったチーズと近所のスーパーで買ったサーモンの燻製です。
サーモンの燻製は前日に仕込み忘れたので少し酸味が出てしまいました・・・
それから、こちらは友人の希望で肉まんのホットサンドを作ります。
自分と友人が面倒なことにシイタケが苦手なので、コンビニで肉まんを買ってという簡単な方法が取れません。
ですので、井村屋の肉まんをわざわざ蒸してからホットサンドメーカーに挟んでいきます。
待っている間にさきほど森本工房で買ってきた森のおつまみソフトスモークをいただきます。
あ、写っているビールは友人のものですが、ソフトスモークがめちゃくちゃ合うといって飲んでました。
ジャーキーみたいなんですけど柔らかくてスパイスも効いていて、お酒が無くてもめちゃくちゃ美味しかったです。
こちら本当におススメです。
美味しい、美味しい言っていたら肉まんホットサンドも完成しました。
3人用に切るのって難しい・・・
さらに我慢できなくなって焼いてしまった森本工房のソーセージもいただきます。
こんなに食べて晩ご飯は大丈夫なんでしょうか・・・
まとめ
ようやくキャンプレポっぽくなってきましたね。
揖斐高原貝月リゾートは名前から想像するような高規格のキャンプ場ではありません。
その代わりお値段は安いですし、景色も良く、たまたまかもしれませんが空いているのでのんびりするのにはちょうど良いと思います。
次回はキャンプ飯がメインになってきます。
読むお時間にはお気を付けください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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