ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】浩庵キャンプ場に行ってきた!①

 こんにちは、レピシエです。

 今年初のキャンプレポートは大人気浩庵キャンプ場です。

 

 土日は絶対混むと思いましたし、予約できないキャンプ場ですので金曜日に有給を取って行ってきました。

 やはり大人気キャンプ場だけあって色々素晴らしかったです。

 途中トラブルもありながら楽しんできましたので、その雰囲気が伝わると嬉しいです。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

第一関門は出発時間

 浩庵キャンプ場は予約ができず、先着順でチェックインができます。

 そしてチェックインの開始時間はなんと8時。

 かなり早めです。

 

 土日は8時どころかもっと前から皆さん並ぶらしいです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 今回は平日ですので8時を目指して出発します。

 

 そうしますと名古屋から3時間以上かかりますのでノンストップで4時半には出発しないと間に合いません。

 うちはノンストップで3時間以上運転は難しいので休憩込みで3時半に出発することにしました。

 

 途中、新東名の浜松SAで休憩をとり、清水PAでかるく朝ごはんをとりました。

 残念なことに、新型コロナウイルスのせいか清水PAでは24時間営業の食事処が朝から夜までの営業になっていたため、コンビニでおにぎりとお味噌汁にしました。

 

 で、新富士ICを降りて浩庵キャンプ場に向かうのですが、多分?朝の通勤ラッシュに巻き込まれましてなかなか進めません。

 もし今後平日に行かれる方がいらっしゃいましたら、渋滞も計算にいれた方が良さそうです。

 

 

 

浩庵キャンプ場

*2020年3月8日現在の情報です。

名前:浩庵キャンプ場

住所:〒409-3104 山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926

電話:0556-38-0117

チェックイン:8:00

チェックアウト:10:00

料金:キャンプ(テント持ち込み、通年営業)

大人(中学生以上) 1人1泊 600円
小人(小学生) 1人1泊 300円
テント設営料 1張1泊 1,000円
タープ設営料 1張1泊 500円
駐車場 1台1泊 1,000円
キャンピングカー 1台1泊 2,000円
バイク 1台1泊 600円

 

デイキャンプ(混雑時不可)

大人(中学生以上) 1人 400円
小人(小学生) 1人 200円
テント設営料 1張 500円
タープ設営料 1張 300円
駐車場 1台 500円
キャンピングカー 1台 1,000円
バイク 1台 300円

 

施設:トイレ、炊事場、コインシャワー、お風呂、食堂、売店

   SUP、スラックライン、トランポリン併設

※ゴミはすべて持ち帰り

 

 渋滞のせいで浩庵キャンプ場のセントラルロッジに着いたのが8時ちょっと過ぎでした。

 

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 受付に行くと先に説明を受けている方が1組いらっしゃいました。

 

 で、自分たちも早速受付をします。

 人数、使用するテントやタープの数、何時まで滞在予定かなどを訊かれた後に、住所、氏名などを受付用紙に記載します。

 その際、車で来た場合はナンバーの4桁数字が必要になりますので覚えていない場合は忘れずにメモしていきましょう。

 注意事項などは丁寧に説明していただけます。

 

 説明が終われば、キャンプ場へ行って空いている場所を探すことになります。

 

 まずゆるキャン△でもおなじみの入り口から、自分でチェーンを外して中に入ります。

 

 

 ここを抜けるとかなり急な坂を下っていきます。

 

 

 坂を下りきると左手にシャワー棟、トイレ、炊事場が見えます。

 さらにちょっとだけ進むと林間キャンプサイトがあります(下の写真で見ると中央の木の奥ですね)。

 

 

 こちらを左手に見ながらさらに進むと湖畔サイトへの入り口があります。

 

 

 もうこの時点でわくわくが止まりませんね。

 この道を降りていくとカラーコーンで車道とテントを張ってもよい場所が区切られています(最初のみ)。

 写真だと分かりにくいと思いますが、説明を受けて実際に見ると理解できます。

 

 

 ここまでくると早速富士山がお迎えしてくれますよ!

 

 

 今回は、ここから左手側に進んで空いている場所を探しました。

 平日だというのにすでにかなり埋まっており、人気の高さがうかがえました。

 ただ、チェックアウトが10時なので、ここから帰られる方も何組かはいましたけどね。

 

 そして幸いなことにちょっと進んだところで空きを発見。

 目の前には広がる絶景!

 こんなところに設営できるなんてまるで天国です。

 

 

 さらに設営していると嬉しい誤算。

 両サイドにテントを張っていた方達が前日からいらっしゃったようで、チェックアウトされました。

 ということで、スペースがすごくゆとりができました。

 まあ、当然後から見えた方が空いた場所に入られたんですけどね。

 今回は折角の景色がありますから全員湖を向く方向に椅子をセッティングしました。

 

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 サイトから見た景色はこちらです。

 

 

 ただ、問題が一つありました。

 湖畔サイトは湖に向かって下がっていきますので、テーブルやチェアをそのまま設置すると傾きます。

 ということで今回はその辺に転がっている石を使ってすこし段差を作りました。

 

 

 間違えました・・・

 これはオブジェだそうです・・・

 正解の写真はこちらです。

 

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 赤丸をつけた場所が石を置いたところですね。

 横の焚火テーブルはまだ石を置いていません。

 その場にあるもので工夫するのもキャンプの醍醐味かもしれませんね(*´▽`*)

 

まとめ

 今回は写真が多めでお送りしてみましたがいかがでしょうか。

 少しでも景色の良さが伝わると良いのですが。

 

 さて、今回はチェックインが早かったので、キャンプ場に行く前に寄った場所がなく早速設営となりました。

 朝は辛いですけど着いてしまえば時間がすごくあるのでこういったキャンプも良いですね(*´▽`*)

 

 次回以降もまだまだ浩庵キャンプ場シリーズ続きますので最後までお付き合いいただけると幸いです。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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