こんにちは、レピシエです。
昨日はスカイエキスポで行われていたフィールドスタイルに行ってきました。
お目当てのキャンプギアを購入することができたので、また(多分、次回?)ご紹介したいと思っています。
なぜ今回じゃないのかと言うと、こちらが書きかけだったからです・・・
それでは、行ってみましょう。
材料
・セリア:クーラーボックス風ケース
・セリア:ウェットシートのふた
今回の材料は以上の2点になります。
クーラボックス風ケースは某イ◯ティのクーラーボックスにそっくりと言うことで一部で話題になっていますよね。
実物はこんな感じです。
開け方も微妙に凝っていてちゃんと留め具を2箇所外さないと開かないようになっています。
これに組み合わせるのがウェットシートのふたです。
市販のウェットシートに貼ることで乾きにくくするための商品ですね。
作る時のコツ?としてはこの2種類の色がなるべく似ている、または同系色のものを選んだ方がいいと思います。
センスがある方であれば、あえて違う色を選んでもカッコよく作れるのでしょうが、私には無理なので無難に似たような色を選んできました。
作成工程
下準備(気にならない、買ってきたふた次第ではいらない工程になりますので、その場合は飛ばしてください)
ウェットシートのふたに初めから入っているロゴが気に入らなかったので、家にあるアウトドアブランドのステッカーで隠していきます。
ちょっとステッカーが大き過ぎたかも・・・
せっかくなのでケースの方にもステッカーを貼ってみました。
どちらも最近お気に入りのブランドであるVENTLAXのステッカーです。
こっちはなかなかカッコよくできたと思います(自画自賛)。
①ケースの蓋を切り抜くための線を引きます。
どんな方法でも大丈夫だと思いますが、今回は以下のような方法で線を引いていきました。
まず、ふたを裏返して紙を当て、内側の部分に合わせて線を引いていきます。
そうするとこんな感じで線が引けます。
この線はアバウトで問題ありません。
これを切り抜いて型紙として使います。
この時点でふたと合わせてみるとこんな感じになっています。
この型紙の大きさでケースの蓋に穴を開けるとほぼピッタリウェットシートのふたの穴と一致することになります。
それにより、ケースの中に入れたウェットティッシュがちょうど取り出せる仕組みになっています。
ですので、この型紙をケースのふたに置いて
蓋に直接線を引いていきます。
これで、線は完成しました。
②線に合わせてケースのふたを切り抜く。
私は大きいカッターナイフでひたすらちまちま切って(削って?)いきました。
お家に工具が色々揃っている方だと、電動ドリルで穴を開けていく等もっと簡単に綺麗にできると思います。
一応、家にあった紙やすりで切断面を滑らかにしておきます。
紙やすりでプラスチックもちゃんと削れるんですね。
③ウェットシートのふたを取り付ける
穴を合わせてウェットシートのふたを取り付けていくのですが、もともと柔らかいシートに貼ることを想定した商品ですから、ピッタリはくっついてくれませんでした。
また、貼って剥がせる商品ですので、粘着力にも疑問が残ります。
そこで今回は両面テープ+アロンアルファで接着してみました。
流石にアロンアルファを使ったあとはウェットシートのふたを開けるために引っ張っても、本体からふたが剥がれてしまうことはありませんでした。
これで、完成です!
④ウェットシートを入れてみる
出来上がった本体にウェットシートを入れてみます。
今回は一緒にセリアで売っていたものです。
縦と横のサイズはぴったりです。
高さにかなり余裕があるので、何かで上げ底を作らないとウェットシートを1枚取ったあと、次のウェットシートが出てこない可能性がありますね。
今回は同じウェットシートをもう1つ重ねて入れることで上げ底状態にしてみました。
今後は、食器洗い用のスポンジなら軽いので、試してみようかなと思っています。
ちゃんと上げ底がうまく行っていれば完成です!
*2023年8月11日追記
高さがあるため、ウェットティッシュが取り出せなくなる問題を解決するアイテムを発見したので、ご紹介します。
それは・・・
こちら!!
セリアで売っていましたポケットティッシュケースです。
これのティッシュを入れる部分のみ使います。
このティッシュケースを逆さまにして、先ほど作ったウェットディッシュケースに入れていきます。
これが高さ、大きさともピッタリでシンデレラフィットするんです。
この上にウェットティッシュを置いてやるとこんな感じで、取り出しやすくなりました。
さらにケースの中にウェットティッシュを入れておくことができますので、予備も1つのウェットティッシュケースで持ち運ぶことができます。
まとめ
我が家のキャンプではウェットシートは無くてはならないものなんですが、今までは自宅で使っているものをそのまま持って行っていたので、ちょっと生活感が出てしまってどうしようかなと思っていたんですよね。
これならキャンプっぽい見た目になったので、悪くないんじゃないかなと思っています。
実際のサイトに置いてみて使ってみるのが楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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