こんにちは、レピシエです。
今月下旬にはまん延防止重点措置が解除になりそうですね。
友人が急にキャンプに行きたいと言い始めたので、早速連れていきたいと思って計画しています。
そして、キャンプの予定が入るとついつい色々買いたくなっちゃいますよね。
今回は前回キャンプで不足していたと感じたキャンプギアを購入してみましたのでご紹介します。
それでは行ってみましょう。
ストーブファンだけでは不足だった
前回のキャンプで初めてポータブルガスストーブを導入しました。
ポータブルガスストーブだけでは暖かい空気が上に昇って行ってしまう事は調べて分かっていましたので、ストーブファンも同時に導入しました。
実際に使ってみたところ、ストーブファンで暖かい空気が横に動いているのは間違いなかったので効果はあったと思うのですが、結果的にはテントの上の方が暖かく、下の方が冷たい状況になってしまいました。
ストーブファンの風が届く位置だと暖かい風を感じるのですが、結局そのあと上に昇って行ってしまうんですよね。
ストーブファンだけでテント内の空気を循環させるのはさすがに無理がありました。
そこで、次は天井付近からサーキュレーターを使い、暖かい空気を下に送り込んでみたいと思いました。
そのために買っちったキャンプギアはこちらです。
MEDIK:吊り下げ扇風機
今回はAmazonポイントが3000ちょっとありましたので、最初からAmazonで購入するつもりで探してみました。
で、見つけたのがこちらです。
吊るして使えるように作られていますので、ランタンスタンドやハンギングチェーンが必要になりますね。
ワンポールテントなどではポールにランタンハンガーを付けて、そこから吊るすこともできそうです。
評価が非常に高く、サクラチェッカーで確認しても問題なし。
セールスポイントとしては色々挙げられていましたが
○重量:385g
○モーター:DCブラシレスモーター(静かで消費電力が少ない)
○充電式
○羽が外せてコンパクトに収納可能
といった点が気に入りました。
扇風機単体でも売っていますし、万が一羽根が壊れてしまった時用に羽根だけでも売っています。
長く使おうとするとこういった点も嬉しいポイントですよね。
今回、我が家では専用ケース付きを購入してみました。
届いたので開けてみた
早速開封してみました。
外箱はなかなか綺麗ですね。
裏面には製造会社と問い合わせ先の記載がありました。
こういったところからきちんとしている会社なのかが分かりますよね。
外箱をスライドさせると専用ケースが出てきました。
しっかりしていてなかなか良さそうです。
これを開けると・・・
袋に入っていて何が何だかですが・・・
袋から出してもう一回しまってみました。
ウレタン?か何かでそれぞれのパーツをしまう場所が作られています。
パーツと言っても本体・羽根・リモコン・充電ケーブルの4点です。
本体と羽根は使うときに組み立てる仕組みです。
本体の下側と
羽根をねじのように回してくっつけます。
実際に使ってみました。
物干しざおにS字フックを使って吊るしてみます。
最初は写真の世に羽根も開いていませんが、この状態でスイッチを入れると・・・
モーターが回りだして遠心力で羽根が開き扇風機になります。
リモコンが付いているのも嬉しいポイントで、テントの上部に吊るしている状態で座っていると普通手が届きませんが、リモコンを使えばいつでもオン・オフや風量の調整が可能です。
まとめ
今のところ、風量や動いているときの音、コンパクトになる収納、リモコンが付属しているところなど大満足のキャンプギアです。
あとは実際にテントで使ってみてどうかですよね。
またこれ自宅でも使えるかもと思ったんですが、自宅で使うなら充電式じゃなくて電池式かコンセントで使い続けられる方がいいですね。
なので、当初の予定通りキャンプ専用になりそうです。
月末キャンプで使ったらまたレビューしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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