ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア】5050WORKSHOP:ミニマライト買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 先日ふと駅前アルプスさんによってキャンプギアを物色していたところ、ずっと気になっていたギアを見つけてしまい衝動買いしました。

 

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 今回はそのご紹介です。

 早速行ってみましょう。

 

 

奥が深いLEDランタン道

 今回購入した5050WORKSHOP:ミニマライトはいわゆるLEDランタンです。

 我が家はすでにメインランタンとして①ジェントス:EX-000Rと

 

repisie.hatenablog.com

 

 サブランタンとして②スパイス:スマイルLEDランタンを持っています。

 

repisie.hatenablog.com

 

 今回、新たにLEDランタンをお迎えしようと思ったきっかけは、夜のトイレの時にスマイルランタンを持ち歩くのが若干面倒だと思ったことと、電池問題があったからです。

 特に電池なのですが、スマイルランタンは1台につき単三電池を4本使います。

 我が家は2台ありますので8本使っています。

 これで予備を持っていこうと思うとすごい数の単三電池を常備しておかないといけないことになります。

 

 あ、そうそう。

 もう一つありました。

 スマイルランタンは形が独特なので、頑丈ボックスに入れる時に結構嵩張るんですよね。

 それもあって小さくて充電式のものを探していました。

 

 そんな時、5050WORKSHOPのミニマライトを見つけました。

 デザインもオシャレで初めて見たときに買おうかどうかめちゃくちゃ迷って買わなかったんです。

 

 でもずっと気になっていて・・・

 見つけたお店が結構遠かったので、次にもし行くことがあったら買おうかなと思っていたところで、たまたま立ち寄った駅前アルプスさんにあったので即買ってしまいました。

 

5050WORKSHOP:ミニマライト

 

 ミニマライトは2色あって、ブラックとオリーブなんですが、それぞれ模様が違うというオシャレ仕様。

 

 肝心の性能はというと、まず特徴をホームページで確認してみます。

 

シチュエーションに合わせてハンディライトにもランタンにもなるLEDライト。

ハンディライトは照射範囲をズームして調整することで広範囲を照らしたり、最長100m先も照らすことができます。

光の強さを2段階で調整できる上、ランタンは雰囲気に合わせて色温度も選択可能。

市販のネックストラップやカラビナに付けることもできます。

いざという時はモバイルバッテリーとしても使用できます。

(5050WORKSHOPホームページより)

 

 続いて簡単なスペックもご紹介します。

 

サイズ:H123×W26.5×D26.5mm

重量:約107g

素材:アルミニウム(アルマイト塗装)

内臓バッテリー:2500m Ah リチウムイオン

色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色/ 温白色

照射距離:100m(ハンディ)

防水レベル:IPX4

 

 非常にコンパクトで軽いですね。

 それなのに100m先まで照らすことができるハイパワー。

 

 明るさとしては

 ハンディライトとして使用時は最大250ルーメン。

 ランタン使用時は温白色で最大200ルーメン。

 暖色で180ルーメンです。

 

 今、メインで使っているEX-000Rが最大1000ルーメンですから、やはりメインランタンにはならないと思いますが、サブランタンとしては十分じゃないでしょうか?

 

 稼働時間は強だと約6時間、弱だと約10時間とこちらも十分です。

 

 

早速開けてみた

 帰って早速開けて試してみました!

 

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 2色とも買ってしまいました。

 今回はオリーブでご紹介しますね。

 色も模様もオシャレで気に入っています。

 

 箱を開けると内箱の上に本体乗っており

 

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 内箱の下にはぺらっとして説明書と充電用のUSBケーブルが入っていました。

 

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 上からみるとこんな感じです。

 ちょっと分かりにくいのですが、シリコン?のキャップが付いており出っ張ったところを押すとスイッチが入ります。

 

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 で、キャップを開けるとミニマライトを充電するための端子とモバイルバッテリーとして使用するための端子、スイッチがあります。

 

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 続いて最初の最初の方の写真と見比べていただきたいんですが、本体の一部が伸びます。

 下の写真は伸ばした状態です。

 

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 こうすることでハンディライトとして使ったときの光を調整することができるんです。

 どういうことかと言いますと・・・

 まず、伸ばしていない状態の光を見てください。

 

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 次に本体を伸ばしてみると・・・

 

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 光が集中しているのが分かるでしょうか。

 この状態だと細く強くなりますので遠くまで光が届くようになります。

 

 続いてランタンモードです。

 温白色がこちら。

 

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 暖色がこちらです。

 

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まとめ

 ルーメンの数字や大きさから明るさはあまり期待していなかったのですが、部屋を暗くして付けてみたところ思った以上に明るくびっくりしました。

 もしかすると2つあるのでランタンはこれだけでなんとかなるかもしれません。

 今月末のキャンプで試してみますが、これ2つだけでなんとかなると荷物がすごく少なく済むのでうれしいんですけどね。

 

 ちなみにミニマライトはリモコン付きも売っていました。

 個人的にはリモコンがいるかどうか分からなかったのと、柄が変わってしまい好みではなかったので通常のものにしました。

 もしご興味があればそちらも調べてみるといいかもしれませんね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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