ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】渚園に行ってきた!

 こんにちは、レピシエです。

 すでに結構前になってしまうのですが、ゆるキャン△の聖地、渚園にキャンプに行ってきました。

 名古屋から近くて、とても快適なキャンプ場でした。

 

 早速、行ってみましょう。

 

 

浜松でキャンプといえば?

 浜松(浜名湖)周辺にはうなぎの問屋さんが結構ありまして、一般の人向けに低価格でうなぎを売ってくれます。

 以前はちょっと離れますが竜洋海洋公園オートキャンプ場に行った時も、お昼ご飯用にうなぎを買って行ったのですが、今回もうなぎを買っていくことにしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

竹常

*2024年2月24日現在の情報です。

住所:〒431-0203 静岡県浜松市西区馬郡町6011

電話:053-592-0126

営業時間:9:00〜17:00

定休日:日曜日・月曜日

 

 ということで、渚園の近くにある竹常さんにお伺いしてみました。

 JR舞阪駅の近くなので、電車でいくキャンパーさんでも寄って行けると思います。

 

 お店(事務所?)に入ると女性のスタッフさんが丁寧に説明をしてくれました。

 今回は、うなぎの白焼(中)ときも焼き、うなぎのタレを購入してみました。

 事前に電話連絡しておくと生のうなぎ(当然捌いてあるものですが)も購入することが出来るそうで、お値段もかなりお値打ちになるとのこと。

 次回はそちらも試してみたいですね。

 

 

渚園に到着です

*2024年1月24日現在の情報です。

住所:〒431-0214 静岡県浜松市中央区舞阪町弁天島5005-1

チェックイン:10:00~21:00

チェックアウト:~10:00

アーリーチェックイン:不可

レイトチェックアウト:不可

サイト料:

オートサイト   3,660円〜

オートサイト電源付き 4,700円〜

フリーサイト 410円〜  

*駐車料金(400円/1台)が別にかかります

施設:売店、コインシャワー

 

 ゆるキャン△にも出ていた渚園ですが、なんといっても特徴はフリーサイトの安さですよね。

 しかし、オートサイトも広さ、綺麗さなどを考えれば十分すぎるくらい安い部類に入ると思います。

 

 まずは駐車場に車を停めて管理棟へチェックイン手続きに向かいます。

 

 

 入り口に小さな記入用紙がありますので、そちらを記入して列に並びます。

 受付をして説明を受けたら支払いをしてチェックイン手続き完了です。

 

 今回のサイトは中サイトと呼ばれるキャンプ場中央付近にあるサイトで、中5と中6の隣接したサイトでした。

 隣接したサイトを取っていただけたのでサイトの間にある空間も利用して良いとのこと。

 これが元々サイトの間をしっかり取っていてくれているキャンプ場でしたので、かなり広くて全部で2.5サイト分くらいの広さになりました。

 

 

 10時過ぎに着いたのでまだサイトは空きが多かったです。

 

 

 浜松は「遠州の空っ風」といってとにかく強い風が吹くことが多い地方です。

 渚園はそれに加えて浜名湖の中にある島の上にあるキャンプ場ですからかなり強い風が吹いていました。

 

 以前、浜松に住んでいたこともあり、強風は予測されたので今回はおこもりもできるようにベルテントで来てみました。

 

 

 設営が終わりましたのでキャンプ場を散策してみました。

 下にサイト案内図を載せておきましたので併せてご確認ください。

 

渚園ホームページより)

 

 赤い部分がトイレ・洗い場なのですが、BBQガーデンの角にあるトイレ・洗い場が新しく建てられたということでした。

 で、下の写真がその新しいトイレ・洗い場です。

 左側に洗い場があって、右側にトイレがあります。

 男性用・女性用の入口の間にはユニバーサルトイレもありました。

 

 

 そのすぐ近くにあるトイレはこんな感じですので誰も使わないんじゃないかなと思うくらいの違いが・・・

 

 

 洗い場の横には炭入れのみ準備されています。

 ゴミは全て持ち帰りとなっています。

 

 

 洗い場は水しか出ないようです。

 

 

お昼ご飯はうな丼を作ります

 竹常さんでは、作り方を書いた紙も一緒にもらえますのでその通りに作れば簡単に美味しいうな丼が作れます。

 ただ、お酒が必要になるのでそれだけ注意ですね。

 今回はコンビニで急遽購入して使いました。 

 

 

 これがめちゃくちゃ美味しかったです。

 竹常さんの作り方だとフライパンとふたがあれば出来上がるのですが、今回は友人が炭を起こしたので、最後に最後に炭で炙る事で表面がパリッとするのでさらに美味しくなりました。

 キャンプならではの仕上げなので、おすすめです。

 

まとめ

 浜名湖といえばうなぎですが、周辺に美味しいお店もいっぱいありますのでそこで食べてからキャンプに行くのも良いと思います。

 でもせっかくなので自分で焼いて食べてみるのはいかがでしょうか。

 ほぼお店のお味が半額程度で手に入りますよ。

 

 キャンプレポ自体はもう少しだけ続きます。

 次回は渚園の聖地っぷりのご紹介です。

 お楽しみに〜

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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