ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプ場】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場に行ってきた!③

 こんにちは、レピシエです。

 昨日はアウトドアデイジャパン名古屋に行ってきました。

 

 見るだけのつもりで出かけて行ったのですが、良さそうなキャンプギアを見つけてしまったので、結局買ってしまいました。

 また、ご紹介できればと思います。

 

 さて、今回は奥飛騨温泉郷オートキャンプ場レポートの最終回になります。

 前回までの内容はこちら。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

朝ご飯からの温泉

 

 夜中結構降り続いた雨でしたが、朝方からは少し弱まってきました。

 サイトから見える朝靄がかかった景色も趣がありますね。

 

 

 

 目が覚めてきたら、同時にお腹が空いてくるもの。

 早速朝ご飯を作っていくことに。

 

 今回の朝食メニューはピザフォンデュを試してみました。

 

 まずは、マルチグリドルにトマト缶を投入して温めます。

 

 

 その横で、パンを温めておきます。

 

 

 ちなみにタフまるを使っているんですが、パンに焼き目は付かなかったので、先にある程度焼いておいた方がいいかなと思いました。

 温かくはなるんですけどね。

 

 で、トマトが温まったらとろけるチーズを投入します。

 

 

 最後にパセリを振って・・・

 

 

 ぐるぐる混ぜて出来上がりです。

 混ぜてから思ったんですけど、パセリを振るのはこの状態になってからのが良いのかも・・・?

 

 

 コーンスープを添えていただきます。

 朝は温かいスープがあると身体が温まりますね。

 

 

 朝ご飯を終えたら、贅沢に朝風呂に行ってきました。

 今回はレイトチェックアウトなので、時間に余裕がありますしかなりのんびりできます。

 通常の11時チェックアウトの場合は、温泉が6時からやっていますので、起きてすぐに入ればいけますかね。

 

お昼ご飯は簡単に

 レイトチェックアウトをお願いしたのが受付時でしたし、可能かどうか分からなかったのでお昼ご飯の用意はしてきていません。

 しかし、この奥飛騨温泉オートキャンプ場は道の駅に隣接しています。

 そのため、歩いて道の駅に出ることができますので、そこでお昼をいただくことにしました。

 

 道の駅でお食事がいただけるお店は2店舗あり、今回お邪魔したのはこちらです。

 

いちすけ

*2023年5月15日現在の情報です。

住所:〒506-1427 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1

電話: 0578-89-2697

営業時間:10:00~17:00(春・秋)

     10:00〜18:00頃(夏)

     10:00〜16:00頃(冬)

定休日:水曜日

 

 

 

 頼んだのは岩魚塩焼定食と 

 

 

 岩魚天丼です。

 

 

 どちらも何故かミニうどん付きでボリュームたっぷり。

 特に岩魚塩焼定食は塩焼2匹に岩魚の天ぷらまで付いていますので、少食の方はご注意ください。

 お味の方はとても美味しくて、私は元々、川魚の塩焼きが大好きなのもあってまた来たいと思いました。

 あとびっくりしたのは岩魚の天ぷらがふわっふわでめちゃくちゃ美味しかったこと。

 塩焼き派だった自分ですが、天ぷら派に浮気しそうです。

 

 

 

散策しながら戻ります

 食後は少し道の駅を見て回りました。

 知らなかったのですが、高山は団子が有名なんですね。

 道の駅でもしっかり売っていました。

 

 

 炭火でじっくり焼いています。

 今回は食後すぐということもあり断念・・・

 

 

 温泉が湧き出ているところもありました。

 

 

 サイトに戻る途中に売店にもよってみました。

 

 

 隣にはレンタルハウスが併設されています。

 

 

 売店の品揃えはすごくキャンパーさんの事を考えてくれているなぁという感じがします。

 まずバターがバラ売りしていることにびっくり。

 

 

 地元のわさびも1本単位で売っていますし、小さい薬味おろしまであります。

 

 

 そして何故か売っているじゃがいもや玉ねぎ。

 

 

 それ以外にも生活用品や

 

 

 調味料関係が充実していました。

 

 

まとめ

 その後は、16時までのんびりと過ごして、帰宅しました。

 いつものキャンプだと翌日に撤収してから近くの温泉に入りにいくのが定番でしたが、それがキャンプ場内で完結できてしまうので本当にのんびりできました。

 

 ちなみにサイト内に備え付けられているゴミ箱については、スタッフさんが回収に来てくれるので自分に出しに行く必要もありません。

 ホスピタリティに溢れた奥飛騨温泉郷オートキャンプ場は間違いなくおすすめのキャンプ場です。

 温泉付きキャンプをお考えの方はぜひ候補に入れてみてください。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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