こんにちは、レピシエです。
10月に入ってだいぶ涼しい日も増えてきましたね。
我が家的にはキャンプシーズン到来といった感じです。
22日、23日ですでに予約も済ませたので楽しみです。
また、涼しくなってくると車中泊もしやすくなって来ますよね。
以前乗っていたスバル:エクシーガではイレクターパイプを使ったベッドの枠を作って車中泊環境を整えていたのですが、今のフォレスターになってからは特に考えていませんでした。
ところが、今月にちょっと車中泊をしないといけない予定があったので、いろいろ準備して実際に車中泊して来ました。
という訳で今回は車中泊のお話です。
それでは行って見ましょう。
フォレスターの車中泊環境
フォレスターは後部座席を倒すことでフルフラットにすることができます。
ただ、若干、車の前方が高くなる傾斜がついていますので、車の前方に頭がくることになります。
下の写真ではキャンプ用に汚れ防止のマットがついた状態ですが、これは取り外す事ができますので、車中泊の時は外して柔らかい床にしておきます。
ただ、フォレスターの一番の問題はここです。
後部座席の足元なんですが、フルフラットにするだけですと155cmぐらい。
そのまま寝ると頭が落ちてしまいます。
ここを埋める必要が出てくる訳です。
という事で今回はこれを試して見ました。
キャンパー御用達の無印良品:頑丈収納ボックス(小)です。
高さが足りない分はクッションを入れて見ました。
中身はしまむらの低反発クッションです。
これで、長さは確保できましたのでキャンプ用のコールマン:コンフォートマスターインフレーターマットを引いて完成です。
当日はこの状態に家で使っている枕とタオルケットを持ち込んで寝て見ましたが、非常に快適でした。
今後はキャンプだけでなく車中泊でも快適に過ごせそうです。
まとめ
しかし、コールマンのインフレーターマットは本当に万能ですね。
キャンプでテントに直接敷いたり、コットの上に敷いたり。
今回さらに車中泊でも使えることがわかりました。
ただ、問題はフォレスターの横幅ですと、これを2枚横に並べられないところです。
今後、二人で車中泊をするのであれば、車中泊用に横幅100cm程度のマットが欲しいところです。
しばらくは車中泊の予定がないので次の予定が入ったら買っちゃうかも・・・?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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