こんにちは、レピシエです。
先日に引き続き名古屋アウトドアマーケットで購入したキャンプギアのご紹介です。
前回のスパイスボックスを購入したお店で一緒に買ってきたウッドラックです。
こちらも買う予定は全くなかったのですが、イベントの雰囲気とお値段にあっさり敗北。
それでは、行ってみましょう!
cridas:国産ヒノキのウッドラックL・Mセット
こちらは公式ではLサイズとMサイズ別々に売っているものですが、イベントということでセットで買うとさらに割引でした。
すべての割引合計すると、こちらもなんと65%off!!
しかもラスト1個!
これは買うしかということで、買ってしまいました。
簡単にスペックをご紹介しておくと
〇サイズ(L):幅3cm×奥行き34cm×高さ77cm
(M):幅3cm×奥行き34cm×高さ43cm
〇重さ(L):約2,000g(2本1組)
(M):約1,450g(2本1組)
というものです。
前回のスパイスボックス同様、未塗装でのお買い上げになります。
また、この商品はあくまでも脚部分のみの販売となっており、天板は別に購入する必要があります。
公式で販売しておりますし、ホームセンターなどで購入することができます。
お店の方からは普通にホームセンターで買えますよーと言われましたが、自社製品を無理に押してこないあたりもさらに好感度UP!!です。
天板、買います
今回、我が家はホームセンターで購入することにしました。
近所のカーマに行って、色々見た結果、同じヒノキでそろえることにして、縦1200mm×横89mm×厚さ19mmの板を3枚購入しました。
これを600mmと900mmにカットしてもらいました。
カットにつかう機械の刃が4mmくらいあるとのことで実際には600mmと897mmにカットしてくれたそうです。
初めてカットをお願いしてみたんですが、すごく綺麗にそろってますし、これは今後も機会があれば絶対頼んじゃいますね。
実際に開けてみる
さあ、これでパーツが全部そろいましたので、実際に開けて組み立ててみます。
まずはLサイズから見ていきます。
大きさ比較としてペットボトルを置いています。
だいたい1段でペットボトル1個分くらいですかね。
続いてMサイズです。
Lサイズを見た後だとかなり可愛い感じですね。
では、買ってきたヒノキの板を入れてみましょう。
やっぱりLサイズから作っていきます。
なかなか良さそうな感じがします。
ちょっと比較で置いてあるペットボトルがさみし気ですね。
続いてMサイズです。
こちらが思ったより脚に角度が付きませんでした。
厚さ19mmまでの天板が使えると記載があったのですが、ちょっと太かったのでしょうか・・・?
一応、自立はしていますがちょっと不安です・・・
なんとなくLの下にMを置いてみました。
ちなみに天板を上から見た写真も載せておきます。
Lサイズと・・・
Mサイズです。
細い板を3枚入れて天板にする方式にしましたので、Lサイズのようにぴったりくっつけて一枚板のような天板にしたり、Mサイズのように離して使ったりアレンジは自由です。
また、Mサイズの脚を1つ外してLサイズにドッキングすることができます。
ちょっと自宅内で試しているので両サイドに広げた形は難しかったですが、キャンプ場であれば可能ですね。
あと900mmの板はもう1セットありますので、こんな使い方もできます。
2段ラックのできあがりです。
これは脚にのせているだけですので、好きな高さに合わせるのも簡単です。
せっかくなのでスパイスボックスを置いてみました。
こうやって見るとスパイスボックスの存在感凄いですね!
まとめ
ウッドラックはかなり拡張性も高く、アレンジも自由自在なキャンプギアでした。
今回はヒノキの板でそろえましたが、例えば金属製の板を購入すれば熱いものも直接置けるようになりますしね。
色々考えられるので、このギアも今後が楽しみです。
が、まずは綺麗に塗装できるように頑張りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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