こんにちは、レピシエです。
今日は名古屋市の東別院という場所で行われていた名古屋アウトドアマーケットに行ってきました。
朝起きたら雨が降っていたのですごい悩んだのですが、結果的には行って大成功でした!!
入場料500円でしたが、払う価値はありますね。
明日もやっていますので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。
さて、今回はそのアウトドアマーケットで購入してきたキャンプギアのご紹介です。
特に何かを買いに行ったわけではなかったのですが、見た目とお値段にノックアウトされてあっさり買ってしまいました。
さっそく行ってみましょう。
cridas:スパイスボックスコンプリートセット
こちらの商品はいわゆるスパイスボックスです。
国産木材のヒノキ、ヒノキ合板を使用して作成されているとのこと。
スパイスボックス単品でも売っていましたが、今回購入したのは、ワグナーボトル(ガラス瓶)10本とヴィネガーボトル(細長いガラス瓶)2本がセットになったコンプリートセットになります。
今までがDIYで作った簡易スパイスボックスでしたので、めちゃくちゃランクアップしました。
cridasさんの特徴としては購入した方の好みに染めて欲しいという思いから、あえての無塗装で販売しているところ。
無塗装でも当然使えますが、「オイルステイン」や「木部用塗料」での塗装が推奨されています。
以前、無印の頑丈収納ボックス用ロールテーブルをDIYした時に塗装は経験済みなので、特に気になりませんでしたが、全部完成した状態で購入したい方にはちょっとネックになるかもしれませんね。
そして、これがなんと!
まさかのマーケット価格で約65%off!!
ついつい買ってしまったのでした。
ちなみに、こちらのお店ではもう1つ別のキャンプギアも買っちゃいましたので、そちらはまたご紹介します。
実際に開けてみる
帰宅後、早速開けてみました。
開けてすぐの写真を撮り忘れてしまいましたので、まずはセットで入っていたヴィネガーボトルとワグナーボトルをご覧ください。
こんな感じで中に入っていました。
ヴィネガーボトルは口を交換すると使えるようになりますが、ネジ式ではなくてはめ込むだけでしたので、運搬時は最初からついていたキャップにしておいて、キャンプ場に着いてから交換した方が良いのでしょうか・・・?
こんなオシャレな道具を使うのは初めてなので、どなたかご存じであれば教えていただきたいです。
そして持ち手も付いていなかったため、自分で付ける必要があります。
上部に穴が開いていますので
取っ手のすでに結んであるところが引っかかるように入れていき
結んでいない方を通した後に、結んでいきます。
これを2か所行えば完成です!
前から見たところが下の写真なのですが、一面に穴が開いています。
これは有孔ボードと同じ使い方ができますので、好きなようにカスタムもできちゃいます。
留め金はシンプルです。
蝶番はこんな感じで、大き目のものが2つついています。
しっかりしていて、長持ちしそうです。
開けた状態ですとこんな感じです。
安定性も全く問題なさそうです。
中の使い心地ですが、セットでついているワグナーボトルがぴったりなのは当然ですが、普通に売っている状態のスパイス(今回はGABANのホワイトペッパー)もピッタリ入ります。
セリアで買った液体を持ち歩く用のボトルも問題なく入りました。
逆側はヴィネガーボトルが入るようになっているのですが、そこにサランラップやアルミホイルが縦に入ります。
これもめちゃくちゃ便利ですね。
我が家はよくサランラップを忘れて失敗したーと思うことがあるのですが、これでそういった忘れ物はなくなりそうです。
まとめ
この状態でも十分使えそうですが、今後長く使っていきためにまずは塗装をしていきたいところです。
また、有孔ボードとして使える壁面を有効利用する方法も考えていきたいです。
ボトルに入れるスパイスも考えたいですし、買った後も考えることがいっぱいでその分ずっと楽しめて1粒で2度美味しいみたいになっています。
また、塗装しましたら完成品をアップしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
下記のランキングに登録しています
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。