こんにちは、レピシエです。
今年もあと3週間で終わりですね。
毎年、この時期になるとあっという間だなぁと思います。
これを繰り返すとあっという間に年月が過ぎ去ってしまうので、(キャンプに限らずですが)遊びにも力を入れていきたいですね。
それでは、行ってみましょう。
5050WORKSHOP:MINITRIPOD for 2WAY STAND(Lサイズ)
このブログではお馴染みの5050WORKSHOPから出ている三脚ですね。
サイズがSサイズとLサイズがあり、Lサイズの方が安定性は増しますが、その分(微々たるものだと思いますが)大きく重量が増えますので持ち運びに手間がかかります。
なお、公式からはポールを何本使うかによって使い分けるように推奨されています。
ポール1~2本使用時はSサイズ。それ以上はLサイズの使用をお勧めいたします。
(5050WORKSHOP公式ホームページより)
スペック
◯サイズ:Sサイズ 32×32×150mm(折り畳み時)・65×185×165mm(使用時)
Lサイズ 32×32×210mm(折り畳み時)・85×310×270mm(使用時)
◯重量:Sサイズ 140g
Lサイズ 165g
◯素材:アルミニウム/真鍮
◯カラー:ブラック
特徴
・ネジサイズ変換アタッチメントの着脱で1/4ネジとM10の変換が可能。
正直、詳しいことはわからないのですが、1/4ネジにするとどうやらカメラなどが装着できるようになるようです。
固定して撮影したい方などが使うのでしょうか。
実際に開けてみた
シンプルな箱に入っています。
中身は三脚本体と工具が1つ。
この工具は何に使うんでしょうか・・・?
作りは非常にシンプルでこの状態から広げるだけ。
この脚の長さがSサイズとLサイズで違うだけですね。
で、ついているアダプターを外すと違うアダプターが出てくる仕様です。
実際に使ってみた
我が家では、当然、5050WORKSHOPのランタンスタンドに使います。
以前の記事でもあげたのですが、スタンドを一番長い状態で使おうとすると安定しなかったんですよね。
それで三脚なら安定するかなと思って今回買ってみました。
実際に試してみたところ。
しっかり立っていて安定しています!
これで、使っている時に倒れてくる心配をしなくて済みますね。
収納場所もいつものケース内に確保することができました。
まず、真ん中の細い部分に今まで入れていたクランプ用パーツを外して三脚を入れまして
後からクランプ用パーツを入れたらなんとか入りました。
メリット
・ペグを打ったり、机にクランプ用パーツで固定したりする必要がないので設営が楽。
三脚を開いて一番下のポールにつけるだけで自立しますので簡単になりました。
・自立するので、設営後の移動が楽。
ペグを打ったり、クランプ用パーツで固定したりすると一度設営した場所から移動させるのが難しいですが、三脚なら持ち上げて運ぶだけです。
・安定性が高い
使ってみた感想としては三脚>ペグ>クランプ用パーツといった感じで安定性が変わります。
デメリット
・持ち運ぶパーツが増える
個人的には165gですし気になりませんが、確実に重くはなりますので、例えば徒歩でのミニマルキャンプなどですと気になってくるかもしれませんね。
まとめ
これでランタンスタンドは完成!
安定性も満足できるレベルまでアップしましたし、テーブル周りの収納力もアップしました。
もうこれでブログで5050WORKSHOPのキャンプギアを紹介することはしばらくないかなと思っていたのですが、何だかランタンシェードが2種類発売される(1種類はすでに発売済)という話が・・・
実物を見て気に入ったら買っちゃうかもしれません。
その際はまたブログでご報告しますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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