こんにちは、レピシエです。
急に季節が真冬になりましたよね。
今朝も寒かったのにストーブの灯油が切れてしまったんですが、我が家は灯油を外に置いてあるので、入れ直しにいきたくなくて我慢しました・・・
さて、今回は久しぶりのワークマン商品のご紹介です。
ワークマン:トレッドモックECO
ワークマンで靴は色々買ってきた方だと思うのですが、今回はかかとを踏んで履ける靴を買ってみました。
ちなみにブログを振り返ってみたら4種類買ってました。
キャンプ用としてはケベック・ケベックロングを現役で使っているんですが、行き帰りは普通の靴で、キャンプ場では履き替えるという一手間が必要です。
また、持ち運ぼうとすると結構大きくて場所を取るんですよね。
と言っても真冬キャンプでは必須だと思うのですが、それ以外の時の選択肢としてこちらを試してみようと思ったのです。
このトレッドモックであれば、行き帰りの車の運転時はかかとを踏まずに普通の靴として使いつつ(我が家は交代で運転します)、テントの出入りなどではかかとを踏んで使えば1足で通しでいけると考えました。
ケベックも履いていけばいいじゃんと思われるかもしれないのですが、靴底が厚くてアクセルやブレーキを踏む感覚がなくなってしまうので、なんとなく怖くてケベックでは運転はあまりしたくないのです。
スペック
◯サイズ:SS・S・M・L・LL・3L
◯カラー:ブラック・コヨーテ・パープル・クラッシュデニム
特徴
・エコ素材を使っている
商品名のECOってなんだろうと思っていたんですが、どうやら素材から来るみたいです。
植物由来の撥水素材「テフロンエコエリート™」を使用!
(ワークマン公式ホームページより)
・高撥水
その「テフロンエコエリート」は水や汚れをしっかり弾いてくれるようです。
・かかとが踏める
かかとが踏んでも良い素材なので、2種類の履き方ができる
実際に開けてみた
今回はクラッシュデニムとブラックを買ってみました。
まずはクラッシュデニム。
クラッシュデニムはアンバサダー協力商品らしいです。
それからブラック。
こちらはいかにもワークマンって感じがします。
どちらにも収納袋がついてきます。
白い方の収納袋に入っているマークがアンバサダーの方のマークなんでしょうか?
実際に使ってみた
前回のキャンプで実際に家から履いて、車の運転もして、キャンプ中もずっとこのトレッドモックで過ごしてみました。
結果として、車の運転は普通の運動靴と変わらない感覚で運転できましたし、むしろ締め付けられない分、楽なくらいでした。
また、キャンプ場でも外でくつろいでいる時は普通に履いて、夜、テントに入ってからトイレに行くときだけかかとを踏んで使うという使い分けができ、思ったとおり、非常に便利でした。
メリット
・2WAYで使えるのは非常に便利
その時々に応じて使い分けられるのはやっぱり便利です。
・車の運転も楽々
しっかり履いてしまえば普通の運動靴とあまり変わらない感覚なので、スムーズに運転ができます。
デメリット
・防寒にならない
比較対象をケベックにしてしまうと、やはり暖かさは敵いませんね。
あくまでも普通の靴として使うことになります。
まとめ
かかとを踏んでも使える靴自体は色々なところから発売されていますが、ワークマンの場合は1,500円で買えるという価格がすごいところなんだと思います。
その分、人気商品はすぐに売り切れてしまうのが問題ですが、そうやって在庫を抱えないことで安さを実現している部分もあるんでしょうしね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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