こんにちは、レピシエです。
引き続き、週末のキャンプに向けて購入したもののご紹介をしていきたいと思います。
今回はすのこです。
100均にも売っているすのこですが、色々試して最終的にここに行き着きました。
その理由もご説明して行きます。
それでは、行ってみましょう。
我が家のすのこ歴
そもそもキャンプですのこをどこに使うのかという点ですが、インナーテントの入り口に置いています。
キャンプを始めたての頃は何も置いていなかったのですが、ちゃんと靴を脱いで入っているはずなのに、意外とインナーテントの中に草だったり砂だったりが入っていることに気が付きました。
そこで先輩キャンパーさんたちのブログなどで情報収集して見ると入り口にすのこを置いて、ちょっとした玄関を作るといいことが分かりました。
早速、100均ですのこを購入し、実際のキャンプで試してみたところ悪くない。
しばらくはこれでいいかなーと思っていたのですが、ある時、すのこの真ん中に乗ったら「バキッ」という音とともに割れてしまいました。
100均なので板が結構薄かったんですよね。
お値段から考えると仕方ないところ。
ここでまず最初の分岐点です。
次も100均で買って消耗品として割り切るか、もう少し払って人が乗っても折れなさそうなすのこを買うか。
選んだのは後者でした。
ということでホームセンターに行き、(確か298円くらい?)すのこを購入して、今度はそれをしばらく使っていました。
当然、折れることなく使えていたのですが、ある時すのこの裏面を見たらカビが生えていました。
自宅の押し入れで保管していたのがよくなかったのですが、そもそもキャンプ中地面に置いているものですし、芝のキャンプ場だと朝露などで結構濡れてしまいます。
きちんとケア出来る方でしたら自宅に帰ってきた後に天日干しするなど対応できていたんだと思います。
さあここで次の分岐点です。
ホームセンターのすのこを買い直してきちんと管理していくか、それとも別の方法を探すのか。
選んだのはまたもや後者でした。
というのもきちんと管理するにはハード面(自宅の収納など)でもソフト面(面倒くさがりの二人)でもハードルが高かったからです・・・
では、別の方法には何があるのか・・・
ということで今回のキャンプギアにたどり着きました。
ハイランダー:アルミすのこロング
まず材質が木ではなくアルミです。
これならカビが生えることはないですし、汚れも簡単に拭き取ることができます。
そして今まで使っていた木のすのこと比べると大きくなりました(80✖️29cm)。
これでインナーテントの入り口をほぼ全てカバーできるかなと思います。
それでは実物を見ていきます。
今回購入したのは木目調というカラーです。
他にもブラックがありました。
収納袋に入ってたのですが、なんだかこの状態だとすのこに見えなくてちょっと戸惑いました。
収納袋から取り出すとこんな感じでベルクロできちんと留めてありました。
(多分)表面
裏面
で、実際に見てから気が付いたのですが、脚がないんですね。
表でも裏でも使えるようにということなんでしょうか?
ただ、これだとすのこというか板というか・・・?
実際に使って見ないと分かりませんが、高さが出ないのと裏面はほとんどの面が地面と接してしまうのが気になりますね。
まとめ
ちょっと予想と違う部分がありましたので、現状では買って正解かどうかちょっと微妙なところです。
それでも、使うのが楽しみになるのがキャンプギア。
実際に使ってみてまた感想を書いてみますね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
下記のランキングに参加しています。
よろしければ、”イイね”感覚で応援のクリックお願いします。