こんにちは、レピシエです。
朝晩の冷え込みが強くなってきましたね。
お昼は暖かくなることもあり、服の調整が難しいですね。
これからのキャンプでは、日常より寒い場所に行くことも多いと思います。
そんな時のキャンプ飯に、簡単で温まるものがいいですよね。
今回は、そんなキャンプ飯のご紹介もありますので、お楽しみに。
それでは、行ってみましょう。
ポトフ、作ります!
お昼ごはんを食べ終わったので、ちょっとだけのんびりしていたのですが、何しろお昼を食べ終わったのが15時過ぎ。
ちょっとゆっくりしたらもう16時です。
そろそろ、夕ご飯の準備に取り掛からないと暗くなってしまいますからね。
焚火を始めつつ、購入してきた野菜を切り刻んでいきます。
といっても、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリー、じゃがいも、ほうれん草、にんじんなどを適当な大きさにきって鍋に放り込みます。
その上に、ベーコン、ソーセージ、ローリエ、コンソメキューブを並べてお水を適量入れれば終了です。
あとはひたすら煮込むだけ。
若干煮込む時間がかかりますが、ある意味ほかっておけばいいので非常に簡単です。
野菜も入れたいモノを入れてしまえばいいので、好みに合わせて調整するのも簡単ですし、本当におススメです。
お酒を飲まれる方ならこの間に、おつまみとお酒で楽しんでいれば勝手に出来上がりますよ。
ただ、今回1個だけ失敗というか、難しかった点がありました。
それは・・・
じゃがいもの芽とりです。
自宅でやる場合は包丁の角を使ってやられると思うのですが、持っていったオピネルのナイフには角がないんです・・・
めちゃくちゃ芽がとりにくいです。
あと、皮むきのことを考えるとピーラーを持っていくとちょっと楽だと思いました。
それ以外は、キャベツだろうとベーコンだろうとサクサク切れるので、コンパクトに折りたためて包丁代わりになるので非常におススメなんですけどね、オピネルナイフ。
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で、大分暗くなってきたころに完成しました。
ちょっとランタンの光で分かりにくくて申し訳ありません(;^_^A
見た目はイマイチかもしれませんが・・・
シェラカップにとったらまぁまぁじゃないですか?
インスタ映えはしないですけど。
味は間違いなく美味しいですよ。
あと、身体はめちゃくちゃ温まります。
問題は、お昼のカレーが残っていてあんまり食べられなかったことなんですけどね。
それでも、必死にデザートまでたどり着きます。
正直食べすぎなんですが、ポトフは野菜メインなので良きと自分に言い聞かせていきます。
で、小黒川渓谷キャンプ場は20時過ぎたらクワイエットタイム(静かに過ごす時間)です。
なので20時過ぎてからは、小声で少しだけ話もしながらまったりしました。
で、20時半にはテントに入って就寝。
疲れもあったのかすぐに寝てしまいました。
川辺の朝は寒い
早く寝た分起きるのも早い。
ということで、4時半ごろに起きてしまったのですが、5時ごろまではテントでだらだらしてから外へ。
まだ、ちょっと暗かったです。
かなり寒かったのもあり早速焚き火スタート。
気温を確認すると、なんと6℃。
寒いわけです。
しかし、焚き火+ワークマンの裏アルミパーカーがあれば意外と過ごせました。
ただ、足が寒かったので何か対策を考えないといけないですね。
また、明るくなってからチェアを見てみるとやってしまっていました。
昨日の、夜の焚き火で火の粉が飛んだらしく焦がしてしまいました。
かろうじて穴は空いていないのが不幸中の幸いでした。
なので、これも味だと思ってポジティブに行きます。
ついでに?キャンプ場ないの散策を少ししてきました。
(昨日、色々な写真を撮り忘れただけとは言えない・・・)
まずは炊事場です。
その横にはゴミステーションがあります。
扉を開けると分別して捨てるようになっています。
炭捨て場もあります。
結構急な斜面を登っていくと、簡易トイレがあります。
メインのトイレは水洗のシャワートイレがあるのですが、そちらは写真を撮り忘れました。
散策が終わったので、朝ごはんの準備をします。
といっても、昨日残った野菜をポトフに追加してさらに煮込み直すだけ。
きれいに食材を使い切ることができました(本当は昨日の夜にポトフは食べきる予定だったんですが、みんなカレーにやられて食べきれなかったんです)。
最後に、パスタを入れてスープパスタの予定でしたが誰一人そこまで到達しませんでした。
じゃあ今朝のポトフ後にスープパスタを作ればよいのですが、もともと準備しておいたホットサンド用の食材があるのでそちらを優先します。
中身はファーマーズあじ~なで購入したコロッケです。
コロッケサンド美味しかったんですが、ソースを持ってきていなかったのだけはちょっと残念でした。
ちなみにホットサンドは3つ作って、コロッケ、コロッケ、サーモンフライでした。
サーモンフライはマヨネーズがあったも美味しかったかも。
何しろ、ホットサンドの中身は行き当たりばったりで決めたので、調味料までは準備が足りませんでした。
折角スパイスボックスを作ったことですし、今後はこういったことが無いようにある程度常備するようにしていきたいですね。
朝食後は、レイトチェックインをお願いして余裕があるの川を見てみたり・・・
そこからサイトを覗いてみたり・・・
森林浴してみたり・・・
すごくのんびりできました。
まとめ
小黒川渓谷キャンプ場は、常に川のせせらぎが聞こえたり、森林に囲まれていたりとすごく自然を全身で感じられるキャンプ場でした。
残念ながらすでに今シーズンの営業は終了していますが、来年以降、機会があれば行っていただきたいキャンプ場です。
ぜひ、候補に入れてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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