こんにちは、レピシエです。
暑くなってきたので、すだれを出しました。
日差しが遮られて、部屋の温度が下りますよね。
タープみたいなものですしね。
さて、今回は大洗キャンプ場レビュー第3弾です。
前回までの内容はこちらからどうぞ。
早速行ってみましょう。
初燻製にチャレンジ
幕末と明治の博物館から戻ってきまして、夕食作りです。
まずは、今回のメインイベント。
燻製です。
このために、段ボール製ですが燻製器を購入しましたからね。
これを開けてみるとこんな感じでした。
ここから本体を組み立てていきます。
段ボールですから簡単です。
底を作って・・・
その上に足場のようなものをセットします。
この真ん中にアルミ皿に入れたスモークウッドを入れるようになっています。
煙突を組み立てて天井に取り付けます。
中はこんな感じ。
完成したら網の上に食材を載せて・・・
蓋をしたら準備完了です。
そこに追加オプション。
アルペンアウトドアーズのお兄さんから燻製をするなら温度計が必須と言われたので、購入しておいたものです。
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これを、隙間に刺しました。
穴をあけずに刺せましたので、次使う時にも問題なさそうです。
が、実際に燻製を初めてみると全然温度が上がりません。
煙も少しすると上がってこなくなってしまいます。
何度も、スモークウッドに火を点けなおしてやるんですが、うまくいきません。
困ったのでインターネットで情報収取してみると、出てきた情報は2つ。
①火を点けたスモークウッドを直接アルミ皿に置くと火が消える
②段ボールを組み立てる構造上、隙間がおおく温度が上がらない
これを解決するために、アルミホイルで小さなボールを何個か作り、その上にスモークウッドを載せてみました。
また、隙間にはペイント用のシールをべたべた張ってみました。
これによって火が消えることもなく、温度もどんどん上がってきました。
ただ、シールをべたべた張ったのはあまり意味はなかったかもしれません。
最終的に完成したのがこちら(*´▽`*)
ただ、残念ながらソーセージは失敗しまして、中までうまく熱が入りませんでした。
そのため、このあとフライパンで炒めて食べました。
ちゃんと燻製の香りはしましたけどね。
チーズは大成功で、燻製の香りと、外がちょっと固くなって、中がトロっとしていて本当に美味しかったです。
夕食は適当寄せ鍋
あとはお湯を沸かしてプチっと鍋の寄せ鍋を投入。
これ、持ち運びが簡単で便利なのでキャンプで鍋をやるなら本当におススメです。
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買ってきた、ほうれんそう、ネギを投入してぐつぐつ煮ます。
ある程度火が入ったら鶏肉を投入。
最後に豆腐を入れて完成です。
写真はいつも通り撮り忘れました。
で、本来は燻製用に買っておいたはんぺいをついでに投入。
鮭も明日の朝用以外投入してみました。
実は、パイルドライバーを持っていくのを忘れまして、テーブルが暗くて写真も暗くなってしまいました。
美味しかったです。
食後は、流石にみんな眠たくて結構すぐに就寝しました。
今までのキャンプの中で一番ぐっすり朝まで寝ましたね。
朝食は日本の朝ごはん
朝ごはんは前回味を占めて、日本の朝ごはんにしました。
これ凄く簡単なんですよね。
ご飯だけライスクッカーで炊いてしまえば、あとはお湯を沸かしてインスタントお味噌汁と、お魚を焼いて終了です。
今回はここからさらに・・・
これを
こうして・・・
こうじゃ!
お茶づけも美味しかったです。
まとめ
この後、ちょっとのんびりしすぎて撤収がぎりぎりになってしまいました。
撤収にかかる時間を読み間違えたのが原因ですが、もっと余裕をもって撤収にとりかからないとダメですね。
キャンプ4回目にして、ちょっと慣れてきたのがミスがいくつか見られたので初心に戻ってしっかりしていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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