ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプグッズ】オピネル:ステンレススチールナイフ No.8買っちった + 油漬けしてみた!

 こんにちは、レピシエです。

 今日は自転車のイベントで2時間走り続けてきました。

 周回コースなんですけど、10周、51km走りました。

 相方と出て男女ペア10チーム中9位でした(;^_^A

 目標が完走でしたので、無事に達成できたので良かったです。

 

 さて、今日は前回のキャンプのために購入しておいたもののご紹介です。

 さっそく行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

オピネル:ステンレススチールナイフ No.8

 

by カエレバ

 

 今回はアウトドアナイフを購入しました(*´▽`*)

 なぜ、こちらを購入したかと言いますと、富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジに行った時にベーコンを現地調達しまして、アウトドアナイフも包丁もなかったのでカトラリーセットに入っているナイフで切りました。

 これが、めちゃくちゃ切りにくくて大変でした(´・ω・`)

 で、前回のふもとっぱらキャンプでもベーコンを現地調達するつもりでしたので、アウトドアナイフか包丁が欲しくなったわけです。

 

 で、まず買おうと思ったのは以前に記事にしたこちら。

 

by カエレバ

 スノーピークのマナイタセットLです。

 しっかりした包丁をまな板にしまって持ち運びができるという点に非常に惹かれていました(その時の記事はこちら)。

 

repisie.hatenablog.com

 

 しかし、過去2回のキャンプや、今後のキャンプの事を考えてみたらもしかしてここまでしっかりした包丁は必要ないので?と思い始めました。

 というのも夕食の食材は家で切ってジップロックに入れて持っていくので、向こうで包丁を使う機会がない・・・

 じゃあ、別に包丁じゃなくていいか、となったわけです。

 

オピネルのNo.8にした理由

 アウトドアナイフを購入することにしたので、ちょっと調べてみました。

 で、オピネルのステンレススチールナイフがお手入れがそんなにかからず、折りたたみなので持ち運びも安全。

 しかも、ロック機構が付いているので勝手に刃がでることもなし。

 さらにお値段もお手頃ということでオピネルのステンレススチールナイフにしました(*´▽`*)

 問題は、大きさでこれは結構悩みました。

 

 オピネルのステンレススチールナイフはNo.6からNo.10まであります。

 数字が小さい方が大きさが小さく刃の長さが7cmから10cmとなっています。

 自分が購入したNo.8は刃の長さが8.5cmです。

 

 調べてみた感じ、No.8が基本らしいのですが、少し小さいという意見も結構あり、料理に使う気があるならNo.9かNo.10がいいという意見も結構みました。

 

 で、自分はNo.8にしたんですが、確かに小さめです。

 ただ、前回のキャンプでベーコンを切ったり、トマトを切ったりしたんですが問題なく出来ました。

 ですので、個人的には大満足なんですが、キャンプでしっかりお料理をされるのであればちょっとおススメできないですね(;^_^A

 ちゃんと包丁をお持ちいただくか、No.10ぐらいを購入された方が良いと思います。

 

 

 

届いたらやること

 届いたらやることとして、「油漬け」と「刃付」があります。

 で、自分は「油漬け」を実施してみました(*´▽`*)

 「刃付」とは、ようは刃を砥いで切れ味を良くすることなんですけど、砥ぎ石を持っていなかったのと、砥がなくても切れるかなーと思ってしまったので(;^_^A

 実際、ベーコンとかトマトは切れましたしね(;^_^A

 

 「油漬け」はその名の通り、ナイフ(正確には持ち手)を油につけちゃうことですね。

 これは、ナイフの持ち手が木でできているんですけど、これが洗うときの水を吸ってしまうと膨張して、ナイフを出したりしまったりが固くなってしまいます。

 これを防ぐために表面を油でコーティングするために行う作業だそうです。

 ただ油といってもなんでもいいわけではなく、乾性油が必要になります。

 普段自宅で使っている「サラダ油」、「オリーブオイル」などは不乾性油だとべとべとするのでやめておきましょう(´・ω・`)

 で、当然家にないので買ってきました。

 

f:id:repisie:20181216204730j:plain

 

 アマニオイルです。

 

by カエレバ

 

 ちなみにくるみ油、紅花油、えごま油、紫蘇油などでもいいそうですよ~

 

 まずナイフを開封してみます。

 

f:id:repisie:20181216205039j:plain

 

 下の写真の部分がロック機構です。

 

f:id:repisie:20181216205055j:plain

 

 くるっと回すとこうなって

 

f:id:repisie:20181216205130j:plain


 開かなくなります(*´▽`*)

 刃を取り出してみます。 

 

f:id:repisie:20181216205156j:plain

 

 当然、この状態でもさっきのロック機構を働かせることができます。

 

f:id:repisie:20181216205208j:plain

 

 この状態だと刃が動いてしまうので

 

f:id:repisie:20181216205221j:plain

 

 ロックさせておけば安心ですね。

 

 さて、油につけていきましょう。

 万が一、こぼれてしまうと悲しいのでビニール袋を2重にしてその中にナイフを入れます。

 

f:id:repisie:20181216205231j:plain

 

 ここに、ナイフが浸る程度、乾性油を入れてみます。

 

f:id:repisie:20181216205243j:plain

 

f:id:repisie:20181216205255j:plain

 

 この状態で24時間以上置きます。

 自分は36時間くらい?置きました。

 買ってきた夜に付けておいて、次の日の夜はちょっと忙しかったので、翌々日の朝に出してみました。

 キッチンペーパーで拭いてみたら、本当にべたべたしないんですね。

 ただ、問題がありまして(;^_^A

 下の写真に写っている刃が出てくるところに油が入り込んでしまうんですね。

 

f:id:repisie:20181216205655j:plain

 

 ですので、自分はキッチンペーパーを引いて壁に立てかけて置いておきました(;^_^A

 

f:id:repisie:20181216205704j:plain

 

 最終的に完成したのが下の写真ですが、見た目は何も変わりませんでした(*´▽`*)

 

f:id:repisie:20181216205718j:plain

 

まとめ

 ということで、購入からその後の作業まで一気にお送りしました(*´▽`*)

 しばらくキャンプに行く予定はないんですが、時間を見つけて次は刃を砥いでみたいですね(*´▽`*)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

*2019年1月4日使ってみた追記しました

 

repisie.hatenablog.com

 

 下記のランキングに登録しています。

 よろしければ、応援のクリックお願いしますm(__)m

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村


登山・キャンプランキング