ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【DIY】cridas:スパイスボックス・ウッドラック塗ってみた!

 こんにちは、レピシエです。

 お昼はかなり暖かくなりましたが、まだまだ朝晩は冷え込みます。

 体調管理が難しい季節ですが、気をつけていきたいですね。

 

 さて、今回は、名古屋アウトドアマーケットで買ってきたcridasのスパイスボックスとウッドラックに塗装をしてみました。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 何も塗っていない色も好きなのですが、塗った方が傷や汚れ、水などに強くなるということで塗ることにしました。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

必要なものを準備します!

 以前、無印良品:頑丈収納ボックスのテーブルを自作した時、セリアのすのこを塗りました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 その時は、塗るのに使ったニスも筆も全て100均で揃えたんですが、今回は塗るものがちゃんとしたものになるので、色々そろえてみました。

 

 まず紙やすりを均等にかけるために、3Mのサンディングブロックと専用のロールになった紙やすりを近所のホームセンターで購入しました。

 

 紙やすりは#120と#240の粗さのものを準備しました。

 


 それからDCMカーマのプライベートブラントの「サッとかんたんペイントセット」と小さめの筆を準備しました。

 

 

 塗る塗料も今回はちゃんとしたものを購入しました。

 

 

やすり掛けをします!

 それでは、早速サンディングブロックに紙やすりをセットしていきます。

 キャップを外して丸くなっているところにロールを入れていきます。

 

 

 

 そうしたらロールを引っ張り出してセットしていきます。

 ロールに少しだけ粘着するものが付いているのか、ぴったり張り付きます。

 

 

 あとは室外に作業台を準備して(今回は踏み台にゴミ袋をかぶせただけです・・・)

 

 

 買ってきた木材を準備します。

 

 

 これをしっかりやすり掛けしてみると、思った以上に違いが出ました。

 下の写真を見ていただければわかると思いますが、色がかなり白っぽくなり手触りも良くなりました。

 

 

 残りの木材も必死でやすり掛けをしてこの日は終了しました。

 

何度も塗ります!

 やすり掛けが終わりましたので、いよいよ塗り作業に入っていきます。

 と思ったのですが、やすり掛けのあとは木の粉塵を取らないといけないということにこの日気が付きまして、タオルで拭いてからにします。

 

 

 本当は、エアーコンプレッサーとかで吹き飛ばすといいらしいのですが、持っていないので地道に拭いていきました。

 

 それでは、今度こそ塗っていきます。

 オイルステインの缶を開けて・・・

 

 

 バケツに使いそうな量を入れておきます。

 

 

 あとはひたすら塗っていきます。

 塗り終わったら乾かすために天日干しです。

 

 

 今回は庭にビニールを引いて載せてみました。

 が、結果としてはいまいちでした・・・

 最終的な出来上がり時にビニールの後が残っちゃいますね。

 

 途中で物置にあったビニールシートも使って乾かしていきましたが、こちらの方が後は残りませんでした。

 

 

 きっと要らない木の端材などがあれば、それをレールのようにしてその上に載せたりできるともっと仕上がりがきれいになったと思います。

 

 そしてスパイスボックスも塗ったのですが、これが難しかったです。

 写真だとまぁまぁきれいに見えますね。

 

 

 ただ、とにかくこの穴を塗るのが本当に面倒でした・・・

 小さい筆でちまちま塗ったのですが、綺麗に濡れないし数は多いしで・・・

 

 穴を塗っている時だけは、塗装してあるものを買えば良かった・・・と思ってしまいました。

 

 

 ひととおり塗り終えましたが、木材塗装は2度塗りが基本らしいので、もう一度塗っていきます。

 そして、その前にはまたやすり掛けが必要になりますので、今度もひたすらやすり掛けしていきます。

 

 そうすると下の写真のようになりました。

 

 

 ここから2度目の塗りをしていきます。

 ちょっと昼間にできなかったので、乾かすのが家の中になってしまいましたが、なんとか終わりました。

 

 

 

 

 

 2度塗り後、乾燥した状態のスパイスボックスの写真も上げておきます。

 なかなか良い感じに見えてニヤニヤしちゃいますね。

 

 

まとめ

 思った以上に時間がかかってしまい、正直、やっている時は素人には難しいのかなと思っていました。

 出来上がりも近くで見ると塗りムラが結構目立ちます。

 それでも、実際に出来上がった状態を見るとやっぱり嬉しいですし、達成感がありますね。

 遠目から見れば素人にしてはよくできたと自画自賛しています。

 なんというか自分で育てていくような感覚になりましたので、今後も大切に使って行きたいと思います。

  

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】PLUS MANIA:can+roⅱ-キャンロⅡ-買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 名古屋アウトドアマーケット購入編も今回で最後。

 3つめのキャンプギアは固形燃料用ゴトクになります。

 

 他2つもかなりおススメできるキャンプギアですので、まだ読まれていない方は下記から是非お読みください。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

PLUS MANIA:can+roⅱ-キャンロⅡ-

 

 こちらは固形燃料用のゴトクになります。

 メスティンで炊飯するようになってから、ずっと欲しかったんですけど、100均で買うかどうしようか悩んでいました。

 そんな状態で、こちらを見てしまったのでイベント価格(10%off)に釣られてあっさり買ってしまいました。

 

 これ実物見たときからもしかしてと思っていたんですけど、DODが出しているアシュラノゴトクの基になった商品なんですね。

 

精密板金メーカーから生まれたブランド「プラスマニア」とのダブルネーム。

曲げや切断、プレスなど、長年培ってきた金属加工の精巧な技術力がキャンパー心をくすぐるギミックを生み出しています。

DODホームページより)

 

 ですので、どういったものかはご存じの方も多いかもしれませんが、念のため、簡単なスペックからご紹介します。

 

〇材質:ステンレス

〇耐荷重:2kg

〇使用可能燃料:15~30g

 

 とにかく非常にコンパクトで、めちゃくちゃ可愛いです。

 この後、ご紹介するギミックもそうですが、デザインもやっぱり100均とは違いますね。

 

早速、開けてみる

 帰ってきたので、早速開けて中身を見てみます。

 ちなみに商品を入れてもらったバッグなんですが、タスマニアデビルのイラストとプラスマニアさんのロゴが入っています。

 

 

 このロゴなんですがプラスが記号(+)になっています。

 そしてこの記号を日本語で読むと・・・?

 

 

 

 足す(+)になります。

 

 足す・・・ たす・・・ タス・・・

 

 そう、+MANIAはタスマニアと読めるんです。

 ちょっとした遊び心ですが、こういったところもすごく気に入りました。 

 

 では、箱を開けていきます。

 すると専用ケースに入っています。

 

 

 次に、専用ケースを開けていくと本体が出てきます。

 この状態だとゴトクに見えないですね。

 

 

 専用ケースから出してもまだ、よくわからない形をしています。

 

 

 これを、中にしまわれているパーツを広げていくとゴトクの完成です。

 

 

 ここにシェラカップを置くと、この広がったゴトクがカップをキャッチしてくれる仕組みです。

 

 

 ちなみに放浪マグを載せてみると・・・

 

 

 ちょっと小さいのでキャッチはしてくれませんが、安定して乗ってはいます。

 また、メスティンについてもちょっと注意が必要です。

 ある程度大きさがあるものなら大丈夫なんですが、ダイソーの1合炊きメスティンについては、適当に載せると傾きます。

 

 

 写真で分かりますか?

 羽根が6枚あるので、そのうちの4枚にきちんと乗るように載せると安定します。

 

 

実際に使ってみる

 続いて実際に固形燃料を入れて使ってみました。

 お試しでお茶を入れたシェラカップを載せてみます。

 

 

 火を点ける前にシェラカップを載せて

 

 

 火を点けていきます。

 載せた状態で火を点けやすいように、1か所だけ半円状の穴が開いています。

 

 

 これで火が付きました。

 

 

 150mlないくらいのお茶ですと、3分弱くらいで沸騰しました。

 まだ、固形燃料は燃え続けていたので、放浪マグでお水を沸騰させてみました。

 

 

 これも3分程度であっさり沸騰しました。

 さて、上の写真でお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、テーブルが放浪マグを使っているあたりからテーブルを変更しました。

 

 というのも・・・

 

 

 

 

 はい、木のテーブルの上でそのまま使ったら焦がしました・・・

 火自体は上にしか影響しないのですが、熱くなったキャンロⅡによって焦げたと思われます・・・

 

 気を付けないとダメですね。

 

 お湯を沸かしたりは簡単にできることが分かりました。

 実験は終了しましたが、固形燃料は燃え続けております。

 

 

 点けたり消したりできないところは若干不便ですね。

 やっぱりメスティン炊飯に使うのが一番かもしれません。

 

 燃え尽きたあとはこんな感じでした。

 

 

 これがパコっと外れて捨てられました。

 

 

 本体も若干汚れてました。

 

 

 使ってから、きちんと説明書を読むと、本体の下に不燃性のものを引くことや、固形燃料は下敷 きにアルミ箔が使われているものを推奨すること等きちんと記載がありました。

 

まとめ

 今回は私が使い方を誤ったせいで机を焦がしてしまいましたが、キャンプギアとしては非常に良いものだと思います。

 ただ、デザインは全く気にならない、ゴトクとして使えれば良い派の方には100均のゴトクをお勧めします。

 それなりのお値段はしますので、デザインやギミック、コンパクトさなどに価値を見出せる方限定でおススメします。

 

 なお、机の焦げは味だと言い張っていきたいと思っています。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】cridas:国産ヒノキのウッドラックL・Mセット買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 先日に引き続き名古屋アウトドアマーケットで購入したキャンプギアのご紹介です。

 前回のスパイスボックスを購入したお店で一緒に買ってきたウッドラックです。

 

repisie.hatenablog.com

 

 こちらも買う予定は全くなかったのですが、イベントの雰囲気とお値段にあっさり敗北。

 

 

 それでは、行ってみましょう!

 

 

cridas:国産ヒノキのウッドラックL・Mセット

 こちらは公式ではLサイズとMサイズ別々に売っているものですが、イベントということでセットで買うとさらに割引でした。

 すべての割引合計すると、こちらもなんと65%off!!

 しかもラスト1個!

 これは買うしかということで、買ってしまいました。

 

 簡単にスペックをご紹介しておくと

 

〇サイズ(L):幅3cm×奥行き34cm×高さ77cm

    (M):幅3cm×奥行き34cm×高さ43cm

〇重さ(L):約2,000g(2本1組)

   (M):約1,450g(2本1組)

 

 というものです。

 

 前回のスパイスボックス同様、未塗装でのお買い上げになります。

 また、この商品はあくまでも脚部分のみの販売となっており、天板は別に購入する必要があります。

 公式で販売しておりますし、ホームセンターなどで購入することができます。

 お店の方からは普通にホームセンターで買えますよーと言われましたが、自社製品を無理に押してこないあたりもさらに好感度UP!!です。

 

天板、買います

 今回、我が家はホームセンターで購入することにしました。

 近所のカーマに行って、色々見た結果、同じヒノキでそろえることにして、縦1200mm×横89mm×厚さ19mmの板を3枚購入しました。

 

 

 これを600mmと900mmにカットしてもらいました。

 カットにつかう機械の刃が4mmくらいあるとのことで実際には600mmと897mmにカットしてくれたそうです。

 初めてカットをお願いしてみたんですが、すごく綺麗にそろってますし、これは今後も機会があれば絶対頼んじゃいますね。

 

 

実際に開けてみる

 さあ、これでパーツが全部そろいましたので、実際に開けて組み立ててみます。

 

 まずはLサイズから見ていきます。

 大きさ比較としてペットボトルを置いています。

 だいたい1段でペットボトル1個分くらいですかね。

 

 

 続いてMサイズです。

 Lサイズを見た後だとかなり可愛い感じですね。

 

 

 では、買ってきたヒノキの板を入れてみましょう。

 やっぱりLサイズから作っていきます。

 

 

 なかなか良さそうな感じがします。

 ちょっと比較で置いてあるペットボトルがさみし気ですね。

 

 続いてMサイズです。

 

 

 こちらが思ったより脚に角度が付きませんでした。

 厚さ19mmまでの天板が使えると記載があったのですが、ちょっと太かったのでしょうか・・・?

 一応、自立はしていますがちょっと不安です・・・

 

 なんとなくLの下にMを置いてみました。

 

 

 ちなみに天板を上から見た写真も載せておきます。

 Lサイズと・・・

 

 

 Mサイズです。

 

 

 細い板を3枚入れて天板にする方式にしましたので、Lサイズのようにぴったりくっつけて一枚板のような天板にしたり、Mサイズのように離して使ったりアレンジは自由です。

 

 また、Mサイズの脚を1つ外してLサイズにドッキングすることができます。

 

 

 

 ちょっと自宅内で試しているので両サイドに広げた形は難しかったですが、キャンプ場であれば可能ですね。

 

 あと900mmの板はもう1セットありますので、こんな使い方もできます。

 

 

 2段ラックのできあがりです。

 これは脚にのせているだけですので、好きな高さに合わせるのも簡単です。

 

 せっかくなのでスパイスボックスを置いてみました。

 

 

 こうやって見るとスパイスボックスの存在感凄いですね!

 

まとめ

 ウッドラックはかなり拡張性も高く、アレンジも自由自在なキャンプギアでした。

 今回はヒノキの板でそろえましたが、例えば金属製の板を購入すれば熱いものも直接置けるようになりますしね。

 色々考えられるので、このギアも今後が楽しみです。

 が、まずは綺麗に塗装できるように頑張りたいと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】cridas:スパイスボックスコンプリートセット買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 今日は名古屋市の東別院という場所で行われていた名古屋アウトドアマーケットに行ってきました。

 

 

 

 朝起きたら雨が降っていたのですごい悩んだのですが、結果的には行って大成功でした!!

 

 入場料500円でしたが、払う価値はありますね。

 明日もやっていますので、お近くの方は行ってみてはいかがでしょうか。

 

 さて、今回はそのアウトドアマーケットで購入してきたキャンプギアのご紹介です。

 特に何かを買いに行ったわけではなかったのですが、見た目とお値段にノックアウトされてあっさり買ってしまいました。

 

 

 さっそく行ってみましょう。

 

 

cridas:スパイスボックスコンプリートセット

 

 こちらの商品はいわゆるスパイスボックスです。

 国産木材のヒノキ、ヒノキ合板を使用して作成されているとのこと。

 

 スパイスボックス単品でも売っていましたが、今回購入したのは、ワグナーボトル(ガラス瓶)10本とヴィネガーボトル(細長いガラス瓶)2本がセットになったコンプリートセットになります。

 

 今までがDIYで作った簡易スパイスボックスでしたので、めちゃくちゃランクアップしました。

 

repisie.hatenablog.com

 

 cridasさんの特徴としては購入した方の好みに染めて欲しいという思いから、あえての無塗装で販売しているところ。

 無塗装でも当然使えますが、「オイルステイン」や「木部用塗料」での塗装が推奨されています。

 

 以前、無印の頑丈収納ボックス用ロールテーブルをDIYした時に塗装は経験済みなので、特に気になりませんでしたが、全部完成した状態で購入したい方にはちょっとネックになるかもしれませんね。

 

 そして、これがなんと!

 

 まさかのマーケット価格で約65%off!!

 

 ついつい買ってしまったのでした。

 

 

 ちなみに、こちらのお店ではもう1つ別のキャンプギアも買っちゃいましたので、そちらはまたご紹介します。

 

実際に開けてみる

 帰宅後、早速開けてみました。

 

 開けてすぐの写真を撮り忘れてしまいましたので、まずはセットで入っていたヴィネガーボトルとワグナーボトルをご覧ください。

 

 

 

 こんな感じで中に入っていました。

 ヴィネガーボトルは口を交換すると使えるようになりますが、ネジ式ではなくてはめ込むだけでしたので、運搬時は最初からついていたキャップにしておいて、キャンプ場に着いてから交換した方が良いのでしょうか・・・?

 こんなオシャレな道具を使うのは初めてなので、どなたかご存じであれば教えていただきたいです。

 

 

 そして持ち手も付いていなかったため、自分で付ける必要があります。

 上部に穴が開いていますので

 

 

 取っ手のすでに結んであるところが引っかかるように入れていき

 

 

 結んでいない方を通した後に、結んでいきます。

 

 

 これを2か所行えば完成です!

 前から見たところが下の写真なのですが、一面に穴が開いています。

 

 これは有孔ボードと同じ使い方ができますので、好きなようにカスタムもできちゃいます。

 

 

 留め金はシンプルです。

 

 

 蝶番はこんな感じで、大き目のものが2つついています。

 しっかりしていて、長持ちしそうです。

 

 

 開けた状態ですとこんな感じです。

 安定性も全く問題なさそうです。

 

 

 中の使い心地ですが、セットでついているワグナーボトルがぴったりなのは当然ですが、普通に売っている状態のスパイス(今回はGABANのホワイトペッパー)もピッタリ入ります。

 

 セリアで買った液体を持ち歩く用のボトルも問題なく入りました。

 

 

 逆側はヴィネガーボトルが入るようになっているのですが、そこにサランラップやアルミホイルが縦に入ります。

 これもめちゃくちゃ便利ですね。

 我が家はよくサランラップを忘れて失敗したーと思うことがあるのですが、これでそういった忘れ物はなくなりそうです。

 

 

まとめ

 この状態でも十分使えそうですが、今後長く使っていきためにまずは塗装をしていきたいところです。

 また、有孔ボードとして使える壁面を有効利用する方法も考えていきたいです。

 ボトルに入れるスパイスも考えたいですし、買った後も考えることがいっぱいでその分ずっと楽しめて1粒で2度美味しいみたいになっています。

 また、塗装しましたら完成品をアップしますね。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】8AGARAGE:スリップメスティン(レギュラー)使ってみた!

 こんにちは、レピシエです。

 前回ご紹介したスリップメスティンですが、早速使ってみましたのでレビューしていきたいと思います。

 紹介記事はこちら。

 

repisie.hatenablog.com

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

炊飯します!

 今回は2人分の炊飯にチャレンジ!と言うことで、1.5合のお米を炊いていくことにします。

 ラインがついているので、そのままダイレクトに入れていきます。

 

 お米はキャンプ仕様に合わせて無洗米です。

 

 

 お水もしっかり入れて置いておきます。

 今回は無洗米ということで、線よりちょっとだけ多めに入れてみました。

 

 

 30〜45分ぐらい置いておくつもりが、他の事をやっていたらいつの間にか時間が過ぎていて1時間経っていました。

 慌てて炊飯に入ります。

 

 

 使うのはシングルバーナーで、自宅なので吹きこぼれてもいいようにタオルが引いてあります。

 最初は強火で沸騰させていきます。

 ただ、今回新しいメスティンだった事と、ダイソーに比べると高級なメスティンだった事もあり、あんまり強火にするのが怖くて中火くらいだったかもしれません。

 

 

 ちょっと時間を測っていなかったのですが、しばらくすると沸騰して吹きこぼれが始まりました。

 (写真だと分かりにくいですね・・・)

 

 

 ここから火を弱くして15分ほど続けて炊いていきます。

 時間になったら火から下ろしてタオルで包んで蒸らしの時間です。

 

 

 これも15分待って完成です!

 

 

 まぁまぁの炊き上がり?

 ちょっと柔かめでしたので、無洗米と言っても水を増やさない方が良かったかもしれません。

 給水時間も長めになっちゃいましたしね。

 

 肝心のメスティンの具合ですが、焦げ付きは全くなし。

 しゃもじでするっとご飯が取れました。

 

 

 お米を全部お皿に取った後はこんな感じになりました。

 

 

目玉焼きを焼きます!!

 続いて、お米を炊いた後のメスティンで目玉焼きを焼いていきます。

 これもキャンプを想定してなので、洗わずにキッチンペーパーとウェットティッシュで軽くふいただけで焼いてみたいと思います。

 さらに今回は油も引かずに焼いてみます。

 

 

 焼いてみて思ったのはメスティンに接触している部分はすぐに焼けるんですが、その他の部分は意外と火の通りが遅いかもという点でした。

 

 

 ですので、蓋をして蒸し焼きにしてみました。

 

 

 ちょっと焼き過ぎました・・・

 ただ、肝心のくっつき具合はというと・・・

 

 

 まさかの焦げ付きなし!!

 

 

 お箸で簡単にはがせたうえにほとんど残っていません!

 

 

 出来上がったご飯と目玉焼きはカレーにして美味しく頂きました。

 

まとめ

 炊飯についてはほぼ予想通りだったんですが、目玉焼きのくっつかなさは予想をはるかに超えていました。

 確かにお値段としてはダイソーメスティンが9個ぐらい買えてしまいますが、個人的にはその価値以上です。 

 これはめちゃくちゃおススメできるキャンプギアになりました。

 興味がわいた方は是非、買ってみることをお勧めします。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】8AGARAGE:スリップメスティン(レギュラー)買っちった!

 こんにちは、レピシエです。

 今日は前回キャンプに一緒に行った友人からカメヤマのオイルランタンを買ってきてほしいと依頼があったので、駅前アルプスさんに行ってきました。

 

 当然、お使いだけで終わるはずもなく・・・

 

 

 それでは行ってみましょう!

 

 

8AGARAGE:スリップメスティン(レギュラー)

〇サイズ:縦9.5cm×横17.5cm×高7.0cm 厚み0.8mm

〇容量:800ml・1.8合

〇重量:168g

〇材質:アルミ(アルマイト処理)特殊スリップ加工

〇耐熱温度:300℃生産地

〇製造:中国(加工は北海道)

 

 初めてガレージブランドのキャンプギアに手を出しちゃいました。

 記念すべき初購入ギアは8AGARAGE(ヤエイガレージ)さんのスリップメスティンです。

 特徴的なブランド名ですが、そこにはしっかり思いが込められています。

 

ブランド名の8A GARAGE(ヤエイガレージ)は「広大なアウトドアフィールドを有する北海道への誇りと感謝を忘れず、野営において自分たちが最高(Aランク)と思うギアを作り出そう」の思いが込められています。

(8AGARAGEホームページより)

 

 ここからも分かるように北海道のガレージブランドなんですね。

 そんな8AGARAGEさんの(多分)代表作がこのスリップメスティンになります。

 

 普通のメスティンとの違いを簡単に見てみると

 

特殊スリップ加工により、食材の焦げ付きを抑える撥水・撥油効果を発揮し、チーズドリアや卵焼きなど、普通のアルミ製クッカーでは焦げ付きやすいメニューもストレスなく作れます。

(8AGARAGEホームページより)

 

 という事です。

 

 で、このスリップ加工とはなんぞやという事でもう少し詳しく見ていきたいと思います。

 通常のメスティンはアルミ製で特になにも加工はされていないことが多いです。

 アルミは熱伝導率が高い分焦げ付きやすいデメリットが。

 それを改善するためにフッ素樹脂加工(テフロン加工)をしたメスティンが登場します。

 

 最近ではダイソーナフコでもフッ素加工のブラックメスティンが発売されています。

 

 こちらのようなフッ素加工は通常350℃以上の高熱でフッ素を焼き付ける工程があるようなのですが、アルミがそこまでの高温にさらされると「焼きなまし」という現象が起こり柔らかくなってしまうのです。

 実際には普通に売られている商品ですので、特に問題ないレベルの耐久性はあるのでしょうが、ちょっと気になるところです。

 もし、お持ちの方がいらっしゃったらコメントでその辺の使用感など教えていただけるとありがたいです。

 

 で、ようやくスリップ加工なのですが、低めの温度で加工することでアルミの耐久性をそのままに、焦げ付きにくさを実現しています。

 

最初はフライパンなどで一般的なテフロン加工を試みました。
しかし、メスティンのアルミは一般の鍋より薄く、テフロン加工の過程で生じる熱で”焼きなまし”という現象が発生。
メスティンが変形しやすくなるという課題に直面します。

そうしてたどり着いたのが特殊スリップ加工。
”焼きなまし”を起こさずに強力な撥水撥油性を実現。
耐熱温度も300度と申し分のない品質となりました。

(8AGARAGEホームページより)

 

実際に開けてみる

 外箱はかなりシンプル。

 あ、そういえばハンドルは黒と赤の2種類があります。

 今回買ったのは黒になります。

 

 

 開けてみると蓋にはシンプルな8AGARAGEのロゴが入っていました。

 

 

 ハンドルは後付けのようで最初はついていません。

 

 

 ハンドルには熱くても持ちやすいようにカバーが付いています。

 あまり高温だと溶けてしまう可能性がありますので、そういった場合はハンドルを外して使えるということでしょうか。

 

 

 ちょっと力を入れると簡単に広がるのですぐに装着できました。

 

 

 ハンドルの曲げ伸ばしもスムーズでした。

 ちょっと歪んでいるのはご愛敬でしょうか・・・?

 

 

 中がスリップ加工になっています。

 ちょっとグレーがかっていてつるつるしています。

 残念ながら蓋はスリップ加工されていませんので、蓋をフライパン代わりに使うのは難しそうです。

 

 

 側面にはメモリが3種類付いていました。

 R=Rice(お米)

 W=Water(お水)

 数字=容量

 のようですね。

 分かりやすいように説明書も入っています。

 

 

 メスティン全般の取り扱い説明書も入っていました。

 

 

 持っていたダイソー:メスティンを入れてみました。

 ダイソーメスティンは1合用なので、ほぼぴったり入りました。

 

 

 今日は一緒にメスティン用のメッシュトレイも買ってきました。

 

 主に肉まんを蒸すために使う予定ですが、せっかく買ったので他にも何か作るかもしれません。

 

 

 

 サイズはお店でも確認してきたので8AGARAGEのメスティンにもピッタリです。

 

 

 メッシュトレイの上にダイソーメスティンを載せたら蓋が閉まらなくて、めちゃくちゃがっかりしたんですが、逆にしてみたらギリギリ入りました!

 

 

 この状態なら蓋を閉めても浮いたりもせずしっかり閉まっています。

 

 

まとめ

 今回は取り急ぎご紹介編となりました。

 次回は実際に使用してみてお米の焦げ付き具合など検証してみたいと思っています。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】ワークマン:パラフィン帆布ラージトート買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 急に暖かく(暑く?)なってきましたね。

 

 こうなってくると我が家のキャンプシーズンは終了かもしれません。

 また、秋以降涼しくなってからですかね。

 

 それまではちまちまとキャンプギアを買っていくくらいになりそうです。

 

 さて、今回は久しぶりにワークマン製品です。

 ずっと狙っていたのですが、近くのワークマンは全滅しておりなかなか買えませんでした。

 それが、最近どこの店舗も再入荷したみたいで友人から連絡があり、一緒に買っておいてもらいました。

 

 それでは、行ってみましょう。

 

 

ワークマン:パラフィン帆布ラージトート

 こちらのギアは最初、スモールとミディアムが出ていたものです。

 そのころから興味はあったんですが、そもそも私としては薪入れとして使ってみたかったので、ミディアムでもちょっと小さいなと思っていたんですよね。

 それでラージが出ると聞いてずっと狙っていたわけです。

 

 それでは、まず簡単なスペック紹介です。

〇本体:綿・レーヨン・ポリエステル

〇把手:ポリエステル100%

〇容量:約35L

 

 特徴についてはこのように書かれていました。

・キャンプ系YouTuberとして活躍中のアンバサダーFUKUさん開発協力

・水を弾くパラフィン加工で必要なものがしっかり入るラージサイズ

・耐久性に優れているため薪やキャンプグッズの収納に便利

・マチが広く深めなバッグなので大型ギアの持ち運びも可能!!

・バッグの中に物を入れなくても自立するので物を出し入れするのに便利

・持ち手は、肩掛けをするのにもちょうど良い長さ

・キャンプ、アウトドア、レジャー等で入れる物を選ばない、ひとつあると便利なアイテム

(ワークマンホームページより)

 

 ということで、ワークマンアンバサダーの方との共同開発なんですね。

 ミディアムとかラージもそうなんでしょうか?

 

 他にも商品紹介を見ていると、ソロキャンパーさんがキャンプギアを全部このトートに突っ込んでこれだけで行けるよ!ってコンセプトっぽいですね。

 

   

 

早速開けてみた

 買ってきてもらったのはベージュで、他にオリーブもあります。

 たたまれた状態で袋に入っているんですけど、この時点で結構大きい。

 

f:id:repisie:20220412212617j:plain

 

 袋から出してみた状態です。

 まちを広げていな状態なんですけど、この状態でも立てかけると立ちますね。

 パラフィン加工のおかげか帆布なんですけど、芯があるみたいな感じで固めの質感です。

 

f:id:repisie:20220412212625j:plain

 

 ですので、まちを広げてしまえば当然のように自立します。

 

f:id:repisie:20220412212634j:plain

 

 上から覗いてみた図。

 

f:id:repisie:20220412212642j:plain

 

 大きさが伝わる比較対象を探したのですが、ちょうどいいものが無かったので結局500mlのペットボトルを置いてみました。

 

f:id:repisie:20220412212654j:plain

 

 結構高さがあるのが伝わると良いのですが・・・

 同じペットボトルを中に入れてみました。

 

f:id:repisie:20220412212705j:plain

 

 奥行きは思ったよりなかったです。

 ペットボトル2個並べたらゆとりはありますが、ほぼちょうどぐらいですね。

 

 ただ、薪入れとしては十分な大きさだと思います。

 市販の一般的な薪なら2束ぐらい入りそうな気がします。

 

まとめ

 新しいキャンプギアはすぐに使いたくなりますが、しばらくキャンプの予定はないのでちょっと難しいですね。

 それまでは、丈夫な大きいトートバックとして使ってみようかなと思います。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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