ゆる~りキャンプブログ、略してゆるブロ△

ゆるキャン△からキャンプにハマった元看護師がゆる~くキャンプやグッズについて書いています。*Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【キャンプギア・カスタマイズ】ユニフレーム:焚き火テーブル&焚き火テーブルラージについてまとめてみた~キャンプで焚き火するなら必須かも!?~

 こんにちは、レピシエです。

 今回も前回に引き続き、以前に記載した買っちった&使ってみたシリーズをまとめてリライト(追記・修正)したものになります。

 

 ブログを初めて1年半程度経ちまして、すこし記事があっちこっちしてしまっているように感じたので、検索性を高めるためにもしばらくはこういった感じでブログの整理をしていこうと思っています。

 

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

ユニフレーム:焚き火テーブル

 

by カエレバ

 

 こちらのテーブルですが、実際にデイキャンプをしてみてコールマン:ナチュラルウッドロールテーブル90のみでは場所が足りないと感じたため、サブテーブルとして購入しました。

 メインテーブルを購入する際に検討したテーブルで、その時からサブテーブルを買うならこれと決めていました。

 

 決め手になったのは、まず何といっても口コミの高さ。

 確かに使ってみると人に勧めたくなるギアなのは間違いないです(*´▽`*)

 

 もう一つは耐熱性です。

 使ったばかりのスキレットを直置きできますし、その名の通り焚き火のそばに置いても火の粉が怖くありません(*´▽`*)

  

repisie.hatenablog.com

 

 簡単なスペックはこんな感じです。

 

〇サイズ 使用時:約55×35×37(高さ)cm

     収納時:約55×35×2.5cm

〇重量:約2.3kg

〇分散耐荷重:約50kg

 

 ちなみに専用トートバッグのセットもあります。

 

by カエレバ

 

 さらにケースには焚き火テーブルが2個入るらしく、焚き火テーブル2個にトートバッグのセットなんていうものもΣ(゚Д゚)

 

by カエレバ

 

 自分は、初キャンプ前に急遽購入しましたので 、焚き火テーブルだけを購入しました。

 初キャンプではケースが無くても問題ありませんでしたし、車でのキャンプがメインであれば、焚火テーブルだけでよいと思います(後半出てくるカスタマイズをする場合は買ってもいいかもしれません)。

 

実際に組み立ててみる

 実はこのテーブル、初めて実物を見たときに組み立て方がちょっとわかりにくかったので写真を交えてご紹介します。

 

まず、封を開けて裏返します。

 

f:id:repisie:20200107201508p:plain

 

 テーブルの裏側に脚がしまわれています。

 この写真の上下に脚を止めている部分がありますので、これを上下に外します。

 外したところが下の写真です。

 

f:id:repisie:20200107201549p:plain

 

 この状態にすると、机の裏側にしまわれていたテーブルの脚が取り出せるようになります。

 取り出したテーブルの脚は下の写真のようになっています。

 

f:id:repisie:20200107201738p:plain

 

 次の写真は脚を取り出した後の天板です。

 

f:id:repisie:20200107201936p:plain

 

 最後に取り出した脚と天板を取り付けます。

 脚を開いて天板に当てたら、さっきまで脚をしまうために使っていたパーツで固定します。

 

f:id:repisie:20200107202016p:plain

 

 この工夫凄いですよね(*´▽`*)

 確かに脚って同じ太さでできているのでどの部分でもはまるはず。

 でも使用時にはめる場所と、しまう時にはめる場所が全然違うので、最初見たときはちょっとびっくりΣ(゚Д゚)

 

 最後にひっくり返せば完成です(*´▽`*)

 

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使用レビュー

 初キャンプ(デイキャンプ除く)から2年間使ってきて感じたことを素直に記載してみました。

 使えば使うほど愛着がわいて、どんどんお気に入りになっています(*´▽`*)

 

使用してみて感じた良かったところ

・コンパクトにたためる

 脚がたたんで、天板の中に入るのですが、これが思っているより便利でした。

 車にキャンプギアを色々載せると、すぐにいっぱいになってしまったのですが、その隙間に立てて入れたりできるので、デッドスペースを有効に活用して搭載できます。

 キャンプを始める前は、車で行くオートキャンプしかしないからと思い、コンパクトさを考えていませんでしたが、結局色々買ってしまい車に乗らなくなります(;^_^A

 そのため、最初から大きさも考えてキャンプギアを購入したほうが良いと思います。

 

・熱いものを直接載せられる

 これも大きなメリットですよね(*´▽`*)

 自分の初キャンプの時は、焼いた後のスキレット、お湯を沸かしたケトル、坦々餃子鍋で使用した鍋などを火からおろしてすぐに置きましたが、全然問題ありませんでした。

 このテーブルがなかった時は、使ったスキレットとかスキレットの蓋をどうしてよいか、結構困りましたからね。

 

使用してみて感じた残念なところ

・お値段がそこそこする

 これはデメリットとはちょっと違うかもしれないんですが、サブテーブルに7,500円を出すのは、最初はちょっと躊躇うかも・・・

 使ってみると、お値段の価値はちゃんとあることが分かるんですけどね。

 ソロキャンプならメインテーブルとして使えば問題ないかも?

 もし、お値段で迷われているのであれば騙されたと思って購入してみてください(*´▽`*)

 

・高さが37cm

 これ、なんでなのか分からないんですけど、スノーピークとかコールマンのテーブルより3cm低いんですよね(´・ω・`)

 ですので、並べてつかうと若干低いです(;^_^A

 といっても問題になるほど低いわけではないので、並べて使っていけます。

 なんとなく、見た目が気になるってだけなんですけどね。

 

 

 

焚き火テーブルラージ

 

by カエレバ

 見た目は焚き火テーブルのまんまですね(*´▽`*)

 ちなみにラージにも専用の トートバッグがあります。

 

by カエレバ

 

 簡単なスペックを焚き火テーブルと比較してみました。

 

  焚き火テーブル 焚き火テーブルラージ
サイズ 使用時 約55×35×37(高さ)cm 約70×45×37(高さ)cm
収納時 約55×35×2.5cm 約70×45×2.5cm
重量 約2.3kg 約3.24kg
分散耐荷重 約50kg 約50kg

 

 

 まず、サイズがほぼ倍の大きさになりました。

 ちょっと分かりずらいかもしれませんが、絵をかいてみました(;’∀’)

 

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 黒い長方形が焚き火テーブル(約35×55cm)です。

 これを2つ並べると、約70cmとなりまして焚き火テーブルラージの1辺と同じ長さになります。

 そうやって見てみると、焚き火テーブルラージのもう1辺は約45cmですから焚き火テーブルを2つ並べるより少し小さめになる事がわかります(赤い長方形)。

 いままでの焚き火テーブルが一人用、またはサブテーブルとして使いやすかったのに対して、焚き火テーブルラージはメインテーブルとしても使うことを想定して作られているのでしょう。

 

 実際にユニフレームのホームーページには

 「サイドテーブルにもメインテーブルとして」

 「サイズが大きくなった分2人用のメインテーブルとしても使えます」

 と記載があります。

 

焚き火テーブルとの使い分け

 我が家はメインテーブルとしてコールマン:ナチュラルウッドロールテーブル90を使用しています。

 焚き火テーブルはその横に置き、サイドテーブルとして使用しています。(シングルバーナーでお湯を沸かしたり、料理に使ったスキレットやフライパン、鍋などを熱いまま置いたり)

 

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 また、焚き火をするときには、焚き火台の前に焚き火テーブルと椅子を移動させて焚き火を見ながらまったり過ごしたりしています。

 ちょっと暗くて分かりずらいのですが、タブレットを置いてある机が焚火テーブルです(;^_^A

 

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 またある時は、モーニングほうじ茶を楽しむのにちょっとタープから出してみたりしたこともありました。

 

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 何度も言いますが、焚き火テーブルはこの簡単に移動できる手軽さと耐熱性が非常に魅力だと思うのです。

 

 これに対して、焚き火テーブルラージはもう少し大きい分、若干重たくなりました(約1kg重い)。

 その分、大きいためこのように好きな場所で使うというよりは、メインテーブルまたはサブテーブルだけど動かさずに使うことが多くなりそうです。

 といっても、動かせないほどの重さではありませんし、写真にあるように焚き火テーブルはカセットコンロを置いてしまうとほぼ余裕がなくなりますから、大きくなった分使いやすくなっている可能性までありますね(*´▽`*)

 

 ただし、メインテーブルとして利用した場合は、移動させるためにはメインテーブルに乗っているものを一度片付けないと移動できないため、ひと手間余分にかかります。

 この辺は、使用方法によってどちらが良いかを使い分ける感じになりますね。

 

 例えば、焚き火テーブルラージを1つ、焚き火テーブルを2つ購入すれば約70×100cmの大きなテーブルとして使いつつ、焚き火テーブル2つを何かの際に移動させて使うということもできますね。

 焚き火テーブルは組み立てるのもしまうのも非常に簡単なうえにコンパクトになりますから設営、撤収の時短・キャンプグッズの省スペース化に役立ってくれますね。

 

カスタマイズ:焚き火テーブルを2段テーブルに

 そのままでも非常に使える焚き火テーブルですが、ちょっとした工夫でもっと使えるギアに大変身します。

 ここではその方法をご紹介します。

 

 使用するのはIKEA:レンプリグです(*´▽`*)

 

by カエレバ

 これ「鍋敷き」なんです。

 なんか日本の感覚だととても「鍋敷き」には見えないですよね。

 言われれば、確かに鍋は下につかないようになっているんですけどね(;^_^A

 

 こちらを使って焚き火テーブルを2段テーブルにしていきます。

 テーブルが2段になるとちょっとしたもの(ティッシュやウェットティッシュ、キッチンペーパーなど)を目につかないように置いておけますからサイトがすっきり見えるのが良い点ですね(*´▽`*)

 

実際に組み合わせてみる

  買ってきたレンプリグを出します。

 

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 こんなパーツが付いてきていましたが(脚としてつかうみたいです)今回は必要ないので横に置いておきます。

 

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 続いて、焚き火テーブルを取り出しまして、脚を組み立てる途中でストップします。

 

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 ここにレンプリグを組み合わせていきます(*´▽`*)

 

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 こんな感じで脚をレンプリグの隙間に入れ込みまして、そのまま広げていくと・・・

 こんな形になります。

 

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 最後に机と組み合わせて完成です(*´▽`*)

 

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 横からの写真も載せておきますね。

 

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 これ、しかも畳んだ後のサイズまでピッタリなんです。

 

 

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 レンプリグを入れることまで考えると、トートバッグを買ってもいいかもしれませんね(*´▽`*)

 

まとめ

 焚き火テーブルに関しては全く不満はありません。

 気になる点も強いて書くとしたらというつもりでひねり出しましたし(;^_^A

 

 ちなみに今はすぐに出せて、すぐにしまえることもあり自宅でも使っています。

 本当に便利に使えますので非常におススメです(*´▽`*)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】コールマン:ナチュラルウッドロールテーブル90についてまとめてみた~購入理由から使用レビューまで~

 こんにちは、レピシエです。

 この記事は以前に記載した買っちった&使ってみたシリーズをまとめてリライト(追記・修正)したものです。

 テーブルを買うまでに考えた事や理由に加えて、使ってみての感想も記載してあるので参考になると良いのですが・・・

 

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

キャンプ用のテーブルを探してみた

 キャンプを始めるにあたってテーブルが必要になりますよね。

 そこで、まずはキャンプ用のテーブルでのおススメをインターネットで探してみました。

 そうすると(2018年夏ごろ)人気があったのは下の3つでした。

 

 ①コールマン:ナチュラルウッドロールテーブル

 ②ユニフレーム:焚き火テーブル

 ③キャプテンスタッグ:アルミロールテーブル

 

 まず、それぞれの特徴を調べてみました。

 

コールマン:ナチュラルウッドロールテーブル

 

by カエレバ

 

 こちらの商品はサイズが色々あって120・90・65があります。

 ちょうど、大・中・小って感じですね。

 商品についている数字が横幅の長さ(cm)で、奥行きはすべて共通で70cmです。

 高さは2段階で調節できるのがウリの一つだと思いますが、70cmと40cmで選ぶことができます。

 そのため、ハイスタイル、ロースタイルどちらのキャンプスタイルにも対応できます。

 使用する人数で見ると120が4~6人、90が2~4人、65が1~2人ぐらいですね。

 ですので、我が家(2名)としては65か90になります。

 ただ、65だと結構小さくてあまりモノがおけなさそうなので90が候補になりました。

 多分、65はソロキャンパー用だと思いますし、大はファミリーキャンプ or グループキャンプ用なのかなーと思います。

 

ユニフレーム:焚き火テーブル

 

by カエレバ

 

 こちらは、横幅が55cm、奥行きが35cm、高さが37cmです。

 コールマン:ナチュラルウッドロールテーブルと比較すると、65よりさらに小さいですね。

 実際に見てもやはりかなり小さめで、ソロキャンパーさん以外がメインテーブルにするには大分小さい気がします。

 天板がステンレス製で、熱くなったダッチオーブンやお鍋を直接置くことができるのが一番のウリです。

 この特徴から、ソロキャンプ以外ではサイドテーブルや、焚き火の前に置くサブテーブルなどに使用する方が良いと思います。

 実際に、この後焚き火テーブルも購入することになるのですが、サイドテーブルやサブテーブルとして使用しています。

 焚き火の前でも火の粉を心配しなくて良いですし、小さくて軽いため、使いたい場所に移動させるのも簡単です。

 ソロキャンパーさん以外ではメインテーブルとしてはおススメできないですね。

 

キャプテンスタッグ:アルミロールテーブル

 

by カエレバ

 

 こちらはゆるキャン△でしまりんが使っているテーブルで、見るからにソロキャンパーさん用ですね。

 こちらのサイズは、横幅が40cm、奥行きが29cm、高さ12cmとなります。

 焚火テーブルよりさらに小さいですね。

 そして、個人的に一番のネックになったのが高さ12cmという点。

 これ、かなり低いです。

 お座敷スタイル、もしくはかなり低いチェアじゃないと厳しいんじゃないでしょうか。

 軽くて(なんと700g)折りたためるので持ち運びはすごく楽だと思いますが、現在のところ、車を使用するキャンプ以外予定がないのであんまりポイント高くつきませんでした。

 インターネットでもバイクなどでキャンプをする方が結構使われているのかなといった印象を受けました。

 こちらは購入していませんので、追記することはありませんでした。

 

実際にお店で見て候補になったテーブル

 ある程度目星を付けてから、実際にアルペンアウトドアーズ春日井店に行きました。

 実際にどんな感じかを見てみようと思ったからです。

 そうすると、他にもいくつか候補が見つかりました。

 

コールマン:ナチュラルモザイクTMリビングテーブル

 

by カエレバ

 

 ほとんどのスペックはナチュラルウッドロールテーブルと変わりません。

 サイズが60プラス、90プラス、120プラス、180プラスの4種類です。

 横幅がサイズに対応していて、奥行きは80cmでちょっと大きめ、高さは70cmと40cmで調整できるところは一緒です。

 大きな違いは収納方法で、ナチュラルウッドロールテーブルはその名の通り、天板をくるくるとロール方式で丸めてしまうことができます。

 こちらは天板を2つに折って、かばんのような形にしまうことになります。

 あと天板に隙間がないので小さいものでも下に落ちることがありませんね。

 

スノーピーク:ワンアクションローテーブル竹

 

by カエレバ

 

 サイズは横幅約85cm、奥行きは約50cm、高さが40cmです。

 2~4人用の机ですね。

 天板の美しさは群を抜いていました。

 また、天板を開けると勝手に足が出てくる、開き切ると自動でロックがかかるなど流石の一言です。

 

 しかし、唯一にして最大の難点があります。

 

 ・・・お値段です(;^_^A

 

 こればっかりはどうしようもありませんね。

 お予算が許すのであればおススメだと思います。

 

 実際、何度かキャンプに行くと設営と撤収の手間が少なければ少ないほど嬉しいことに気が付きます。

 そうするとワンアクションでテーブルの設営ができるというのはよく考えられているなと今になって思います。

 ただ、繰り返しになりますがお値段がネックですね。

 ナチュラルウッドロールテーブルの2倍以上しますから・・・

 

 ということで、最初に買うテーブルとしてはあまりおススメはできませんが、キャンプにはまって買い替えるタイミングが来たら最初に候補に挙がりますね(*´▽`*)

 

ロゴス:Lifeテーブル12060

 

by カエレバ

 

 最後はこちら。

 ナチュラルウッドロールテーブルの対抗馬なのかなと思います。

 サイズが120、90、60の3種類あり、奥行きがすべて共通で60cm。

 高さが2段階調整で68cmと35cmに調整できます。

 若干ですが、ナチュラルウッドロールテーブルより低めですね。

 収納の仕方は、折りたたみ方式です。

 

比較してみる

メーカー 商品名 サイズ
コールマン ナチュラルウッドロールテーブル90 90×70×70/40
ナチュラルモザイクTMリビングテーブル90プラス 90×80×70/40
ロゴス Lifeテーブル9060 90×60×68/35
スノーピーク ワンアクションローテーブル竹 約85×約50×40
ユニフレーム 焚火テーブル 55×35×37
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル 40×29×12

 

 こんな感じになりました。

 

最終的にナチュラルウッドロールテーブルにした理由

 まず、スノーピークがお値段の問題で消去。

 次に、サイズの問題でユニフレームとキャプテンスタッグが消えます。

 残りはコールマンかロゴス。

 サイズも似たような感じで、高さが2段階調節なのも一緒。

 正直、あとはデザインの好みで決めちゃえばいいと思います。

 その結果、うちはコールマン:ナチュラルウッドロールテーブル90に決定しました(*´▽`*)

 決め手は天板が天然木(スギ)なところでした。

 もう一つのコールマンとロゴスの天板は合板にプリントなのがマイナスポイントで、候補が外れました。

 

 

 

使用レビュー

 ここからは実際にしようしてみての感想です。

 できるだけ、正直に良かった点とちょっと気になる点を記載してみました。

 個人の感想ですので、あくまで参考程度にお考えいただくのが良いのかなと思います。

 

ハイスタイルかロースタイルか

 このテーブルのメリットのひとつにハイスタイル(70cm)でもロースタイル(40cm)でも使用できるという点があります。

 

 最初に使用した時は高い状態で使用してみました。

 

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 この時使用したチェアの座面は地面から36cmでした。

 この椅子に座った状態でも、テーブルに何があるかは見渡せますし、特に問題なく使えます。

 ですが、何かしようとすると、つい立っちゃうんですよね。

 上から見下ろしたいと言いますか・・・

 この時はホットサンドを作ってみたのですが、机の上にガスコンロをおいて作ると目線の高さにホットサンドメーカーが来ます。

 作れないわけではないんですけど、何か違和感が(´・ω・`)

 たぶん、家のキッチンでは下を向いて作業するからでしょうか。

 また、ホットサンドは挟んで載せれば別に様子をみる必要もありませんけど、例えばスキレット等だと焼いている状態が見えないので、ちょっと不便。

 

 ということで、すぐに低くして試してみました。

 

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 そうすると、座っていてもテーブルが目線より結構下に来るので使いやすい。

 椅子に深く腰掛けてもテーブル上すべてが見えるのがいいですね。

  

 ですので、我が家ではロースタイルが良いとなりました。

 実際に試してみて高さが調整できるのはメリットではありますが、結局は持っているチェア次第なところはあります。

 ただ、キャンプを続けていくうちにスタイルは切り替わる可能性もありますので、そうなってもテーブルは買い替えなくても良いとはいえますね。

 

 デメリットとしてはローテーブルとして使う場合、脚を1本外すんですが毎回外すのが意外と面倒だったりします。

 外した状態で収納しておくと、一部ジョイントが外れた状態になるのでそれはそれで面倒なんですよね・・・

 

 ローテーブルとして使用したいと考えている方は、一度お店で試してみた方が良いかもしれません。

 

天板の隙間

 次に、このテーブルの天板はロールテーブルというくらいですからくるくる丸めることができます。

 その構造上、天板は1枚板ではなく細い板をひもで繋いだような形。

 つまり、間を通るような小さいものは落ちます(;^_^A

 

 初使用の時にカードゲームとボードゲームをやったのですが、カードやらパネルやら落ちました(´・ω・`)

 

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 ただ、通常のキャンプで使うようなものが落ちることはないと思います。

 食器とかコップとか(落ちたら問題っていうか机として失格ですが)。

 

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 でも、どういった用途で使うのかはその方次第ですからね。

 薄いものや細かいものは落ちる可能性があることは頭に入れておく必要があります。

 

 解決策としては例えば、テーブルクロスを使用するなどでしょうか。

 個人的には天然木の天板が好きなので、テーブルクロスを引くくらいであれば最初から別のテーブルを購入した方が良いと思いますが(;^_^A

 ただ、ぱっと見のオシャレ度はアップするかもしれませんね!

 

天板のサイズ

 自分が購入したサイズは90cmですが、ナチュラルウッドロールテーブルのサイズは120cm、90cm、65cmがあります。

 

 我が家は3種類の中では中間の90cmにしたんですが、大きさ的にはぴったりでした。

 ただ、テーブル上にコップやお皿、カセットコンロなど乗せると意外と余裕はありません。デュオキャンプ使用でちょうどいいぐらいでした。

 

 カセットコンロではなく、シングルバーナーを使用したり、キッチンスペースを別に作ってキャンプをするのであれば、十分すぎる広さだとは思います。

 

 ファミリーキャンプをされるんであれば、4人家族の方でも120cmの方がおススメですね。

 

収納サイズ

 これが、結構大きいです(;^_^A

 天板をロール状にまとめるためだと思います。

 そのため、自宅での収納場所を結構とるのと、車に積んだ時もちょっと場所を取るのがたまに傷ですね(´・ω・`)

 コンパクトさを重視する方にはおススメできないです。

 その場合は、折って畳むタイプのテーブルにした方が良いと思います。

 

まとめ

 デメリットもいくつか記入しましたが、全体的には気に入っています。

 それでも強いて言えば収納サイズが大きいのが一番気になりますかねぇ。

 ただ、個人的にはそれを補って余りあるデザイン(天然木の天板)の良さがあると思います。

 メインテーブルを探している方がいたら、2年使ってみた今でも間違いなくおススメします。

 ぜひ、ご検討ください。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラックを自宅で保管する方法~100円で出来るのでおススメ?~

 こんにちは、レピシエです。

 大体の方は仕事納めが済んで年末年始のお休みに突入したところでしょうか。

 我が家も今日からお休みです(*´▽`*)

 

 年末と言えば大掃除なのですが、我が家はまだ手を付けておりません(;^_^A

 とりあえず、断捨離ということで少し服やかばんを整理したところです。

 そして空いたスペースにはキャンプギアを収納していきます( ̄▽ ̄)

 

 で、今日はナンガのダウンシュラフを100円ショップのアイテムを使って収納してみたので、ご紹介します。

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

ダウンシュラフを自宅で収納する場合

 ダウンシュラフってコンパクトに収納されていますが、ずっと収納しっぱなしだとダウンがぺしゃんこになってしまい、本来の力を発揮できなくなるそうです。

 そこで、シーズンオフなど次回使用までしばらく時間が空く時は収納袋から出しておいた方が良いということになります。

 

 一番良い方法は、お店などで飾られているように高いところからぶら下げる方法ですが、これはご自宅の収納によりますが結構難しいのではないかと思います。

 我が家も例にもれずその方法は取れないので、別の方法で収納してみました。

 

 簡単にいうと付属の収納袋からは出しておくけど、もうちょっと大き目の袋に入れてしまっておくという事になります。

 

洗濯ネットが大活躍

 で、何を使うかというと洗濯ネットです( ̄▽ ̄)

 洗濯ネットと言っても形や大きさなどピンキリですね。

 大きいものでは、お布団サイズというものもあります。

 

by カエレバ

 

 こういったものでも良いとは思いますが、いかんせん大きすぎます(;^_^A

 

 ということで今回準備したのはこちらです。

 

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 セリアで売っていた洗濯ネット60×60cmです。

 これが意外とピッタリでしておススメです。

 

 

 

実際にしまってみる

 ちなみにしまうのは収納袋から出してすぐがおススメです。

 しばらく置いてしまうと、シュラフが空気を吸ってふかふかになるので、洗濯ネットに入れるのに苦労することになります(;^_^A

 

 出してすぐ、縦に3つ折りにして洗濯ネットにいれるとピッタリです。

 ちょっとたつとすぐ膨らんで洗濯ネットいっぱいに広がります。

 

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 ちなみに収納袋に入った状態の同じシュラフと比較するとこれだけ大きさが違います(;^_^A

 

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 ざっくり3~4倍くらいに膨らんでますね。

 収納袋は一緒に洗濯ネットに入れて置けばなくしてしまう心配もありません(*´▽`*)

 

まとめ

 こういった収納も年末の大掃除やお片付けの時に一緒にやってしまうと、面倒がなくていいですね。

 今年は一般的には9連休ということで長めのお休みですから、1日ぐらいそういった日にしてもいいのではないでしょうか。

 最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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【まとめ】キャンプ初心者が今年買ってみて良かったキャンプギア2019

 こんにちは、レピシエです。

 年末は忙しくてなかなか更新できないなぁと思いながらはや2週間も経ってしまいました(;^_^A

 

 あっという間に今年も終わりなので、去年もやりました今年1年間で購入したキャンプグッズのおススメベスト5を挙げてみたいと思います(*´▽`*)

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

FIELDOOR:ポータブルチェア&ポータブルチェアハイバック

 キャンプを初めてずっと使っていた重たいチェアから、コンパクトチェアに乗り換えました(*´▽`*)

 本当はヘリノックスをずっと狙っていたのですが、結局素材とカラーが気に入らず購入までは至らず(´・ω・`)

 さすがに妥協して購入するにはお値段がお高いですからね(;^_^A

 

 ということで、ちょうどキャンプ前に期間限定でお安くなっていたこちらのチェアを自分の分と相方の分を購入しました。

 

 一気に荷物がコンパクトになりましたし、軽くなりました。

 それで座り心地は今までと同じかそれ以上ですから嬉しかったです(*´▽`*)

 

 とりあえずコンパクトチェアを試してみたい場合などにはおススメです。

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

by カエレバ

 

イワタニ:タフまる

 続いて、キャンプ専用カセットコンロを購入しました。

 ダブル風防で風に強いというウリでしたが、まさにその通りでしたね。

 陣馬形山キャンプ場の強風の中でも、全く問題なく使えました(*´▽`*)

 

 専用ケースに入れるとちょっと大きいのが玉に瑕ですが、ダッチオーブンも載せれるため、がっつり料理をしたい方にもおすすめですね(*´▽`*)

 

 ハードに使えるので、今後キャンプで使い倒したいと思っています( ̄▽ ̄)

 

repisie.hatenablog.com

 

by カエレバ

 

 

 

IKEA:クロッキス

 3つめは時計兼温度計としてクロッキスにしました(*´▽`*)

 気温を知ることで、次回のキャンプの服装や装備の参考になりますのであると便利だと思っています。

 ついでに時計としても使えて便利です(*´▽`*)

 

 もしかすると、人によってはキャンプ中は時間を気にしたくない方も見えるかもしてません。

 そんな場合でもクロッキスは置く方向で表示が切り替わるタイプですから、ずっと温度計にしておけば問題ありません。

 

 カラーも色々ありますのでお好きなカラーをチョイスできるのもポイントですね。

 なんならお安いので、個人専用にしてもお子さんは喜ぶかもしれませんね。

 

 

by カエレバ

 

IKEA:レンプリグ

 続いて同じIKEAからですが、鍋敷きです。

 といっても鍋敷きとして使う訳ではありません。

 詳しくは前回の記事を読んでいただければよいのですが、これはユニフレーム:焚火テーブルと組み合わせてテーブルの2段目として使用します。 

 

repisie.hatenablog.com

 

repisie.hatenablog.com

 

 

 これがめちゃくちゃ便利でして、いままで机の上に散らかっていたキッチンペーパーやティッシュなどが机の下にしまえるため、見た目がすごくすっきりします。

 焚火テーブルをお持ちの方であれば、全員におススメします(*´▽`*)

 

by カエレバ

セリア:調味料ボトル 60ml

 最後は100円ショップからのランクインです。

 

 これが思った以上に便利でした。

 本当に液体を入れてもしっかり蓋を締めれば全くこぼれません。

 

 正直説明することはほとんどないですね(;^_^A

 ただ、醤油やポン酢などを多用する我が家にとっては間違いなく必須アイテムになりました(*´▽`*)

 

repisie.hatenablog.com

 

まとめ

 以上が今年の買って良かったキャンプグッズになります。

 他にもいろいろありますが、ある程度絞った方が良いかなと思い昨年と同じ5つにしてみました。

 もし、興味があるキャンプギアがありましたら是非一度試してみていただきたいと思います。

 どれも手を出しやすいお値段だと思いますしね(*´▽`*)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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【キャンプギア】セリア:バックルBOX買っちった&使ってみた~無印良品のあの人気商品にそっくり!?~

 こんにちは、レピシエです。

 前回のワクパト帰りに、セリアをうろうろしてみました。

 そうしたらずっと探していたものをようやく見つけて購入することができました(*´▽`*)

 早速紹介していきたいと思います。

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

セリア:バックルBOX

 

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 こちらのバックルBOXですが、何かに似ていると思いませんか?

 ピンと来た方、さては持ってますね( ̄▽ ̄)

 そう、こちらです。

 

by カエレバ

 

 自分も当然持っています(*´▽`*)

 

repisie.hatenablog.com

 

 で、この頑丈収納ボックスそっくりのものがあると聞いてしばらく探していたんですが、なかなか見つからず、この前ようやく発見することができました(*´▽`*)

 ちなみにサイズは117×176×115(H)です。

 これがどれくらいかというと・・・

 

f:id:repisie:20191210185407j:plain

 

 こんな感じです。

 かなりコンパクトサイズですね。

 残念ながら、キャンプギアを収納することはできません( *´艸`)

 

 

 

実際に使ってみた

 まず最初に想定していた使い方を・・・

 

f:id:repisie:20191210190133j:plain

 

 こんな感じでスティック紅茶やラテ、コーヒーなどを入れるのに使うのにちょうどいいかなーと。

 これでキャンプに持っていって、キャンプ場ではちょっと収納方法を変えれば・・・

 

f:id:repisie:20191210190254j:plain

 

 何が入っているのか一目瞭然です(*´▽`*)

 ただ、思ったより大きかったので結構入れないとスカスカですね(;^_^A

 

まとめ

 想定した使い方ができそうで良かったのですが、思ったより大きかったので別の使い方も考えてみたいと思っています。

 あと、実は他にもカラーがあるみたいで、本当は自分が持っている頑丈収納ボックスに合わせてホワイトが欲しかったんですよね(;^_^A

 ですので、しばらくセリアに行っては探す日々が続きそうです( ̄▽ ̄)

 

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【キャンプウェア】ワークマン:スマホ対応手袋買っちった

 こんにちは、レピシエです。

 我が家の最寄のワークマンは、歩いて30分程度の場所にあります。

 車だとすぐなんですが、土日の午前中に時間があると、散歩がてらに行くのにピッタリなんですよね。

 で、土曜日にポケモンがてら行ってきたときに、久しぶりに購入したのでレビューしてみます。

 

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

ワークマン:スマホ対応手袋

 

 商品名は調べたんですが、よく分かりませんでした(;^_^A

 購入して、その場で着けて帰って来たのでタグとかも手元に残っていないのです。

 ですので、写真だけでお願いします(´・ω・`)

 

f:id:repisie:20191208172047j:plain

 

 ちょっと、ワークマンぽくないかわいらしい手袋じゃないですか?

 流石にワークマンの手袋と言えば作業用が主なのでこんな感じなものが多いですもんね。

 

by カエレバ

 

 こういったものはほぼ見なかったのですが、今回発見したのでついつい買っちったわけです(*´▽`*)

 

 

f:id:repisie:20190911203114j:plain

 

 ちなみにこれ・・・

 

 

 

 ワンコイン(499円)です( ゚Д゚)

 

 

 

早速使ってみた

 見た目通りなんですが、フリース素材なので手触りが良くてなかなか暖かいです。

 親指と人差し指のみスマホに対応しています。

 

f:id:repisie:20191208213905j:plain

 

 ポケモンGOで使ってみましたが、問題なくスマホを操作できました。

 これからの時期に重宝しそうです。

 少し可愛すぎるので、普段使いや街歩きには向きませんが、キャンプにも使えそうです(ΦωΦ)フフフ…

 

まとめ

 この前ワークマンのまとめを作ったばかりですが、またもや我が家にワークマン製品が増えてしまいました(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 ここまで安いと逆に心配になって、もう少し高くてもいいんだよ?と思ってしまいます。

 と言っても安い方が嬉しいに決まっているんですが(;^_^A

 今後も定期的にワクパトは続行していきたいですね( ̄▽ ̄)

 

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【キャンプギア】山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラックが届いたので開封してみた

 こんにちは、レピシエです。

 かなり前に注文していた山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラックがついに届きました(*´▽`*)

 

 (購入時の記事はこちら)

repisie.hatenablog.com

 

 その時から11月末納品と記載があったのでわくわくして待っていました。

 くしくも本日は自分の誕生日。

 たまたまですが、今年の誕生日プレゼントになりました。

 買ったのは自分ですけどね(;^_^A

 

 ということで早速開封してみたのでご紹介します。

 それでは、行ってみましょう(*´▽`*)

 

 

山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラック

 

by カエレバ

 

 ついに納期が2月下旬に・・・( ゚Д゚)

 お買い得商品ですし、かなりの人気ですね。

 もし、買うのであれば翌年のことを考えて購入予定を立てる必要がありますね

 

 さて、前回の記事にも書いてありますが、一応スペックをおさらいしておきます。

 

  山渓×ナンガ:オーロラ600DXオールブラック
FP 760FP
ダウン量 600g
収納サイズ φ18×30
総重量 約1250g
快適使用温度

-11℃(ナンガ公式では-4℃)

下限温度 -30℃(ナンガ公式では-11℃)

 

 さて、実際にはどうなのでしょうか。

 

 

 

実際に開けてみた

 それでは、色々見ていきたいと思います(*´▽`*) 

 

f:id:repisie:20191125200004j:plain

 

 ナンガのロゴ入り袋に入って、非常にコンパクトです。

 今までの寝袋と比べてみるとその差は一目瞭然ですね(*´▽`*)

 

f:id:repisie:20191125200043j:plain

 

 4分の1ぐらいでしょうか?

 ペットボトルと比べるとちょっと大きく見えますね(*´▽`*)

 

 さっそく袋から出していきます。

 

f:id:repisie:20191125202249j:plain

 

 ところが、ドローコードを緩めてみてびっくりΣ(゚Д゚)

 

f:id:repisie:20191125202358j:plain

 

 なかからもう1個ドローコードが出てきました( ゚Д゚)

 マトリョーシカみたいですね(;^_^A

 

 実際、これなんのためについているんでしょうか?

 コンパクトにしまう為なのかなぁと思いましたが、合ってますかね?

 

 2つめのドローコードを開けたら、ようやく本体が出てきました。

 

f:id:repisie:20191125203218j:plain

 

 ここからシュラフ(なんとなく寝袋じゃなくてシュラフって言った方がナンガだと似合うイメージ)を引っ張りだすのが意外と難しい(;^_^A

 結構ぎゅうぎゅうに入っているんですね。

 文字通り引っ張り出しました(*´▽`*)

 

f:id:repisie:20191125203351j:plain

 

f:id:repisie:20191125203849j:plain


 イメージしてたより大きかったですね。

 自分は169cmあるんですが、足元が少し余りました。

 

 写真を撮っていたらどんどん膨らんできました。

 ふっかふかです(*´▽`*)

 

 首元にはドローコードがあり、冷たい空気が入り込まないように絞ることができます。

 絞る前がこちらで

 

f:id:repisie:20191125204504j:plain

 

 絞るとかなり露出が減りますね。

 

f:id:repisie:20191125204359j:plain

 

 ファスナーは蓄光プラスチックの部品が付いているので、テント内でもすぐに場所が分かりそうです。

 

f:id:repisie:20191125204623j:plain

 

 また、ファスナーは両面についているので、中から開けるのも簡単ですね。

 

f:id:repisie:20191125204807j:plain

 

 一通り見てみたので、しまっていきます。

 

 が・・・

 空気をしっかり吸ったダウンはめちゃくちゃ膨らむんですね( ゚Д゚)

 とても入る気がしませんが、とりあえず入っていた時のようにまず横に3つ折りにして

 

f:id:repisie:20191125204829j:plain

 

 足元から空気を抜きながら巻いてみます。

 

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 が、これが入らない入らない(´・ω・`)

 

 何とかして入れようと思いましたが、一人で10分格闘しても入りません(´;ω;`)ブワッ

 そこで、相方と2人でさらに5分ほど格闘して何とかしまうことができました。

 

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 ちなみにまだ袋から出す前のシュラフと比べて見ると・・・

 

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 ちょっと広がってますね。

 形も悪くなってます(;^_^A

 

まとめ

 予想よりもふかふかしていて暖かさも期待できそうだと思いました。

 ただし、弱点として収納はこちらも予想以上に難しかったです(´・ω・`)

 何回かやれば一人でしまえるようになるんでしょうか?

 

 新しいキャンプギアが手元に来たら、次はキャンプに行くしかないということで12月に行けるタイミングがあるといいんですけど。

 このシュラフなら(場所を選べば)冬キャンプでも暖かく眠れそうです(*´▽`*)

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。

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